『ブラックボックス』

うどん

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〜第5章〜

132.『我慢』

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ハナは腹痛に耐えながら壁に立たされる。


ハナ「シ、シロサキ…さま……」


シロ「痛いか?耐えろ。」

シロサキはハナの乳房に鈴の着いたニップルクリップをつけた。

ハナ「はぅ!?」


シロ「舞台には観客がいるんだ。その観客共は『犬』の身体目当てに来る。そこでお前は観客に気に入られるようにショーをするんだ。」

シロサキはそう言って、鈴を指で弾いた。
チリンチリンと音が鳴り、ハナは悶える。


ハナ「な、なにをすればいいのですか?」


シロ「そうだねぇ……私は1度しか観に行ったことしか無いが、観客共に醜態を晒しながら踊るとか観たなぁ…。」

シロサキは過去に観た『ドッグオーディション』を思い出していた。


シロ「ハナ、下品に踊ってみろ。私を観客だと思ってな。」


シロサキはハナに命令を出した。


ハナ「はい…。かしこまりました。」


下品に踊るといってもハナにはイマイチ想像がつかなかった。


ハナは鈴を鳴らしながら身体を動かす。

ハナ「うぅ……あッ…///」

快感と腹痛が混じりあって思考が混乱するハナ。

ハナは自分の胸を掴み、乱暴に揉んでいく。
鈴が鳴り響き、ハナは腰を振り始めた。


ハナ「はっ、はっ、はっ……んぁ…///」


ハナは秘部に手を当て、陰核を雑に擦る。


ハナ「んぁ……///はぁ…はぁ…イクッ!イきますぅ!!!」

ハナは高らかに絶頂を宣言する。


だがシロサキは待ったをかけた。


シロ「待て!ダメだ!」

ハナの手が止まる。

ハナ「そ、そんな………」

ハナは涙目になりシロサキに懇願した。


ハナ「お願いします!イかせてくださいぃぃ……」


シロ「ダメだ。我慢しろ。」


ハナ「せ、せめて排便の許可を…ッ!!」

ハナはもう限界をむかえていた。


シロ「ダメだ。それも我慢しろ。」


イッてもいけない、排便も出来ない。
ハナはシロサキの命令通り涙を流しながら必死に耐えた。


チリンチリンと鈴を鳴らしながらモジモジ身体をくねらせるハナ。

ハナは5分程放置される。


ハナ「あッ……あッ……あッ……シロサキさまぁ………もう……もう……」

ハナはもう一度シロサキに懇願する。


シロ「もう限界かな。」

シロサキはハナのプラグを引っ張ろうとする。

シロサキはハナの耳元で囁く。


シロ「全て許可する。全部撒き散らしながら無様にイケ。」


ハナは脳にピリピリと電流が走る感覚に陥る。


ハナ「はい!無様にイかせていただきます!!」


ハナは自ら陰核を擦り始める。

シロサキはハナに装着したプラグを勢いよく引き抜いた。


ハナ「んぎぃ…///お"ッ♡お"お"お"ッ!!///」


ハナは排便しながら絶頂をむかえた。


ハナは腰を抜かし、その場にへたりこんだ。


へたりこんでもずっと腰をカクカク痙攣させているハナ。


ハナ「シロサキさまぁ………」


シロ「なんだ?」


ハナ「キス………してください………」

ハナは潤んだ目でシロサキを見つめる。


ハナ「私……シロサキ様が欲しい……すみません……『犬』の分際で………」


シロ「・・・いいだろう。」


シロサキはハナにキスをした。


ハナ「んん……/////好き………///シロサキ様…///」


ハナは完全にシロサキに支配されていた。


シロサキとハナは舌を絡ませる。



ハナ「んぁ…///すみません…またイきまふ……///」


ハナは腰を痙攣させ潮を撒き散らす。


ハナ「あへぇ…///シロサキさまぁ♡……愛してます…///」


シロ「ふっ、どうしようも無いやつだな。」



シロサキは脱力しているハナを抱きしめた。。。

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