『ブラックボックス』

うどん

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〜第5章〜

131.『お仕置き』

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ハナを別の部屋に連れて行くため、服を着せて目隠しをつけようとするシロサキ。

ハナは目隠しを付けられた。


ハナ「シロサキ様……怖い……いやぁ………いやぁ…」

ハナは異常に怯えた。

シロ「大丈夫だ。ほら。」

シロサキはハナの手を引っ張ろうとするが、ハナはその場で蹲ってしまった。

ハナ「いやぁ!怖い!!怖いよぉ!!シロサキ様!シロサキ様!!」

泣きながら叫ぶハナ。

異常な反応をみせるハナにシロサキは戸惑った。

シロ「((もしかして暗闇がダメなのか?この反応は異常過ぎる。))」

シロサキはハナの目隠しを外した。

シロ「わかった。目隠しは無しだ。」

ハナ「うっ…うっ……シロサキ様ぁ………」

ハナはシロサキに抱きついた。

シロサキはハナの頭を撫でる。


シロ「((これもクスリのせいか…それとも過去に何かあったのか……所有者として知っておく必要があるな。))」

シロサキは後でユウゼンに調べさせようと考えた。


シロ「じゃあ行くよ。」

シロサキはハナの首輪に鎖をつけた。

ハナ「はい。」

ハナはシロサキに引っ張られ、部屋を出る。


ハナ「ここは……」

シロ「キョロキョロするな!目隠しするぞ!」

ハナはビクッと怯える。


ハナ「申し訳ございません。」

ハナは周りを見ないように俯いた。



シロ「失礼します。」

シロサキは部屋の扉を開ける。


シロ「ついたぞ。」


ハナは部屋を見渡した。


ハナ「ここは……」

部屋にはリカが椅子に座っていた。


シロ「リカさん。私の『犬』を連れてきました。」


リカ「あぁ。随分手懐けてるな。」

リカはハナを見つめていた。


ハナ「あの…シロサキ様?」


シロ「ハナ。リカさんに挨拶をしろ。」


シロサキはハナを睨んだ。


ハナ「は、はい!」


ハナは服を脱ぎ始めた。
ハナは貞操帯をつけただけの姿になる。


ハナ「シロサキ様の『犬』のハナでございます。」

ハナはリカの前で土下座で挨拶をした。


リカ「ほう。ちゃんと躾出来てるじゃないかシロサキ。」

シロ「恐縮です。今日はリカさんにご指導いただきたくお伺いさせてもらいました。」

シロサキはリカに頭を下げた。


リカ「・・・お前、コイツを『ドッグオーディション』に出すんだってな。ユウゼンから聞いたぞ。」

シロ「・・・はい。少しでも組織の役に立つために…」


リカ「いい心掛けだ。だがちゃんと躾ないと脱走するぞ。…スイの『犬』のようにな。」


スイの『犬』だったみつれは『ドッグオーディション』が脱走のキッカケだったことをリカは知っていた。


シロ「・・・承知しております。」


リカ「分かっているならいい。…じゃあ、お前の調教の成果みせてみろ。」


シロ「はい。…ハナ、こっちに来なさい。」

シロサキはハナを自分の元に呼んだ。


ハナ「はい。シロサキ様。」

ハナはシロサキの前に立った。

シロサキはハナの貞操帯を外す。


シロ「ハナ。リカさんの前で排泄しなさい。」


シロサキはハナに命令した。


ハナ「はい。シロサキ様。」


ハナはリカの前に立った。
リカは足で桶をハナの足元に蹴った。


ハナ「リカ様。排尿と排便をさせていただきます。ご覧下さい。」

ハナは両手を頭の後ろに回し、がに股になってリカに見えるように排泄を始めた。


リカの前で排尿をするハナ。

初めはリカをみつれの家族のカタキと知っており、睨んでいたハナ。

しかし今はそのリカの前で醜態を晒している。


今やハナにとってリカは主人のシロサキの大切な上司でしか無かった。


ハナ「はぁ…はぁ……。んんんッ!!」


ハナは肛門に力を入れ、便を捻り出す。


下品な音を立てて排便するハナ。
ハナは恍惚な表情をリカにみせた。

リカはそれを黙って見ていた。


ハナ「はぁ…はぁ……排尿、排便完了致しました。ご覧いただきありがとうございます。」


ハナは排泄物の前で土下座をした。


リカ「・・・」

リカはずっとハナをみつめたままだった。


リカ「お前、私の名前を知っていたな。なぜ知っている?」

リカはハナに質問をした。


ハナ「はい。リカ様を捜している人物が居まして、そこから知りました。」


リカ「それは誰だ?」


ハナ「便利屋を営んでる『みつれ』という女です。」

ハナは包み隠さず話した。


シロ「その女は確か……」


リカ「スイの『犬』だったな。何故その女は私を捜している?答えろ。」


ハナ「はい。幼い頃、リカ様が起こしたテロで家族を殺されたと聞いております。あと、スイのカタキをとるとも言ってました。」

ハナは次々と喋っていく。


リカ「ふっ、なるほどな。…お前そんなに喋っていいのか?仲間なんだろ?」

リカはペラペラ喋るハナを嘲笑った。


ハナ「私はシロサキ様の『犬』です。私はシロサキ様に絶対服従を誓っています。シロサキ様の為になるならばなんでもします。」

リカ「・・・大したものだな。」

リカはタバコをくわえて火をつけた。


リカ「お前は大したものだシロサキ。刑事だったコイツをここまでにするとはな。」


シロ「ありがとうございます。」


リカ「今日の夜、話がある。私の部屋に来い。」


そう言ってリカは部屋を出た。


シロ「・・・ふぅ…」

シロサキは緊張を解いた。


ハナ「シロサキ様……」

シロ「ハナ、立て。」

ハナはシロサキに言われた通りに立ち上がる。

シロ「しりを突き出して手で開いて肛門を見せろ。」


ハナは言われた通りにした。

シロサキはゴム手袋をして、ハナの肛門に指を挿入した。


ハナ「あッ…///シロサキ様ぁ……」

ハナは喘ぎ声をあげた。

シロ「お仕置きするって言っただろ。お前のケツをめちゃくちゃにしてやるよ。」


シロサキは指でハナの肛門をかき回す。

ハナ「あぁ……///お願い致します。めちゃくちゃにしてください。」

ハナはヨダレを垂らし、秘部からは愛液が滴り落ちていた。


シロサキは激しくかき回す。
すると勢いよく指を引き抜いた。

ハナ「お"ッ///お"ッ///」

ハナは腰を抜かし絶頂した。

むにゅむにゅと便を漏らし、潮を撒き散らした。


シロ「まだ終わってないぞ。」

シロサキはシリンジを取り出した。
中にはお湯が入っている。

シロサキはそれをハナの肛門に挿入し注入した。


ハナ「んッ……はぁぁん……///」

1度注入し、お湯をシリンジに溜め、再び注入した。

ハナ「んんんッ……///んはぁ……はぁ……」

注入は4回繰り返された。

ハナの腹はパンパンに膨れていた。

最後にシロサキはフェイクファーが付いたプラグを肛門に装着した。


シロ「しばらくこのままでいろ。」



ハナ「うぅ……はい。かしこまりました。」

ハナは腹痛に耐える。


シロ「自分が漏らした排泄物を処理しろ。」


ハナ「はい。」

ハナは漏らした便を手で取り、桶にいれていく。


ハナ「漏らしてしまい申し訳ございません。」

ハナは腹痛に耐えながらシロサキに土下座した。


シロ「・・・そこに立て。」


シロサキのお仕置きは始まったばかり。。。
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