こんなもんだろう

はじまり。

自分は本当は今までの話しを序章にしたかったです。
ですがさすがに今までの話しを全て序章にするにはチョット変なのかなと思い序章と一章にわけました。
自分が本当に書きたかったのは多分これからだと思っています。
人間もちろん小学生位の思い出も大事だと思います。
ですが中学生。つまり13歳位から本当の人生が始まる気がします。
13歳は子供です。
けど大人になりたいと思い始める。そんな時期です。
大人には子供扱いされる。
ですが子供は自分はもう大人だと思う。
確かに子供かもしれないです。
けど中学生位から自分はこんな人間だと周りに知ってほしくてそのせいで人を傷つけたり、また逆にこんな人間とは思われたくないと自分を抑え込んだり。
チョットだけ大人じゃないですか？
学生は勉強だけしてろと思うかたももしかしたらいるかもしれないです。
子供は羨ましいなだとか。
確かに羨ましいです。
けどどうでしょう？
あー、今、この時間にこの人に会いたい。そうゆう事を本気で思い始めるのも13歳位からじゃないでしょうか。
とてつもなく何かもやもやしている。
少なくとも私はそうでした。
どうですか？学生もチョット大変だと思いませんか？
いや、きっと大変です。
そしてとてつもなく大事だと思います。
人生もそこから変わってしまうのかもしれないですから。
大人になり、今、自分の性格を直さなきゃと思ったりするのはいつからの自分からでしょうか？
自分は大人になってから満足していると思っているのはどの頃に比べてでしょうか？
学生の頃なんじゃなかなと思います。
自分はそう思います。もちろん人それぞれですから、皆そうなんじゃないかとはとてもじゃないですけど言えませんが。
結局何が言いたいのか分かりづらいですよね。
自分でもこの文章を読み直してみるとよくわかりませんでした。


今から載せる話はこんなに硬い話ではありませんが確実に4人の印象がガラリと変わってしまうと思います。
こんな話は嫌いだと思うかたも沢山いると思います。
ですがどうか優しい目で見ていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

さて、2001年。
彼らは中学生になりました。