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86 温泉
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帝国の結界を消す為、俺は『ペルソナ』を使い女商人に化けた。
下まで変えたわけではないが、どこからどう見ても女だな。
俺はラクシア帝国に渡る前に、やり残していた作業を終えた。
まず、俺は女達がいつでも俺の元に『転移』できるよう、新たに『リンク』というスキルを作成した。これは互いの居場所がいつでも感知できるようになるスキルだ。
これを利用すれば俺はいつでも女達の元に飛べるし、その逆も可能になる。ただ、シトは『リンク』とは相性が悪く、彼女を『テレポート』させた上で『転移』をするという使い方はできないようだった。
シトは『ミスト』を発動してる関係上、『リンク』を使わせても存在が捉えづらいのだ。まあ、彼女は召喚魔法でいつでも呼び出せるので、大きな影響はないだろうと思う。
それと、俺は新たに『ゲート』という大型のマジックアイテムを作成した。
これは定められた場所を繋ぎ、俺の指定したメンバーだけが自由に行き来できるようになるアイテムだ。
俺は元々住んでいた王都の屋敷と領主の館を繋ぎ、双方の行き来を可能とした。
現時点で転移可能なのは、俺の女とメイド達だ。
だいたい皆、寝食は王都の屋敷で行い、仕事や会議の時に領主の館を使うようになっている。
それと、これが一番大事なことだが、俺は女達と愛情を深める為に寝室を拡張して全員で寝れるようにした。俺の添い寝当番はローテーションによって回しているが、やはり同じ部屋で寝るというのは良いことだと思う。
一応、朝のセックス、昼のセックス、夜のセックス、添い寝当番で四人ずつは相手をするし、寂しい女がいたら『時間停止』を使い二人きりの時間は作るようにしているが、できればもっと一緒に過ごしたいものだ。
皆が触れ合う時間はこれからも増やしていきたいと思う。
ハーレムを作ることで女を悲しませない。
それは、今後の命題だな。
「……秘書と公然猥褻に及んだりロクでもないことばかりしてると思ったが、ちゃんと細かい仕事もしてるんだな」
「俺をセックスだけの男だと思わないでくれ。これでも偏頭痛がするくらい悩み抜いてるんだ。増えすぎたハーレムの管理とかな」
「お前、まだ女を増やすつもりか?」
「いや、もう流石にいいと思ってる。カナミ、ネリス、セラ、ミイナ、エリス、アリシア、レイナ、リリカ(二軍)、アクアス、ミライ、トワ、ラリエ、トルニア、ロゼア……十四人も俺を愛してくれてるんだ。さすがに十分だろ」
「ま、キリがないもんな。だけどそんなこと言って新しい国に行ったらまた恋人が増えたりしてな」
「勘弁してくれ……」
『創造』のスキルで屋敷の方に作成した温泉に浸かりながら、トワとそんな話をする。
今、俺は召喚魔法で呼び出したストーンデーモンを使役し、ラクシア帝国へ飛ばしている。帝国付近へ到着したら『リンク』のスキルを使わせ、俺が転移する予定だ。それまでは温泉でくつろぐ予定になっている。
「おい、温泉を楽しんでるのに胸を揉むな」
「隣にいるのが悪いんだろ」
俺はトワの腕を引っ張り、正面を向かせるとキスをした。
「やめろって……。お湯が汚れるだろ」
「いつでも綺麗にできる。それよりも、いつも隠れて他人のセックスを覗いてるお前にはお仕置が必要だな」
「ちが……私はジュリ様の命令で」
「監視も兼ねてるのか。スパイはチンポで尋問しないとな」
トワを跨らせ、ペニスの角度を調整して挿入する。
「はぁ……。もう、いつもこういう方向に行くんだな」
諦めたのか、トワは自分から腰を振ってきた。
「こんなところ見られたら最悪だからな。さっさと済ませてくれよ」
「泳ぐの楽しい~」
