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交易都市にて?
恐怖とHの狭間で?
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スノウは窓の外に顔を出し、何かを探っていた。
そんなスノウに近づき、声を掛けるカスティア
「あらぁん、気づいたようねぇ、特殊な技能でもあるのかしらぁ?、さすが魔族さんねぇ」
カスティアがそう言ったことに対し、ルナリアは、キッと睨むようにスノウを見た。
「一体なんなの?、スノウ」
「ルナリアさん、エムさんが危機的状況下にあるかも知れません」
『!?』
スノウの言葉に、ルナリア、マティ、ケティ達は、散眼し驚いた。
「どう言う事!?、エムに何が!?」
「……エムさんの思念が拾えません」
「思念?」
「私は、エムさんと繋がった事で、彼女の思念波を選択的に感じる取る事ができます……ですが今その思念が完全に途切れてます」
「結界とかで邪魔されてるって事?」
「ええ、ですが思念は魔法ではありませ、邪魔はできても、留まった”思念”はしばらく残留します。1日2日では消えません。カスティアさんの話と言うのは、エムさんの事ですね」
「そうよぉん、うちに出入りしてる冒険者からぁ、ギルドに見慣れない女子冒険者が来たらしいんだけどぉ、その子ぉ、あまりウワサよろしくない連中にぃ、連れて行かれたぁって聞いてねぇ、あらぁ?って思ったのよねぇ」
「よろしくない連中!?連れて行かれた!?」
「ほらぁ、今ぁお仲間さん、1人いないわよねぇ?、あの魔力量がハンパない子ぉ、ヤバイんじゃなぁい?」
カスティアが挑発的にいやらしく笑う、それを見たルナリアは、腰の剣に手をかけ、迷いなく抜剣した。
「…さては貴方、その連中の仲間ね!」
「いゃあん、なんでそうなるのぉ?、物騒な子ねぇ」
「とぼけないで!、貴方がさっき発した威圧の気よ!!」
カスティアが、その眠そうな目を散眼させた。
「……あは、あははははっ!」
カスティアが大笑いする
「何がおかしいのよ!!」
「アナタ、冒険者としてぇ、ちゃぁんとしてるのねぇ」
「なっ!、ば、馬鹿にしてるの!?」
剣先をカスティアに向け、今にも飛び掛からんと構えた。
それを見て、マティとケティがヤレヤレと首を横に振る。
「ルナリアさん、カスティアさんは、貴方を試したんですよ」
「試す!?、何のために!!」
「ふふ、ズバリ言うわよぉ?、南方領のぉ、お姫様がねぇ、冒険者としてぇ本物なのか微妙だったのよねぇ、そんな世間知らずが本当に使える子なのかしらって」
ポカンとするルナリア
「…え?、私を知ってる??、って!、世間知らず!!?」
ウフフと笑うカスティア、先程までの威圧は嘘のようになかった。
「1号2号ちゃんの実力は知ってるしぃ?、魔族ちゃんは、もう存在自体が特殊だしぃ?、で、あなたは中途半端」
「ちゅ…中途半端……」
ルナリアは肩を震わせ、歯をギリっと噛み締めた。
「それともう1人、んーあの子はぁ、なんというかぁそこ知れない魔力と気配を漂わせてたわねぇ、とんでもない子だと思ったのよねぇ」
「エム……が?」
「でもねぇ?どんなに強い人でもぉ、世の悪意には負けたりするのよぉ?、アナタも経験者よねぇ?、お姫様」
「な、なんで知ってるの…」
「私は情報屋よぉん?」
……
その後、カスティアが連れてきたエムを目撃したと言う冒険者から、4人は話を聞いた。特徴から、連れ去られたのはエムで間違いない。
連れ去ったのは、”魔犬の匙”と名乗る、一見普通の冒険者パーティー。
だが、そいつらは、最近裏家業にも手を染めていると、噂されている連中で、カスティアも、その連中の裏家業については、まだ情報が少ないそうだ。
「冒険者ではあるんだけどぉ、なんでも屋的な事しててねぇ、主にぃ……人攫いねぇ、魔法に長けた子、特にぃ、魔力の高い子を狙ってるって話よぉ?」
「魔力?」
ルナリアの中でとてつもない不安が渦巻き始めた、スノウもまた顔色を変える。
「スノウ、魔力よ」
「ええルナリアさん、考えたくもありませんが、まさか……」
「まずはギルド庁舎へ行きましょう」
4人はお互い頷き合った。
……
教会地下儀式場
「んふっ、ああ……ひっ、いっ」
ワタシは石台の上で悶えていた。ヌルヌルと魔力を吸い取り、秘穴の奥を嬲ってくるスライム、更にそこに長くて太いクソエルフのチンPがズヌッズヌッと、出入りしてる。
恍惚な顔をして腰を突き上げてるクソエルフ
くやしい
対して、ワタシはイキっぱなしの状態に陥ってる。休みなくクソエルフ共に次々とチンPで刺し貫かれ、ファッキングされてる。
精神汚染はなんとか防いでいるけど、とにかく催淫効果が凄まじい。
エルフ組織バンコーに受けた催淫術よりも、ここのエルフの術はヤバイほど性感を刺激して来る。
魔法無効も強力に掛けられていて、エムシャドウさえも呼び出せない。
そんなワタシを捕らえ、運び込んだあの男と仲間は、部屋の端の方で、ただ黙って見てる。こんな状況でオナニーさえしていない。
…なんなのアイツ……
……
ワタシの虚な視線に映る男達は、例のリーダーらしき奴を中心に、何か囁き合ってる。
唇の動き
「……確保した…準備………頃合い……」
なにをしようとしてるの?
