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第十八章 VS傀儡君主
第217話 チュートリアル:レストインピース
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『レイドダンジョン・傀儡師・哭悲』
赤、青、白のストライプ調の背景に、天井も高い。何故壁とか幕とかじゃなく背景と思ったのか。それは単純。ドットを節約するために一定の背景が歩みと共に付いてくるレトロゲームの様な感じだからだ。
まぁ今の現代っ子にはあまり馴染みが無いのかも知れない。
え? 俺も現代っ子だろって?
仮にも俺はゲーマーだぞ。動画サイトとかで拝見している。もちろん神妙に全裸待機でだ。最近では公式が現行機でレトロゲームプレイさせてくれるからなおのこと触る機会ある。
そんな事を考えながらさらに周りを観察する。
馬や羊、狼みたいな動物を模った座椅子が付いた乗り物。キラキラと煌びやかにライトが灯り動物が上下して回るアトラクション――メリーゴーランド。
四つのタイヤに小型の箱。衝撃に強いのか分厚い木材で形成された走る乗り物――ゴーカート。
長い紐で吊るされた座椅子。繋いでいる柱が回り出すと遠心力で椅子が外に引っ張られるアトラクション――空中ブランコ。
否が応でも視界に入るドデカい輪っか。静かに駆動しゆっくりと動き箱の中から楽しめるアトラクション――観覧車。
そしてここの目玉と言わんばり。線路に沿ってテントの中を縦横無尽に駆ける乗り物――ジェットコースター。
この広すぎるテントの中はさながら遊園地。そもそも屋外ではなくテントの中、屋内にアトラクションがあるって事自体不思議。
しかもそれぞれのアトラクションが満席。客層は物言わぬ木製のマリオネット。顔を横に動かしながら口が開閉するだけの人形。しかも服を着て髪の毛もある。尖った耳をしてる人形や、獣人っぽい人形もあり、息をしているんじゃないかと思うほどすべてが精工。
幻霊の眼――ファントム・アイで人形を伺うと、木製の肌に内包する様に生命活動が続けられていた。
「……ここの人形、生きてる」
まるで時の止まった人形の中に放り込まれたような……。
「だろうな」
俺の隣で腕を組み点の様な赤い眼がマリオネットたちを見ていた。
「ここはカルーディのディビジョン、ダンジョンだ。様々な格好や種族があるのは破界していった世界の住人だろうな」
「俺もそう思う……」
俺の世界でもマリオネットに変えられ回収された人々がいる。きっとこのダンジョンのどこかに居るはずだし、もしかしたらこのテーマパークの中に居るのかも知れない。助け出さないと。
「それにしても賑やかなところだぁ。カルーディの奴はここの支配人って感じか」
「楽しんでる。いや、楽しんでいる風にしている、か。マリオネットたちが襲ってくることはなさそうだ」
ウルアーラさんのダンジョンでは真っ先に巨大な魚が襲って来たけど、このダンジョンではゲームで言うザコ戦が無いっぽい。攻略してきた俺たちからすれば都合のいい事この上ないけど。
――♪
楽しそうなBGMが鳴り響く。
現代を踏襲したアトラクションばかりだけど、カルーディが破界した世界には地球と同じ感じの世界があったのかもしれない。
「――ん?」
何かを感じたのかエルドラドが横を向いていた。釣られてその方向を見ると、これまた大きなテントが設置されていた。
そこに向けて歩みを変えたエルドラド。俺も追随してテントに近づくと、入り口である垂れ幕から嫌な瘴気をファントム・アイで感知。
(何なんだ……)
先行するエルドラドは垂れ幕を手で退けて入場。俺は垂れ幕をすり抜けて瘴気が溢れているテントの中に入った。
俺が見た物。それは。
「ッ!?」
機械で圧し、槍で貫き、業火で焼き、刃で削ぎ、断頭で絶ち、糸で剥ぐ。死屍累々なんて言葉が生易しくなる程の死体の山が築かれていた。
