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《67話》※
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※男女の性描写ぽい表現(生温い)あり
全体的に下品
苦手な方は飛ばして下さい
それはふと思ったことだった。
「普通1人でする時はそういう事を思い浮かべるんだよな…そう言う事、どういう事だ………?」
そうセブンは自慰の仕方を医師から教わったが、そういう行為については医学知識の域を出ない。
つまり性行為=子作り。
入れて出す、と言った知識しかない。
しかし世の男はコレが最高に好きなのだ。
入れて出すだけなら大きな胸に興奮する必要性はない。
生殖器が機能していればそれで良い。
陰茎を勃起させるだけなら手で数回刺激を与えてやればいい。
胸…胸の価値とは何だ………?
セブンの中で胸に関しての哲学が始まろうとしていた。
そしてセブンは学者肌な所がある。
気になったら調べなくては気が済まない。
気になって夜眠れなく体質だ。
「よし」
決心したセブンの行動は早かった。
:::
コンコンコン
ナナの部屋がノックされた。
サラは宿に居る間はナナの部屋に行かないようセブンに言い聞かせられている。
自身もバリバリ食べられると思っているので訪れた事はない。
では誰か?
セブンはありえない。
あの男はナナの存在を診療所を経営するにあたって便利、と言うような評価しかしていない。
つまりサキュバスのナナに興味が無い。
ナナのサキュバス魂はズタズタである。
まぁレオンハルトほど求められても困るのだが…。
アレは例外である。
そんな訳でナナは尋ね人は誰かと疑問に思いながらも扉をあげた。
若い女性(実年齢は秘密である)が尋ね人を確認もせずに部屋の扉を開ける。
不用心だと思うかもしれないが、ナナはサキュバスである。
基本的な肉体能力は人間より数段上だ。
それにいざとなれば特技を使えば良い。
サキュバスの特技…性交と魅了である。
男ならチョロい。
女だってインキュバスになれば簡単に落とす自信がある。
何なら女同士楽しむのも良いかも知れない。
舌なめずりをしてナナは獲物…ではなく尋ね人を部屋へと向かえる事にした。
「て、ドクター!?」
「中に入るぞ」
そう言って驚くナナの返事も聞かず、セブンは部屋の中に入って行った。
そして勝手に椅子に座る。
「どうしたのドクター?」
本気でナナは驚いている。
セブンがナナの所を訪れる理由。
サキュバスの所に男が訪れる理由なんて1つしかない。
(ついにドクターがセッ〇スを求める雄になったのね!!!)
ナナは興奮した。
極太の珍宝様がようやく挿入できる。
ナナはテクニシャンなので噛み千切ったりしない。
お子様のサラとは違うのだ。
「ドクター、何の用?」
決まっているセッ〇ス以外何がある!!
分かっていながら行為の前の色を含んだ会話をナナは楽しむことにした。
セブンの方を向き、後ろ手に扉を閉めて鍵をかけた。
この獲物のがしてなる物か!
ナナはもう興奮であんな場所からそんなモノを流しかねない。
「まぁベッドに座れ」
「えぇ、そうさせて貰うわ」
ナナはベッドに腰かける。
柔らかいスプリングがナナの体重を受け止めて、弾む。
ついでにナナの爆乳も弾んだ。
その胸を、セブンが真剣な眼差しで見つめている。
(あぁ~ついにドクターが雄の目に!あの魔力と法力を持つドクターのザー〇ンをついに美味しく頂けちゃうのね♡)
ナナの頬が上気する。
ぽってりとした唇を舌なめずりし、とろんと蕩けた熱を孕む大きな垂れ目のナナはすでに発情した雌の顔をしていた。
白くむっちりとした男心を擽る脚線美を、奥が見えそうで見えない角度で組み替える。
「服が余計だな、脱げ」
「ドクターが脱がせてくれないの?」
「自分で脱げ」
ゾクゾクとナナの背中に痺れが走る。
(ドクター、たら意外とSなのね♡ソレも悪くないわ♡♡)
ナナが見せつけるようにゆっくり身に付けているものを脱いでいく。
焦らす様に、ゆっくりと。
体の曲線が1番魅力的に見える角度も計算しながら。
そして一糸纏わぬ姿になったナナの姿をセブンは眺め、椅子から立ち上がった。
その手がベッドに腰かけたナナの胸に伸ばされ、やや乱暴に鷲掴みにした。
「あぁん♡」
ナナの口から甘い嬌声が漏れる。
セブンはナナの乳房を力加減を変えながら、パン生地を捏ねるように揉み解す。
「脂肪だな」
「は?」
「脂肪の塊だな。コレが授乳以外の何の役にたつんだ?」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
真剣に言うセブンに、本気でブチギレたナナの怒声が部屋に木霊した。
全体的に下品
苦手な方は飛ばして下さい
それはふと思ったことだった。
「普通1人でする時はそういう事を思い浮かべるんだよな…そう言う事、どういう事だ………?」
そうセブンは自慰の仕方を医師から教わったが、そういう行為については医学知識の域を出ない。
つまり性行為=子作り。
入れて出す、と言った知識しかない。
しかし世の男はコレが最高に好きなのだ。
入れて出すだけなら大きな胸に興奮する必要性はない。
生殖器が機能していればそれで良い。
陰茎を勃起させるだけなら手で数回刺激を与えてやればいい。
胸…胸の価値とは何だ………?