男が一瞬、ワタシに対してニッと笑った。
やっぱりアイツ、ワタシの思考を読んでる、キモっ
すると男は、肩をすくめて困った顔しやがりましたよ、クソムカつく。
男は、周りに悟られぬよう口元を隠し、ワタシにだけわかるように、口の動きで何かを伝えて来た。
その動きを読むと…
“もうしばらく、ヤられてくれ”
フザケンナ
……
ギルド前
重装備の戦乙女2人を従え、フードを深く被った女の子がいる。マティとケティ、それからスノウだ、そんな3人をギルド庁舎を出入りする冒険者や、道行く人達がジロジロと奇異の目で見ていた。
「私達目立ってる?」とケティ
「戦乙女は珍しいと思いますよ?」とスノウ
ちなみに、3人は冒険者登録をしていない。
「……やっぱりここでエムさんの思念が留まっています」
「ここにまだ居るか、”思念”を遮断されて連れ出されたかって事ね……」
「逆にそれが彼女が移動した道筋を物語ってます」
「え?」
ギルド庁舎からルナリアが出てきた
「やはり、中にはいなかったわ、それと”魔犬の匙”ってパーティーも、迷宮攻略中で不在だったわ」
「迷宮攻略…」
「アレの巣穴かも、エムは迷宮に連れて行かれた可能性があるわね」
「いいえ」
スノウがそれを否定した。
「エムさんは、街中です」
「どうして?”思念”を追えないんでしょ?」
「追えないからこそです。思念は残留します。街中は色んな人達が行き来きしています。多種多様な思念が、流れ溜まっているんです」
「だから?」
「思念遮断をしながら、移動すると、そこにあった他の思念も掻き乱されるんです」
「…そうか、通った場所は、思念の残滓がおかしくなっているのね」
「そうです」
そう言ってスノウは、その道筋を指差した。
「行きましょう、エムさんの所へ」
……
クソエルフ共の凌辱が一時中断した。
その代わり、ワタシは両手足を魔法無効呪具の鎖を嵌められ、石台上に仰向けに大の字に固定されてる。
注がれたクソエルフの命の液が、トロトロと秘穴から流れ出てる。
石の台から放たれる魔力、この石台もある種の”魔石”の類なのかもしれない。
その台を通して体内に注がれる魔力は、魔力炉から、スライムに供給され、激しく悶絶させられてる。
ヌルン、ヂュルっと、イヤラシイ音を立てて、ワタシの秘穴を外も中も嬲ってくる
「ひっ!!あひっ!!」
腰を痙攣させ、何度も失禁、そのお小水さえもスライムは吸い上げる。コイツ本当に変態魔物だわ。
「や、やめて、もう、お願い、死んじゃう、死んじゃう……」
「この人族の女、ここまでされて、なぜ精神支配されない?」
エルフ達は一様に驚いている。
「では2回戦目と行こうではないか同志よ」
「いや、しかし……さすがに我らも……」
エルフの1人がフムと考え込む。
「……よし、”魔犬の匙”よ、お前達もこの女と交われ」
「え?、俺らが?」
「交わらねば、今回の報酬は出さぬぞ」
「…普通ならそそる申し出なんでしょうけど、生憎俺たちは男色なんで、女はちょっとご勘弁を…どうしてもって仰るなら報酬は要りません」
男色?、男色言いましたか?、あのゲスにーさん
「チっ、役に立たない人族め」
「どうする?」
「………精神支配せずとも、”王”には捧げられよう…”王”をコレヘ」
王!?、今、王って言った!?