マリオネットの残骸ではなく、生身の死体。不思議と死臭は無いのと、流れ切った血が今でも黒ずんでいない。
「ッぅ」
少し吐きそうになったのは死体を見たからじゃない。無念に散った行き場の無い魂が瘴気として漏れているんだと知ったからだ。
「大丈夫か」
「……ああ」
エルドラドが俺の肩に手を置いて心配を口にした。
「今まで何度か本能のダンジョンに入った事あるが、ここまでひでぇ物は見た事ないなぁ……」
「……敵のダンジョンに入った事あるのか?」
「長い事追ってるとそりゃな」
そう言ったエルドラドはフードの奥で苦い顔をしている俺と違い、兜を被ってるから表情が見えない。口調に変化が無いからいつも通りなんだろうか。
「ティアーウロング。目の前に広がるこの光景……。感想は?」
「……酷いなんて言葉じゃ片付けられない。人間でも獣人でもエルフでも関係なく殺されてるし、あいつマジで頭湧いてるって」
そう。マジで頭湧いてる。人が故意的に落ち潰され、股から貫かれ、皮膚を剥がされたあげく炎で焼かれている。まるで人を楽しいおもちゃみたいに殺して遊び、それに高笑いしてるカルーディが想像できる。
「頭湧いてるかぁ。確かに猟奇的で見るに堪えない光景だが、俺はカルーディの癖が見え隠れしている」
「癖?」
「一見殺しに殺しまくって楽しんでる風に見えるが、そこじゃない。あいつは傀儡の君主だ。きっと自分の思い通りに成らないと気が済まないんじゃないのかと思う」
「それって……」
傀儡の君主――マリオネットルーラー。エルドラドが言った『思い通りに成らないと気が済まない』との癖。これはつまり、俺の中でウルアーラさんが言っていたルーラーの『衝動』と同義とも取れる。
ウルアーラさんの『嫉妬』だったり、俺の『殺人衝動にも似た何か』だったりだ。カルーディの『衝動』がこうしたのであれば、かなり危険な物だと思う。……まぁ俺が言えた義理じゃないけど。
「……試してみるか」
俺は一歩前に出る。
そして右手を前に出し、手のひらを上に向けた。
「ファントム・レストインピース」
俺がそう言いながら念じると、手のひらの上に満ち満ちた黒い瘴気が円を描き集約。そしてそれは紫色の光の珠になり、手を使って浮かせると、珠が一筋の光を残し消えた。
『チュートリアル:ファントム・レストインピースを使用する』
『チュートリアル:クリア』
『クリア報酬:ギフト』
ファントム・レストインピース。行き場の無い魂を安らかな場所に行かせる君主の術だ。簡単言うと成仏させてるって感じ。
「立ち込めた瘴気がきれいさっぱりだな。懐かしい。アンブレイカブルもやっていた」
「だろうな。ホント、気が滅入るよ」
立ち込めていた瘴気は何も言わないけど、声にならない叫びは幻霊の君主である俺には痛い程伝わっている。怒りの感情もあるけど、悲しみの感情がド直球で俺に来るから心が痛い。
「さて、大通りに戻るか。ここに用はない」
翻したエルドラドに付いて行く。
煌びやかな風景。テントの天辺まで一切の暗さを感じない楽しそうな雰囲気。しかしその裏には猟奇染みたカルーディの悪逆性が垣間見える。アトラクションを横にしてお誂え向きの大通りをエルドラドと進んでいると、それは段々と見えてきた。
遠くに見えるのはアトラクションの一つだろうか、大きな大きな黒いドーム。網目状に脈打つ蛍光色の筋が特徴的で、何とも気持ち悪い。
「あの中にカルーディがいる様だな」
「だな――」
黄金に同意した瞬間だった。
「――」
「――」
突如として俺の背後に蛍光色の空間が開き、中から糸の束が出現。それが俺に絡みついた。
幻霊である俺に触れられる程のレベル。抵抗は無意味だと言わんばかりに吸引力が物凄い。
「――!」
ゲートに吸い込まれる俺に気付いたエルドラドだが、救出が間に合わないと判断したのか、金色の玉が俺にくっついた。
――ヴオン!