「あいつが人魚モードで泳いでるが」
「ラリエは馬鹿だからいいんだよ。くっ……そう。こんなのレイプだからな」
パンパンパン……。
向かい合い、抱き合いながらトワと結合する。
トワは他の女に見られまいと、腰を振って早く終わらせることに必死だ。
彼女が腰を振る度、掴めるくらいの大きさの胸が跳ねる。
片方を揉むと、トワは身をよじった。
俺は可愛い反応を見せるトワの頭を掴み、半ば強引にキスをした。
「れろ……ちゅむ……はぁ」
「可愛いぞ……ちゅ」
「ん……ん……レロ」
俺の恋人であることは否定するトワだが、キスはねちっこいんだよな。
そして、キスをしてると腰の動きが減速してくる。
俺とのキスに没頭して、腰の振りが穏やかになるのだ。
スローなセックスに移行してるが、他の奴に見られてもいいのだろうか。
まあ、俺は長く抱けるからいいんだけどな。
クネクネとトワが優しく腰を揺する。
動きは穏やかだが、深々と刺さったペニスがキツキツなマンコを味わっており最高だ。
トワの動きは俺のペニスに最高の感触を与えてくれる。
俺は彼女の腰まで届く黒髪を撫でた。
「お前の長い黒髪、好きなんだよな」
「あとで切ってやる……」
「故郷の女を思い出すから切らないでくれ」
「ふん。他の女を思い出すなら尚更切ってやる」
俺はトワの腰を掴み、激しく前後させた。
「あっ……ぐぅぅぅ」
「お前が可愛いことを言うからだ」
トワの膣で子種を出したくなってしまった。
「いっぎぃぃぃ……!」
彼女が歯を食いしばって先にイキそうになっている。
俺は彼女の乳首を摘まむ。
すると、トワが「うひぃぃぃぃ!」とガクガク背中を逸らした。
瞬間、マンコがキツく締まって俺は発射した。
「はぁ……はぁ。変態め」
「そこに手をつけ」
「まだする気なのか」
文句を言いつつも従順なトワだ。
ケツを向けたトワに重なり、ペニスを徐々に挿入する。
(……絶景だな)
透明感のある肌と和テイストな黒髪、そして混浴。
風柳だ……。艶めかしい背中を刺姦しながらペニスで膣の感触を楽しむ。
鍛えてるだけあって万力のような締まりを見せる穴だ。
ギチギチに締めてくるトワは、ペニスの感覚を味わってるように見える。
動かすだけでのけ反り、声を上げるのを我慢していた。
「んっんっ……。早く終われよ……」
「そういえば、お前には言ってなかったけどな。クオンからミイナを寝取ったのは俺なんだよ」
「何の話だ……」
「いや、妹まで寝取ったら可哀想だと思ってな」
「うぐっ……」
トワの締まりがよくなった。
「どうした? 感じてるのか? お前がどうしてもと言うなら兄の前で犯してやってもいいぞ」
「ふ、ふざけるな」
トワの腰を抱いて密着感を高める。
「早くお前の子供をクオンに見せてやりたいな」
「ひっつくな! 誰がお前の子供なんか……おふっ」
深々とマンコに突き刺す。
「お前の子宮、降りてきてるんじゃないか? 今出したら……」
「今すぐ離れろっ」
「俺の妻になれよ。一生大事にしてやるぞ」
「お前の子なんて孕んだら兄に顔向け……」
「だったら押し返してみろよ」
トワが俺を払いのけようとお尻を叩きつけるように腰を振る。
「離れろ! 離れろ! この変態……ッ! あ、あひっ」
(本当に頭が残念だな)
俺はトワがケツを突き出してきたタイミングに合わせて腰を突き出した。
すると深々とペニスが刺さることになり、トワはケツを突き出したまま自分で悶えている。
だが、すぐに息を吹き返してきた。
「こんな男に負けるものか! お前は私を自分の女に数えているが、私は屈しない!」
「いいぞ、もっとケツを突き出せ。その方が具合がいい」
「なっ!?」
自分がやっていることにやっと気づいたらしい。
しかし、時すでに遅しだ。
気が緩んだトワはまた俺のペニスが刺さって達し、同時にマンコを絞められた俺も彼女の中で達してしまった。ビュルルル……と精子が飛び出し、トワは万力のような力で子種を取り込もうとしている。