セブンの中で胸に関しての哲学が始まろうとしていた。
そしてセブンは学者肌な所がある。
気になったら調べなくては気が済まない。
気になって夜眠れなく体質だ。
「よし」
決心したセブンの行動は早かった。
:::
コンコンコン
ナナの部屋がノックされた。
サラは宿に居る間はナナの部屋に行かないようセブンに言い聞かせられている。
自身もバリバリ食べられると思っているので訪れた事はない。
では誰か?
セブンはありえない。
あの男はナナの存在を診療所を経営するにあたって便利、と言うような評価しかしていない。
つまりサキュバスのナナに興味が無い。
ナナのサキュバス魂はズタズタである。
まぁレオンハルトほど求められても困るのだが…。
アレは例外である。
そんな訳でナナは尋ね人は誰かと疑問に思いながらも扉をあげた。
若い女性(実年齢は秘密である)が尋ね人を確認もせずに部屋の扉を開ける。
不用心だと思うかもしれないが、ナナはサキュバスである。
基本的な肉体能力は人間より数段上だ。
それにいざとなれば特技を使えば良い。
サキュバスの特技…性交と魅了である。
男ならチョロい。
女だってインキュバスになれば簡単に落とす自信がある。
何なら女同士楽しむのも良いかも知れない。
舌なめずりをしてナナは獲物…ではなく尋ね人を部屋へと向かえる事にした。
「て、ドクター!?」
「中に入るぞ」
そう言って驚くナナの返事も聞かず、セブンは部屋の中に入って行った。
そして勝手に椅子に座る。
「どうしたのドクター?」
本気でナナは驚いている。
セブンがナナの所を訪れる理由。
サキュバスの所に男が訪れる理由なんて1つしかない。
(ついにドクターがセッ〇スを求める雄になったのね!!!)
ナナは興奮した。
極太の珍宝様がようやく挿入できる。
ナナはテクニシャンなので噛み千切ったりしない。
お子様のサラとは違うのだ。
「ドクター、何の用?」
決まっているセッ〇ス以外何がある!!
分かっていながら行為の前の色を含んだ会話をナナは楽しむことにした。
セブンの方を向き、後ろ手に扉を閉めて鍵をかけた。
この獲物のがしてなる物か!
ナナはもう興奮であんな場所からそんなモノを流しかねない。
「まぁベッドに座れ」
「えぇ、そうさせて貰うわ」
ナナはベッドに腰かける。
柔らかいスプリングがナナの体重を受け止めて、弾む。
ついでにナナの爆乳も弾んだ。
その胸を、セブンが真剣な眼差しで見つめている。
(あぁ~ついにドクターが雄の目に!あの魔力と法力を持つドクターのザー〇ンをついに美味しく頂けちゃうのね♡)
ナナの頬が上気する。
ぽってりとした唇を舌なめずりし、とろんと蕩けた熱を孕む大きな垂れ目のナナはすでに発情した雌の顔をしていた。
白くむっちりとした男心を擽る脚線美を、奥が見えそうで見えない角度で組み替える。
「服が余計だな、脱げ」
「ドクターが脱がせてくれないの?」
「自分で脱げ」
ゾクゾクとナナの背中に痺れが走る。
(ドクター、たら意外とSなのね♡ソレも悪くないわ♡♡)
ナナが見せつけるようにゆっくり身に付けているものを脱いでいく。
焦らす様に、ゆっくりと。
体の曲線が1番魅力的に見える角度も計算しながら。
そして一糸纏わぬ姿になったナナの姿をセブンは眺め、椅子から立ち上がった。
その手がベッドに腰かけたナナの胸に伸ばされ、やや乱暴に鷲掴みにした。
「あぁん♡」
ナナの口から甘い嬌声が漏れる。
セブンはナナの乳房を力加減を変えながら、パン生地を捏ねるように揉み解す。
「脂肪だな」
「は?」
「脂肪の塊だな。コレが授乳以外の何の役にたつんだ?」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
真剣に言うセブンに、本気でブチギレたナナの怒声が部屋に木霊した。
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