そしてゲートが閉じた。
俺はカルーディの策略に嵌められた。
赤、青、白のストライプ調の背景に、天井も高い。何故壁とか幕とかじゃなく背景と思ったのか。それは単純。ドットを節約するために一定の背景が歩みと共に付いてくるレトロゲームの様な感じだからだ。
まぁ今の現代っ子にはあまり馴染みが無いのかも知れない。
え? 俺も現代っ子だろって?
仮にも俺はゲーマーだぞ。動画サイトとかで拝見している。もちろん神妙に全裸待機でだ。最近では公式が現行機でレトロゲームプレイさせてくれるからなおのこと触る機会ある。
そんな事を考えながらさらに周りを観察する。
馬や羊、狼みたいな動物を模った座椅子が付いた乗り物。キラキラと煌びやかにライトが灯り動物が上下して回るアトラクション――メリーゴーランド。
四つのタイヤに小型の箱。衝撃に強いのか分厚い木材で形成された走る乗り物――ゴーカート。
長い紐で吊るされた座椅子。繋いでいる柱が回り出すと遠心力で椅子が外に引っ張られるアトラクション――空中ブランコ。
否が応でも視界に入るドデカい輪っか。静かに駆動しゆっくりと動き箱の中から楽しめるアトラクション――観覧車。
そしてここの目玉と言わんばり。線路に沿ってテントの中を縦横無尽に駆ける乗り物――ジェットコースター。
この広すぎるテントの中はさながら遊園地。そもそも屋外ではなくテントの中、屋内にアトラクションがあるって事自体不思議。
しかもそれぞれのアトラクションが満席。客層は物言わぬ木製のマリオネット。顔を横に動かしながら口が開閉するだけの人形。しかも服を着て髪の毛もある。尖った耳をしてる人形や、獣人っぽい人形もあり、息をしているんじゃないかと思うほどすべてが精工。
幻霊の眼――ファントム・アイで人形を伺うと、木製の肌に内包する様に生命活動が続けられていた。
「……ここの人形、生きてる」
まるで時の止まった人形の中に放り込まれたような……。
「だろうな」
俺の隣で腕を組み点の様な赤い眼がマリオネットたちを見ていた。
「ここはカルーディのディビジョン、ダンジョンだ。様々な格好や種族があるのは破界していった世界の住人だろうな」
「俺もそう思う……」
俺の世界でもマリオネットに変えられ回収された人々がいる。きっとこのダンジョンのどこかに居るはずだし、もしかしたらこのテーマパークの中に居るのかも知れない。助け出さないと。
「それにしても賑やかなところだぁ。カルーディの奴はここの支配人って感じか」
「楽しんでる。いや、楽しんでいる風にしている、か。マリオネットたちが襲ってくることはなさそうだ」
ウルアーラさんのダンジョンでは真っ先に巨大な魚が襲って来たけど、このダンジョンではゲームで言うザコ戦が無いっぽい。攻略してきた俺たちからすれば都合のいい事この上ないけど。
――♪
楽しそうなBGMが鳴り響く。
現代を踏襲したアトラクションばかりだけど、カルーディが破界した世界には地球と同じ感じの世界があったのかもしれない。
「――ん?」
何かを感じたのかエルドラドが横を向いていた。釣られてその方向を見ると、これまた大きなテントが設置されていた。
そこに向けて歩みを変えたエルドラド。俺も追随してテントに近づくと、入り口である垂れ幕から嫌な瘴気をファントム・アイで感知。
(何なんだ……)
先行するエルドラドは垂れ幕を手で退けて入場。俺は垂れ幕をすり抜けて瘴気が溢れているテントの中に入った。
俺が見た物。それは。
「ッ!?」
機械で圧し、槍で貫き、業火で焼き、刃で削ぎ、断頭で絶ち、糸で剥ぐ。死屍累々なんて言葉が生易しくなる程の死体の山が築かれていた。
マリオネットの残骸ではなく、生身の死体。不思議と死臭は無いのと、流れ切った血が今でも黒ずんでいない。
「ッぅ」
少し吐きそうになったのは死体を見たからじゃない。無念に散った行き場の無い魂が瘴気として漏れているんだと知ったからだ。