「ああああやめろ……こんな奴の精子を搾り取るな……」
「主に似て馬鹿マンコだな」
「貴様ぁぁぁ……! くぅぅぅ……」
悔しげなトワを抱きしめ、彼女が振り向いたところでキスをした。
舌を舐めとり、絡めあう。
「ふぁ……。ん……ん……ぷはっ」
「可愛かったぞ」
「お前など大嫌いだ」
俺の腕を振り解いてトワが離れていく。
しかし、遠ざかっていた背中がクルリと反転して戻ってきた。
「監視役続行か?」
「……もし孕んだら責任は取れよ」
彼女を抱きしめ、何度もキスをする。
「少し冷えたな。入りなおそう」
「ん……。お前のせいだぞ」
「おわったー? じゃあ次は私の番だよねー」
「お前、邪魔するなよっ! 今は私がタクマと余韻に浸って――」
ニマニマとラリエが笑っている。
「あれれー? 無理矢理抱かれてたんじゃないのー? 余韻ー?」
「お前、本当に性格悪いな。お前だけだぞ、イジワルなのは……。カナミとかネリスだったら見て見ぬふりするのに」
「ガーン。ねえタクマ、どう思う!?」
「え? いや、性格悪いんじゃないか? 普通に」
他の女はリリカ以外、ピロートークの邪魔をしたりしないからな。
お互いに尊重しあってくれてる。
まあ、ラリエは妹気質な部分があるから憎めないと思うが。
「……ひどい」
「酷いのはラリエの方だ。もう、邪魔ばかりするな」
トワが自分から抱きついてくる。
「大丈夫だ。トワの本心は分かってる」
「……それならいいんだけどな」
チュ……とキスをしてからトワを抱く。
それから、トワは離れたところに移動したラリエを見ていたが――
「お前もこっちに来て温まれ」
「でも、邪魔じゃないの?」
「寂しがり屋め。私は心が広いんだ。タクマもいいだろう?」
「もちろんだ。俺はお前達が仲良くしてくれるのが嬉しい」
ラリエとトワを両脇に抱え、湯に温まる。
ストーンデーモンが現地に到着したが、もう少し温まっていようと思った。
急がなくてもラクシアの結界は逃げないからな……。
下まで変えたわけではないが、どこからどう見ても女だな。
俺はラクシア帝国に渡る前に、やり残していた作業を終えた。
まず、俺は女達がいつでも俺の元に『転移』できるよう、新たに『リンク』というスキルを作成した。これは互いの居場所がいつでも感知できるようになるスキルだ。
これを利用すれば俺はいつでも女達の元に飛べるし、その逆も可能になる。ただ、シトは『リンク』とは相性が悪く、彼女を『テレポート』させた上で『転移』をするという使い方はできないようだった。
シトは『ミスト』を発動してる関係上、『リンク』を使わせても存在が捉えづらいのだ。まあ、彼女は召喚魔法でいつでも呼び出せるので、大きな影響はないだろうと思う。
それと、俺は新たに『ゲート』という大型のマジックアイテムを作成した。
これは定められた場所を繋ぎ、俺の指定したメンバーだけが自由に行き来できるようになるアイテムだ。
俺は元々住んでいた王都の屋敷と領主の館を繋ぎ、双方の行き来を可能とした。
現時点で転移可能なのは、俺の女とメイド達だ。
だいたい皆、寝食は王都の屋敷で行い、仕事や会議の時に領主の館を使うようになっている。
それと、これが一番大事なことだが、俺は女達と愛情を深める為に寝室を拡張して全員で寝れるようにした。俺の添い寝当番はローテーションによって回しているが、やはり同じ部屋で寝るというのは良いことだと思う。
一応、朝のセックス、昼のセックス、夜のセックス、添い寝当番で四人ずつは相手をするし、寂しい女がいたら『時間停止』を使い二人きりの時間は作るようにしているが、できればもっと一緒に過ごしたいものだ。
皆が触れ合う時間はこれからも増やしていきたいと思う。
ハーレムを作ることで女を悲しませない。
