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与えられる熱を享受してもっと深い場所に誘うように回した脚を引き寄せる姿に、シェンは更に興奮したかのように突き上げをはやめる。
「っふ……はあ、あ、はじ、めてじゃ、ない……ッああ、ッイイ……ッこれ、すごいッ」
声をあげて乱れながら貪る表情に、シェンは唇を寄せて子宮口をコリコリと先端で叩く。
「もう、アンタの好きなとこくらい分かってるからな」
「ッひ、あ、アッーーッ、そ、あああッ……ッ、なか、ッああ、ひ」
演技のない今の表情も、反応も全て素なのだろう。演技していた時とあまり変わらないことが嬉しい。
全ての反応が嘘ではなかった証明だ。
「ヒッ、アアッ、アアッう、っぐ、ーーンンンッ、いく、いくッ」
腹の隙間でビクビクと雄の部分から精子を溢れさせて、唇を痙攣させている。
「もう少し頑張れよ」
ズンッと体重をかけて位置を固定しながら、子宮に当たるように位置を調整して、そっと唇を舐める。
「このまま、種付けしたい……ッ」
「ッあああ、アッ、ご主人様の……はらみ、たいッ」
うっとりした表情を浮かべて告げる統久に、シェンは皮肉気な笑みを刻み、脚を掴むと肩に引っかけて子宮を潰す勢いでぐちゃぐちゃと内部を掻き回す。
「活きのいいやつ、くれてやるから、ちゃんと孕めよ」
ニヤと笑い浮かべると、脱いだジャケットから錠剤を取り出し口に含むと、統久へくちづけをする。
「ッひ、あああ、ンンンンッむッ……ッふ、あああ」
唇から錠剤を流し込みながら、熱を深い場所で破裂させて、唇を噛みちぎるように歯をたてる。
「孕ませたのは、オレだと:思い出せよ!」
あの時と同じ言葉と胎内で射精しなが唇を噛むことが解除のキーワード。
「ッ……ッあああ、ッひ、う、はら、んじゃ、うッああ、アッ」
放心しながらひっくひっくと痙攣する統久に、失敗したかなとシェンは顔をじっと眺める。
別れる寸前に施した催眠術。
指輪を外した時にすべての記憶を忘れるという暗示。
消えた記憶に上書きされても、問題は無い。
キーワードを揃えて解除すれば、記憶が戻るように。
賭けにも近いやり方だった。
「……ッ……ンン……はあ、シェン、話すことは沢山あるが……もうすこし、してえんだけど……イイか」
誘うように腕を伸ばされ、少し躊躇いがちに問いかけられて、解除が成功したことが分かる。
でも、どこかで失敗を願う自身がいたことにシェンは苦笑を浮かべ、惜しかったなと思いながら頷いた。
吐き出してぬかるんだ柔らかい肉に再び煽られて奥まで挿しこみ抱き寄せる。
「ズルい人、だな」
顎をあげてあえやかな呼吸を繰り返している、噛み跡の残る唇へと舌先這わせて低くささやく。
どちらが幸せだったかなんて分からないのに、どう考えてもこっちの選択が苦悩しかないのに、それでも、こちらを選んで良かったのかもしれないと、統久の表情にシェンはおのずと答えが決まってしまう。
「……ッンン、ふ、な、ンだよ……ッ、報酬、だろ……もっと堪能するか」
背を反らして中にはんだ肉を煽るように腰を捻り狭間を擦らせ、唇の端を引き上げて笑みを刻む。
「充分、ご主人様プレイできたし。あ、もう一度呼んでくださいよ、ご主人様って」
くっくと笑いながらごつごつと肉をめくる勢いで抜き差しを早めて低く囁く。
カッと肌に熱をもたせるが、イタズラっぽい表情を浮かべて、
「ッ……ッンン、ご、しゅじんさま、あッ、なか、もっと突き上げて、ぐちゃぐちゃかきまぜて、孕ませて」
切なそうに声を掠れさせて、囁く様にシェンはごくりと息をのんで胎内の欲を滾らせ、ホントにズルいと呟くと、腰を掴んで子宮をずんずんと押し上げる。
「……ッンンッあ、あああッ、ッぁ、ああッ」
甘やかな声が響き始めてたまらないように、指先がシーツを握る様に更に密着を深める。
「く、そッ……ッアンタをオレのものに、しちまいたい」
思わず漏れてしまうホンネに、統久は悦楽に溺れてとろんとした表情を浮かべて腰を寄せる。
「ッ……あ、ッシェン……ッあああ、ふかい、ッ、して、して、ッあああ、おまえの、はらませて」
発情期でもないし、先ほどピルも飲ませたので孕むはずもなかったが、シェンは煽られるように腰を突き上げて、何度も孕めよと耳元で繰り返した。
「大丈夫か」
流石に体力続く限りと間髪入れずに5回は繰り返した性交に、ぐったりとして精液にまみれてシーツの波に沈んでいる統久に心配になって声をかける。
「…………ん…………きもち、いい」
「そうかよ……」
返ってきた言葉に気が抜けそうになりつつ、手を伸ばして乾燥してパサつく黒髪に指を滑らせる。
「孕みたいな……」
ぼんやりと呟く言葉に、シェンは目を見開く。
「そうかよ……ッてなあ、ピル飲ませたぞ」
「……残念」
どこまで本気で言ってるのだろうか。
シェンは統久の顔を見たいと思うが、横を向いていてシェンの位置からは見えない。
「シェン……ゆびわ、あるか?」
「ああ、爆弾のか?あるぞ」
指にはめていた二本の指輪をシェンは抜き取ると、統久へと翳す。
