伝説の魔導師の代わりに俺が召喚されたせいで性奴隷の淫紋を刻まれました。

劣情祝詞

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18* 淫紋

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「はぁっ、はぁっ、はひ、ぃ♡」
「まぁ初めてのことだ、今回は許してやる。」

イサゴが俺の寝間着の首元を掴んだ。荒い吐息も抑えられずに脱力した情けない顔を晒すが、抑える力もない。

「しかし、調教が必要だな。」
「ちょう、きょう?」
「もともと感じやすいようだし、しばらくは淫紋なしでやるか。あるいは私がコントロールするか。」
「何でも、いい、けど、苦しいのは、やだ。」

俺が必死にそう呟くと、イサゴはふっと笑った。

「次は一人でよがってないで、私のことを満足させろ。いいな。」
「わかっ、た、ぁ♡」

俺は働かない頭で、うわごとのように返事をした。とにかくこの意味のわからない怖いくらいの快感から逃れたかった。まだ左手はじんじんと疼くが、体は落ち着いてきた、そのまま体と頭が沈み込むように重くなり、俺は気を失うかのように眠りに落ちた。


「ぅしさま……魔導師様!」

ふぁ?俺の……こと?

「サク様、村長さんが来ましたよ。」

はえ?体を起こすと、椅子には先ほどの村長が座っていた。どうやら眠っていたらしい、時計をちらっとみると22時をさしていた。

「ああ、すみません。村長さん。」

頭が覚醒するとともに、寝落ちる前の記憶が徐々に戻って行く。そうだ、俺イサゴの前でなんかとんでもないことになった気がする。正直訳わかんなくてあんまり覚えてないけど、かろうじて貞操は守った気がする……。

「魔導師様、ここはいつ発つ予定ですか?」
「え?えーと……。」
「明日にでも発ちますよ。」

いいあぐねるサクの代わりにイサゴが返事をする。

「わかりました。では魔王のことをお話ししましょう。」

そう言うと、村長は懐から古ぼけた本を取り出した。

「この本はわしの家系に代々伝わる秘密の書なんじゃ。ここに伝説の魔導師召喚の儀式のことについても書かれていた。魔導師召喚の際、恐ろしい呪いが生まれると。しかしその呪いの詳細は書かれておりません。」
「そのリスクを冒してもこの儀式を行ったと。」
「それほど魔王の脅威は迫り来ておるのです。伝説上の存在の力を頼らなければならないほどに。」
「その本に何か有用なことは書いていないのですか?」
「それが、大変重要なことが書いてある。」

そういうと村長は本の内容を朗読し始めた。

『伝説の魔導師は召喚されたのち、この世界の5つの宝石を破壊する旅に出るべし。伝説の魔導師は召喚直後はまだその力の半分も出せていない。力は5つの宝石たちに分散して込められている。破壊するごとに力が解放され、5つを破壊すれば全ての力を取り戻し、さらに最強の魔術が解き放たれるであろう。最強の魔術は最後の切り札と呼ばれているが、その効果は不明である。また、失われた記憶も5つの宝石に封印され、破壊するごとにその記憶を取り戻すだろう。宝石は魔王の刺客たちが守っている、彼らを倒さなければ宝石は破壊できない。』」
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