それは、今後の命題だな。
「……秘書と公然猥褻に及んだりロクでもないことばかりしてると思ったが、ちゃんと細かい仕事もしてるんだな」
「俺をセックスだけの男だと思わないでくれ。これでも偏頭痛がするくらい悩み抜いてるんだ。増えすぎたハーレムの管理とかな」
「お前、まだ女を増やすつもりか?」
「いや、もう流石にいいと思ってる。カナミ、ネリス、セラ、ミイナ、エリス、アリシア、レイナ、リリカ(二軍)、アクアス、ミライ、トワ、ラリエ、トルニア、ロゼア……十四人も俺を愛してくれてるんだ。さすがに十分だろ」
「ま、キリがないもんな。だけどそんなこと言って新しい国に行ったらまた恋人が増えたりしてな」
「勘弁してくれ……」
『創造』のスキルで屋敷の方に作成した温泉に浸かりながら、トワとそんな話をする。
今、俺は召喚魔法で呼び出したストーンデーモンを使役し、ラクシア帝国へ飛ばしている。帝国付近へ到着したら『リンク』のスキルを使わせ、俺が転移する予定だ。それまでは温泉でくつろぐ予定になっている。
「おい、温泉を楽しんでるのに胸を揉むな」
「隣にいるのが悪いんだろ」
俺はトワの腕を引っ張り、正面を向かせるとキスをした。
「やめろって……。お湯が汚れるだろ」
「いつでも綺麗にできる。それよりも、いつも隠れて他人のセックスを覗いてるお前にはお仕置が必要だな」
「ちが……私はジュリ様の命令で」
「監視も兼ねてるのか。スパイはチンポで尋問しないとな」
トワを跨らせ、ペニスの角度を調整して挿入する。
「はぁ……。もう、いつもこういう方向に行くんだな」
諦めたのか、トワは自分から腰を振ってきた。
「こんなところ見られたら最悪だからな。さっさと済ませてくれよ」
「泳ぐの楽しい~」
「あいつが人魚モードで泳いでるが」
「ラリエは馬鹿だからいいんだよ。くっ……そう。こんなのレイプだからな」
パンパンパン……。
向かい合い、抱き合いながらトワと結合する。
トワは他の女に見られまいと、腰を振って早く終わらせることに必死だ。
彼女が腰を振る度、掴めるくらいの大きさの胸が跳ねる。
片方を揉むと、トワは身をよじった。
俺は可愛い反応を見せるトワの頭を掴み、半ば強引にキスをした。
「れろ……ちゅむ……はぁ」
「可愛いぞ……ちゅ」
「ん……ん……レロ」
俺の恋人であることは否定するトワだが、キスはねちっこいんだよな。
そして、キスをしてると腰の動きが減速してくる。
俺とのキスに没頭して、腰の振りが穏やかになるのだ。
スローなセックスに移行してるが、他の奴に見られてもいいのだろうか。
まあ、俺は長く抱けるからいいんだけどな。
クネクネとトワが優しく腰を揺する。
動きは穏やかだが、深々と刺さったペニスがキツキツなマンコを味わっており最高だ。
トワの動きは俺のペニスに最高の感触を与えてくれる。
俺は彼女の腰まで届く黒髪を撫でた。
「お前の長い黒髪、好きなんだよな」
「あとで切ってやる……」
「故郷の女を思い出すから切らないでくれ」
「ふん。他の女を思い出すなら尚更切ってやる」
俺はトワの腰を掴み、激しく前後させた。
「あっ……ぐぅぅぅ」
「お前が可愛いことを言うからだ」
トワの膣で子種を出したくなってしまった。
「いっぎぃぃぃ……!」
彼女が歯を食いしばって先にイキそうになっている。
俺は彼女の乳首を摘まむ。
すると、トワが「うひぃぃぃぃ!」とガクガク背中を逸らした。
瞬間、マンコがキツく締まって俺は発射した。
「はぁ……はぁ。変態め」
「そこに手をつけ」
「まだする気なのか」
文句を言いつつも従順なトワだ。
ケツを向けたトワに重なり、ペニスを徐々に挿入する。
(……絶景だな)
透明感のある肌と和テイストな黒髪、そして混浴。
風柳だ……。艶めかしい背中を刺姦しながらペニスで膣の感触を楽しむ。