すると結界に護られた奥の扉が重々しく開き始めた。
ウソでしょ
奥から姿を現したのは、“ウッドエルフ”、そう壊滅したバンコーのアジトで、ワタシが遭遇しヤられた、法具で造られた、”男性型ラブドール”、あの時よりはだいぶ小さい、でも股間のチンPは太く長い。
相変わらず緩慢な動き、ウッドエルフは悶えるワタシの所まで来ると、あの眼球の無い不気味な目で見下ろして来た。
そしてワタシに覆いかぶさると……
その長い偽チンPの先っぽを、ワタシの秘穴にあてがって来た、するとスライムがそれに巻きつき、ワタシの中へ引き込んで行く。
や、やだ、何の連携なのよ!!
ズヌヌヌっと入ってくる。
「あ、ああっ!!ああああっ!!」
ワタシは身を仰け反らした。
耐え忍んでいた精神支配への抗いが、破られる。
「だ、ダメ、もう……」
「やっと出たな」
やっと……出た?
冒険者の男が、そう言ったのが聞こえた。
次の瞬間、ウッドエルフの頭が吹き飛んだ。
「はぇ?」
「な!”王”が!!?」
エルフ達に動揺が走る。
「お前らを全員捕縛する!!」
は?、はぁあっ!?
「き、貴様ら!!裏切るのか!!」
エルフが怒りの声をあげる
「裏切る?違うね、これは潜入捜査だ、お前たち一部幹部エルフが協定違反していることを調査するためのな!」
「き、貴様!ギルドか!!」
「いいや、我らは衛士隊直属の内偵部隊だ」
「な、なんだと……」
愕然とするエルフ達
「下手に抵抗するな!!、これ以上は貴様ら一族を滅ぼすことになるぞ」
「く、クソおおおおっ!!」
エルフ達はがっくりと項垂れしゃがみ込むとおとなしくなった
状況が読めない???、え?、なに?、え?
ワタシの下に、内偵部隊を名乗った男、ギルドで最初に話しかけてきたあの男が歩み寄って来た。
「よく我慢してくれた、今呪具を外してやる」
呪具が解呪され手足の枷が外れる。男は自らのローブを脱ぐと私に羽織らせ、ワタシの前に片膝をつき首を垂れた
「君のおかげで、囚われていた女性たちを救うことができた、それからここで見た”木のエルフ”のことは内密に頼みたい、あれは、世に知られてはならないものなのだ」
そういって男は、ニコリとほほ笑み顔を上げた。白い歯を見せ、爽やかな笑顔、女性ならコロリと言ってしまいそうなほどのイケメン顔で……この野郎
「…………何言ってんのアンタ?」
ワタシはメインフレームを閉じ、並列思考だけに切り替える。この男に思考を読まれないようにするためだ。
それに気づいた男は、怪訝な顔をした。
「いや、だから……」
「アンタ、ワタシを囮にしたわけ?」
「怒るのも無理はないと思ってる、だが……先に話してしまうと……」
男はワタシの思考が読めなくて、動揺している。
「何の承諾もなく、ワタシを騙して、拉致って、クソエルフにヤらせたのが、全部囮?」
「君にはすまないと思っている、魔力の高そうな女性を探していて……」
男の顔面を影がよぎる
メキシっ!!!
