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小話・季節ネタなど(後書き手の呟きとか)
全能神に仕返しをしたいドクターの1人あがき
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「クックック、何時もやられてばかりの俺だと思うなよ!」
悪役のような高笑いをしてセブンは厨房に君臨していた。
:::
「さて天啓を護って貰えて良かった、良くぞ耐えたなセブン氏」
美貌の全能神がニヤニヤ笑う。
それだけで色香が漂うのだから本当に手に負えない。
少し前までは純粋に人間だったはずなのだが。
全能神の座についてまだ2~3年しか経っていない筈なのだが。
何故に此処まで人間離れしているのだろうかこの人物は?
サラの話によると神の座に君臨するまでは普通に聖女をしていたらしい。
いや、こんな化け物みたいな聖女が居てたまるか。
普通の聖女は殺気でドラゴンの群れに失禁させて服従の腹見せポーズを取らせない。
全能神だから規格外なのではなく、規格外だから全能神になれたのだ。
そんな人物が何故か酒をたかりに来る。
何でも酒の肴を用意させるのはセブンが1番適任らしい。
良く分かっているじゃないか、とセブンは鼻が高い。
正直酒の肴に関しては全能神の専属侍女であり、食事の手配までしている眷属の少女にも負ける気はしない。
酒飲みだからこそわかる酒の肴の美味しさ。
天界の重鎮の1人に特技で1歩前に居ることに優越感を覚えるセブンである。
だがこの全能神、酒の肴にしているのはセブンの料理だけではない。
セブンを揶揄うのも含めて酒の肴なのだ。
30過ぎた男の恋に足掻くさまを見るのは楽しいものだ。
全能神…やはり何処か人間臭さが抜けきれないみたいである。
「今日は四川料理ですサイヒ様」
「有難く頂こう」
☆本日のメニュー☆
・マーラータン 3.38KM
・石焼麻婆豆腐 (世界一超激辛)4.66KM
・ギロチンチャーハン呪 呪 4.55KM
・腊肉炒香干 3.38KM
・冷やし担々麺 天獄辛 3.45KM
・手もみラーメン (40辛)4.00KM
・辣辣餃子(赤) 4.00KM
ちなみにKM=辛さメータの略である。
(クックックッ、甘党のサイヒ様にはこの料理は火を噴くほど辛いだろう!サイヒ様なら本気で火も吹けそうだが)
※ちなみに全能神様は火も吹こうと思えば吹けます。
なにせ全知全能なので。
「ふむ、ピリッとして旨いな。酒にも良く合う」
黙々とサイヒは辛そうなそぶりを見せずに食べ進める。
(唐辛子の配分を間違えたか!?)
確認のためセブンは小皿に麻婆豆腐を取って自分の口に運んだ。
「!!!!!!!!!!!」
「辛い時はバターを舐めると良いぞ」
全能神のニヤニヤ笑いである。
どうやら全能神、セブンの反応を見たいがために辛そうなそぶりを見せなかったようだ。
全能神も人並みには辛さを感じる。
今も少し辛いな、くらいは思っている。
甘党だが辛党でもある全能神なのだ。
それでも「辛い」とは言わなかったのはセブンの反応が見たかったのである。
愉快犯ここに極まり!
「やはり酒の肴はセブン氏の物が1番だな」
嬉しい言葉の筈なのになぜだか心から喜べないとセブンが居たとか居ないとか。
悪役のような高笑いをしてセブンは厨房に君臨していた。
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「さて天啓を護って貰えて良かった、良くぞ耐えたなセブン氏」
美貌の全能神がニヤニヤ笑う。
それだけで色香が漂うのだから本当に手に負えない。
少し前までは純粋に人間だったはずなのだが。
全能神の座についてまだ2~3年しか経っていない筈なのだが。
何故に此処まで人間離れしているのだろうかこの人物は?
サラの話によると神の座に君臨するまでは普通に聖女をしていたらしい。
いや、こんな化け物みたいな聖女が居てたまるか。
普通の聖女は殺気でドラゴンの群れに失禁させて服従の腹見せポーズを取らせない。
全能神だから規格外なのではなく、規格外だから全能神になれたのだ。
そんな人物が何故か酒をたかりに来る。
何でも酒の肴を用意させるのはセブンが1番適任らしい。
良く分かっているじゃないか、とセブンは鼻が高い。
正直酒の肴に関しては全能神の専属侍女であり、食事の手配までしている眷属の少女にも負ける気はしない。
酒飲みだからこそわかる酒の肴の美味しさ。
天界の重鎮の1人に特技で1歩前に居ることに優越感を覚えるセブンである。
だがこの全能神、酒の肴にしているのはセブンの料理だけではない。
セブンを揶揄うのも含めて酒の肴なのだ。
30過ぎた男の恋に足掻くさまを見るのは楽しいものだ。
全能神…やはり何処か人間臭さが抜けきれないみたいである。
「今日は四川料理ですサイヒ様」
「有難く頂こう」
☆本日のメニュー☆
・マーラータン 3.38KM
・石焼麻婆豆腐 (世界一超激辛)4.66KM
・ギロチンチャーハン呪 呪 4.55KM
・腊肉炒香干 3.38KM
・冷やし担々麺 天獄辛 3.45KM
・手もみラーメン (40辛)4.00KM
・辣辣餃子(赤) 4.00KM
ちなみにKM=辛さメータの略である。
(クックックッ、甘党のサイヒ様にはこの料理は火を噴くほど辛いだろう!サイヒ様なら本気で火も吹けそうだが)
※ちなみに全能神様は火も吹こうと思えば吹けます。
なにせ全知全能なので。
「ふむ、ピリッとして旨いな。酒にも良く合う」
黙々とサイヒは辛そうなそぶりを見せずに食べ進める。
(唐辛子の配分を間違えたか!?)
確認のためセブンは小皿に麻婆豆腐を取って自分の口に運んだ。
「!!!!!!!!!!!」
「辛い時はバターを舐めると良いぞ」
全能神のニヤニヤ笑いである。
どうやら全能神、セブンの反応を見たいがために辛そうなそぶりを見せなかったようだ。
全能神も人並みには辛さを感じる。
今も少し辛いな、くらいは思っている。
甘党だが辛党でもある全能神なのだ。
それでも「辛い」とは言わなかったのはセブンの反応が見たかったのである。
愉快犯ここに極まり!
「やはり酒の肴はセブン氏の物が1番だな」
嬉しい言葉の筈なのになぜだか心から喜べないとセブンが居たとか居ないとか。
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