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本編
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私はその日も学校に行くためいつもの通学路を通っていた。
…転ばないかな
…いや…最近は転んでないか
それよりも…先生だよな…
だって…問題になるのが嫌なのか転んだだけでもいじめかと思って色々話しかけてくるし
こっちもやりにくいわ
私はただ怪我を手当てするだけなんだけど?
何?
頻繁に保健室行っちゃダメなの?
何が
『悩んでることあるの?先生に話してみなさい』
だ
何も悩んでないし
ただ転びやすいだけだよ
…っと…前に話しかけてきたのが…1か月前?
…今日あたりに来るかな
嫌だな~
でもサボったらサボったで親に連絡行くよな~
…そうすると今日のおやつ抜かれちゃうなぁ…
それは嫌だ…
ま
自分の部屋に隠しおやつあるけどね~
人間って怖いね~
成長するとともに嘘をつくことを学ぶんだから
きょーいくいいんかいがどうだとかは正直どうでもいい
生きてりゃなんとかなるだろ
…ぐらいにしか思ってないし
その時後ろからブレーキ音が聞こえた。
…後ろ?
ここはグリーンロード(一定の時間だけ通行が制限される道路。詳しく言うと児童の通学、下校時間)だし…
ほとんど車通りは無いはず…
私は疑いをもちながら振り返った。
すると目に飛び込んできたのはシルバーの車とその後ろで口を押さえている女の人、それに同じ学校の子。
不思議なことに音は聞こえなかった。
ただ目の前の光景が信じられなかった。
「…なぜ」
私はそう呟いたあと…宙に浮いた。
飛んだ…の方が正しいかも
理由は…1つしかない
轢かれた
で…今その威力のままぶっ飛ばされてるんだろうな
…この後は地面に激突か
ぐしゃってなるのかな?
痛そ~
…おえ
想像しちゃったよ
グロすぎだろ
…よし
もう考えるのやめよ
意識をどこかに飛ばす…なんて出来るわけないか
私の体はやはり地面に激突した。
わ~空が青い~
…ブラックアウト……は?
え?
しないの?
次に見えたのは心配そうな女の人。
…誰?
ほっといてくれません?
このことバレると先生来てめんどいんで
私はゆっくりと目を閉じた。
すると待っていたかのように私の意識はどんどんと薄れていった。
…転ばないかな
…いや…最近は転んでないか
それよりも…先生だよな…
だって…問題になるのが嫌なのか転んだだけでもいじめかと思って色々話しかけてくるし
こっちもやりにくいわ
私はただ怪我を手当てするだけなんだけど?
何?
頻繁に保健室行っちゃダメなの?
何が
『悩んでることあるの?先生に話してみなさい』
だ
何も悩んでないし
ただ転びやすいだけだよ
…っと…前に話しかけてきたのが…1か月前?
…今日あたりに来るかな
嫌だな~
でもサボったらサボったで親に連絡行くよな~
…そうすると今日のおやつ抜かれちゃうなぁ…
それは嫌だ…
ま
自分の部屋に隠しおやつあるけどね~
人間って怖いね~
成長するとともに嘘をつくことを学ぶんだから
きょーいくいいんかいがどうだとかは正直どうでもいい
生きてりゃなんとかなるだろ
…ぐらいにしか思ってないし
その時後ろからブレーキ音が聞こえた。
…後ろ?
ここはグリーンロード(一定の時間だけ通行が制限される道路。詳しく言うと児童の通学、下校時間)だし…
ほとんど車通りは無いはず…
私は疑いをもちながら振り返った。
すると目に飛び込んできたのはシルバーの車とその後ろで口を押さえている女の人、それに同じ学校の子。
不思議なことに音は聞こえなかった。
ただ目の前の光景が信じられなかった。
「…なぜ」
私はそう呟いたあと…宙に浮いた。
飛んだ…の方が正しいかも
理由は…1つしかない
轢かれた
で…今その威力のままぶっ飛ばされてるんだろうな
…この後は地面に激突か
ぐしゃってなるのかな?
痛そ~
…おえ
想像しちゃったよ
グロすぎだろ
…よし
もう考えるのやめよ
意識をどこかに飛ばす…なんて出来るわけないか
私の体はやはり地面に激突した。
わ~空が青い~
…ブラックアウト……は?
え?
しないの?
次に見えたのは心配そうな女の人。
…誰?
ほっといてくれません?
このことバレると先生来てめんどいんで
私はゆっくりと目を閉じた。
すると待っていたかのように私の意識はどんどんと薄れていった。
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