「なあ、ゆびわはめて、またプロポーズしてよ」
統久はぼんやりとした口調で呟いた。
「っふ……はあ、あ、はじ、めてじゃ、ない……ッああ、ッイイ……ッこれ、すごいッ」
声をあげて乱れながら貪る表情に、シェンは唇を寄せて子宮口をコリコリと先端で叩く。
「もう、アンタの好きなとこくらい分かってるからな」
「ッひ、あ、アッーーッ、そ、あああッ……ッ、なか、ッああ、ひ」
演技のない今の表情も、反応も全て素なのだろう。演技していた時とあまり変わらないことが嬉しい。
全ての反応が嘘ではなかった証明だ。
「ヒッ、アアッ、アアッう、っぐ、ーーンンンッ、いく、いくッ」
腹の隙間でビクビクと雄の部分から精子を溢れさせて、唇を痙攣させている。
「もう少し頑張れよ」
ズンッと体重をかけて位置を固定しながら、子宮に当たるように位置を調整して、そっと唇を舐める。
「このまま、種付けしたい……ッ」
「ッあああ、アッ、ご主人様の……はらみ、たいッ」
うっとりした表情を浮かべて告げる統久に、シェンは皮肉気な笑みを刻み、脚を掴むと肩に引っかけて子宮を潰す勢いでぐちゃぐちゃと内部を掻き回す。
「活きのいいやつ、くれてやるから、ちゃんと孕めよ」
ニヤと笑い浮かべると、脱いだジャケットから錠剤を取り出し口に含むと、統久へくちづけをする。
「ッひ、あああ、ンンンンッむッ……ッふ、あああ」
唇から錠剤を流し込みながら、熱を深い場所で破裂させて、唇を噛みちぎるように歯をたてる。
「孕ませたのは、オレだと:思い出せよ!」
あの時と同じ言葉と胎内で射精しなが唇を噛むことが解除のキーワード。
「ッ……ッあああ、ッひ、う、はら、んじゃ、うッああ、アッ」
放心しながらひっくひっくと痙攣する統久に、失敗したかなとシェンは顔をじっと眺める。
別れる寸前に施した催眠術。
指輪を外した時にすべての記憶を忘れるという暗示。
消えた記憶に上書きされても、問題は無い。
キーワードを揃えて解除すれば、記憶が戻るように。
賭けにも近いやり方だった。
「……ッ……ンン……はあ、シェン、話すことは沢山あるが……もうすこし、してえんだけど……イイか」
誘うように腕を伸ばされ、少し躊躇いがちに問いかけられて、解除が成功したことが分かる。
でも、どこかで失敗を願う自身がいたことにシェンは苦笑を浮かべ、惜しかったなと思いながら頷いた。
吐き出してぬかるんだ柔らかい肉に再び煽られて奥まで挿しこみ抱き寄せる。
「ズルい人、だな」
顎をあげてあえやかな呼吸を繰り返している、噛み跡の残る唇へと舌先這わせて低くささやく。
どちらが幸せだったかなんて分からないのに、どう考えてもこっちの選択が苦悩しかないのに、それでも、こちらを選んで良かったのかもしれないと、統久の表情にシェンはおのずと答えが決まってしまう。
「……ッンン、ふ、な、ンだよ……ッ、報酬、だろ……もっと堪能するか」
背を反らして中にはんだ肉を煽るように腰を捻り狭間を擦らせ、唇の端を引き上げて笑みを刻む。
「充分、ご主人様プレイできたし。あ、もう一度呼んでくださいよ、ご主人様って」
くっくと笑いながらごつごつと肉をめくる勢いで抜き差しを早めて低く囁く。
カッと肌に熱をもたせるが、イタズラっぽい表情を浮かべて、
「ッ……ッンン、ご、しゅじんさま、あッ、なか、もっと突き上げて、ぐちゃぐちゃかきまぜて、孕ませて」
切なそうに声を掠れさせて、囁く様にシェンはごくりと息をのんで胎内の欲を滾らせ、ホントにズルいと呟くと、腰を掴んで子宮をずんずんと押し上げる。
「……ッンンッあ、あああッ、ッぁ、ああッ」
甘やかな声が響き始めてたまらないように、指先がシーツを握る様に更に密着を深める。
「く、そッ……ッアンタをオレのものに、しちまいたい」
思わず漏れてしまうホンネに、統久は悦楽に溺れてとろんとした表情を浮かべて腰を寄せる。
「ッ……あ、ッシェン……ッあああ、ふかい、ッ、して、して、ッあああ、おまえの、はらませて」
発情期でもないし、先ほどピルも飲ませたので孕むはずもなかったが、シェンは煽られるように腰を突き上げて、何度も孕めよと耳元で繰り返した。
「大丈夫か」
流石に体力続く限りと間髪入れずに5回は繰り返した性交に、ぐったりとして精液にまみれてシーツの波に沈んでいる統久に心配になって声をかける。
「…………ん…………きもち、いい」
「そうかよ……」
返ってきた言葉に気が抜けそうになりつつ、手を伸ばして乾燥してパサつく黒髪に指を滑らせる。
「孕みたいな……」
ぼんやりと呟く言葉に、シェンは目を見開く。
「そうかよ……ッてなあ、ピル飲ませたぞ」
「……残念」
どこまで本気で言ってるのだろうか。
シェンは統久の顔を見たいと思うが、横を向いていてシェンの位置からは見えない。
「シェン……ゆびわ、あるか?」
「ああ、爆弾のか?あるぞ」
指にはめていた二本の指輪をシェンは抜き取ると、統久へと翳す。
「なあ、ゆびわはめて、またプロポーズしてよ」
統久はぼんやりとした口調で呟いた。
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