鍛えてるだけあって万力のような締まりを見せる穴だ。
ギチギチに締めてくるトワは、ペニスの感覚を味わってるように見える。
動かすだけでのけ反り、声を上げるのを我慢していた。
「んっんっ……。早く終われよ……」
「そういえば、お前には言ってなかったけどな。クオンからミイナを寝取ったのは俺なんだよ」
「何の話だ……」
「いや、妹まで寝取ったら可哀想だと思ってな」
「うぐっ……」
トワの締まりがよくなった。
「どうした? 感じてるのか? お前がどうしてもと言うなら兄の前で犯してやってもいいぞ」
「ふ、ふざけるな」
トワの腰を抱いて密着感を高める。
「早くお前の子供をクオンに見せてやりたいな」
「ひっつくな! 誰がお前の子供なんか……おふっ」
深々とマンコに突き刺す。
「お前の子宮、降りてきてるんじゃないか? 今出したら……」
「今すぐ離れろっ」
「俺の妻になれよ。一生大事にしてやるぞ」
「お前の子なんて孕んだら兄に顔向け……」
「だったら押し返してみろよ」
トワが俺を払いのけようとお尻を叩きつけるように腰を振る。
「離れろ! 離れろ! この変態……ッ! あ、あひっ」
(本当に頭が残念だな)
俺はトワがケツを突き出してきたタイミングに合わせて腰を突き出した。
すると深々とペニスが刺さることになり、トワはケツを突き出したまま自分で悶えている。
だが、すぐに息を吹き返してきた。
「こんな男に負けるものか! お前は私を自分の女に数えているが、私は屈しない!」
「いいぞ、もっとケツを突き出せ。その方が具合がいい」
「なっ!?」
自分がやっていることにやっと気づいたらしい。
しかし、時すでに遅しだ。
気が緩んだトワはまた俺のペニスが刺さって達し、同時にマンコを絞められた俺も彼女の中で達してしまった。ビュルルル……と精子が飛び出し、トワは万力のような力で子種を取り込もうとしている。
「ああああやめろ……こんな奴の精子を搾り取るな……」
「主に似て馬鹿マンコだな」
「貴様ぁぁぁ……! くぅぅぅ……」
悔しげなトワを抱きしめ、彼女が振り向いたところでキスをした。
舌を舐めとり、絡めあう。
「ふぁ……。ん……ん……ぷはっ」
「可愛かったぞ」
「お前など大嫌いだ」
俺の腕を振り解いてトワが離れていく。
しかし、遠ざかっていた背中がクルリと反転して戻ってきた。
「監視役続行か?」
「……もし孕んだら責任は取れよ」
彼女を抱きしめ、何度もキスをする。
「少し冷えたな。入りなおそう」
「ん……。お前のせいだぞ」
「おわったー? じゃあ次は私の番だよねー」
「お前、邪魔するなよっ! 今は私がタクマと余韻に浸って――」
ニマニマとラリエが笑っている。
「あれれー? 無理矢理抱かれてたんじゃないのー? 余韻ー?」
「お前、本当に性格悪いな。お前だけだぞ、イジワルなのは……。カナミとかネリスだったら見て見ぬふりするのに」
「ガーン。ねえタクマ、どう思う!?」
「え? いや、性格悪いんじゃないか? 普通に」
他の女はリリカ以外、ピロートークの邪魔をしたりしないからな。
お互いに尊重しあってくれてる。
まあ、ラリエは妹気質な部分があるから憎めないと思うが。
「……ひどい」
「酷いのはラリエの方だ。もう、邪魔ばかりするな」
トワが自分から抱きついてくる。
「大丈夫だ。トワの本心は分かってる」
「……それならいいんだけどな」
チュ……とキスをしてからトワを抱く。
それから、トワは離れたところに移動したラリエを見ていたが――
「お前もこっちに来て温まれ」
「でも、邪魔じゃないの?」
「寂しがり屋め。私は心が広いんだ。タクマもいいだろう?」
「もちろんだ。俺はお前達が仲良くしてくれるのが嬉しい」
ラリエとトワを両脇に抱え、湯に温まる。
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