「大丈夫か」
「……ああ」
エルドラドが俺の肩に手を置いて心配を口にした。
「今まで何度か本能のダンジョンに入った事あるが、ここまでひでぇ物は見た事ないなぁ……」
「……敵のダンジョンに入った事あるのか?」
「長い事追ってるとそりゃな」
そう言ったエルドラドはフードの奥で苦い顔をしている俺と違い、兜を被ってるから表情が見えない。口調に変化が無いからいつも通りなんだろうか。
「ティアーウロング。目の前に広がるこの光景……。感想は?」
「……酷いなんて言葉じゃ片付けられない。人間でも獣人でもエルフでも関係なく殺されてるし、あいつマジで頭湧いてるって」
そう。マジで頭湧いてる。人が故意的に落ち潰され、股から貫かれ、皮膚を剥がされたあげく炎で焼かれている。まるで人を楽しいおもちゃみたいに殺して遊び、それに高笑いしてるカルーディが想像できる。
「頭湧いてるかぁ。確かに猟奇的で見るに堪えない光景だが、俺はカルーディの癖が見え隠れしている」
「癖?」
「一見殺しに殺しまくって楽しんでる風に見えるが、そこじゃない。あいつは傀儡の君主だ。きっと自分の思い通りに成らないと気が済まないんじゃないのかと思う」
「それって……」
傀儡の君主――マリオネットルーラー。エルドラドが言った『思い通りに成らないと気が済まない』との癖。これはつまり、俺の中でウルアーラさんが言っていたルーラーの『衝動』と同義とも取れる。
ウルアーラさんの『嫉妬』だったり、俺の『殺人衝動にも似た何か』だったりだ。カルーディの『衝動』がこうしたのであれば、かなり危険な物だと思う。……まぁ俺が言えた義理じゃないけど。
「……試してみるか」
俺は一歩前に出る。
そして右手を前に出し、手のひらを上に向けた。
「ファントム・レストインピース」
俺がそう言いながら念じると、手のひらの上に満ち満ちた黒い瘴気が円を描き集約。そしてそれは紫色の光の珠になり、手を使って浮かせると、珠が一筋の光を残し消えた。
『チュートリアル:ファントム・レストインピースを使用する』
『チュートリアル:クリア』
『クリア報酬:ギフト』
ファントム・レストインピース。行き場の無い魂を安らかな場所に行かせる君主の術だ。簡単言うと成仏させてるって感じ。
「立ち込めた瘴気がきれいさっぱりだな。懐かしい。アンブレイカブルもやっていた」
「だろうな。ホント、気が滅入るよ」
立ち込めていた瘴気は何も言わないけど、声にならない叫びは幻霊の君主である俺には痛い程伝わっている。怒りの感情もあるけど、悲しみの感情がド直球で俺に来るから心が痛い。
「さて、大通りに戻るか。ここに用はない」
翻したエルドラドに付いて行く。
煌びやかな風景。テントの天辺まで一切の暗さを感じない楽しそうな雰囲気。しかしその裏には猟奇染みたカルーディの悪逆性が垣間見える。アトラクションを横にしてお誂え向きの大通りをエルドラドと進んでいると、それは段々と見えてきた。
遠くに見えるのはアトラクションの一つだろうか、大きな大きな黒いドーム。網目状に脈打つ蛍光色の筋が特徴的で、何とも気持ち悪い。
「あの中にカルーディがいる様だな」
「だな――」
黄金に同意した瞬間だった。
「――」
「――」
突如として俺の背後に蛍光色の空間が開き、中から糸の束が出現。それが俺に絡みついた。
幻霊である俺に触れられる程のレベル。抵抗は無意味だと言わんばかりに吸引力が物凄い。
「――!」
ゲートに吸い込まれる俺に気付いたエルドラドだが、救出が間に合わないと判断したのか、金色の玉が俺にくっついた。
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俺はカルーディの策略に嵌められた。
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