鈍い音がして、男は鼻血をまき散らし、放物線を描き仰け反って飛んでいく、ワタシの提膝弾腿(膝蹴り)が、片膝ついていた男の顔面にさく裂した。
「た、隊長!?」
鼻を折られのた打ち回る男の下に、その仲間たちが慌てて駆け寄っていく。
「き、貴様!!何をするか!!」
男の仲間たちが怒りに叫ぶ
怒り?、怒っているのはコッチだわ
「……先に何かしたのはアンタらでしょうが」
ああ、その顔、見覚えがある、男と一緒にいた美女に化けてやつ、お前も、お前も、お前も……
そしてその混乱の隙に逃げ出そうとするクソエルフ共、お前らもだ、許さない、誰一人、逃がさない
ワタシの怒りが頂点に達する。
心の奥底から沸き上がる黒い念
そして、エムの理性が飛んだ、ゆっくり静かに殺気と闘気が放たれ、どす黒いオーラがまき散らされる
”皆殺しにしてやる”
……
マティとケティが突然足を止めた。
2人に振り返るルナリア、見れば彼女たちは、顔を青ざめさせ震えていた。
「マティ?、ケティ?」
「ま、マティ、これ、エム姉だよね?」
「そうね、エム姉だわ、なんなのこの闘気……いえ明確な殺意だわ」
「急ぎましょう、かなり危険です」
スノウがそう言って皆を促す
「エムが!?」
「違います、街がです」
「え?」
……
4人がたどり着いたのは廃墟となった教会、中に入ると、スノウは変化の指輪を外して元の姿に戻り、フードをおろすと第三の目を開き、あたりを凝視する
その視線が床下へ向く
「……地下です」
マティがその入り口を発見、隠し戸を破壊し、現れた階段を駆け下りた
……
すると……
待っていたのは、阿鼻叫喚の地獄絵図だった。
多数の死体
どれも去勢され、首を切り落とされたエルフ達、そしてさらに人族の男たちが4人が背後からエムシャドウにカマを掘られている。それも人の脚ほどもある極太チンPで、尻の穴は引き裂け、血まみれでカマを掘られ激痛に悲鳴を上げ、悶絶していた。
「え、エム……」
あまりの光景に絶句するルナリア
その惨劇の中心に、血に濡れたククリナイフを手にし、全身血まみれのエムが惨劇の真っただ中にいた。立ったまま身をくねらせ喘ぎ悶えて不気味に笑っている。
「ああ、来てくれたのね、ルナリア……みて、この愚か者共を、ワタシを犯した奴は全員去勢したわ、クソエルフは皆殺し、ワタシを貶めた野郎共は、男が好きだっていうんでこの通り、尻の穴を責めてやってる、あは、あはははは、ひ、あひ、ひ、いっ」
その見つめてくる冷たい視線に、ルナリアは背筋が凍った。
「……貴方もまた、私を騙すの?ルナリア」
「ま、また、騙すって……」
「……どいつもこいつも信用できない」
ルナリアがエムの殺気に後ずさる
その前をスノウが立ちはだかった
「もう終わりました、落ち着いてください、エムさん……」
「魔族も私を騙すのね」
「そんなことはしません」
「そこのメイド二人、アンタたちも、ワタシを騙すのね」
「私達は、貴方に永劫の忠義を誓いました。私たちは貴方の盾となり、剣になると」
「そうだよエム姉!、裏切ったりなんかしないよ」
するとエムは、震える手でククリナイフを皆に向け、泣き出した
「……嫌よ、もう……お願い…………1人にして」
すると突然、スノウがエムに手をかざした。その手からほとばしる魔力の放出
「んあああああっ!!」
それを浴びたエムは、股間を抑えて倒れ悶絶する。スライムが股間で激しく暴れていた。
「いやあぁ!ひああああっ!!!」
「スノウ!!何を!!」
ルナリアが、スノウの肩を掴んだが、スノウはそれを振り払い、エムに駆け寄ると
彼女を抱き起こした
「ひいっ、あひっ、ひっ」
ビクビクと痙攣するエム
「終わりました、終わったんです、落ち着いて、エムさん……」
「……スノウ?」
ホロホロと泣き出すエム
マティ、ケティも走り寄り、3人でエムを抱きしめる。
「マティ、ケティ、ワタシ……またエルフに、男たちに……」
「わかってます。でも終わりました、貴方の手で解決したんですよ?」
「解決……してない、なにもしてないわ……」
泣きじゃくるエム
「今は、眠ってください」
スノウがエムの顔に手をかざすと。彼女はふっと深い眠りについた。
「マティさん、ケティさんと、エムさんを宿へお願いできますか?」
2人は頷いた。
「おそらくスライムに蝕まれ、精神的に衰弱しています。私が戻るまで決して起こしたり、ヤラシイ事をしないように」
「え?ダメ」
バシッとマティに頭をはたかれるケティ
「バカじゃないの!、ダメにきまってるでしょ!」
「冗談よー」
ケティがエム抱き上げ、二人はその場を立ち去っていく。
スノウが振り返る、そこには脱力し、その場にしゃがみ込んでいるルナリアの姿があった。
「ルナリアさん……」
「前にもあったの……私が無理やり、男たちにエムを襲わせて……それで暴走して、今回はもっと酷い……」
「これは貴方のせいじゃありませんよ」
「私、エムが怖い……」
……
そんなスノウに近づき、声を掛けるカスティア
「あらぁん、気づいたようねぇ、特殊な技能でもあるのかしらぁ?、さすが魔族さんねぇ」
カスティアがそう言ったことに対し、ルナリアは、キッと睨むようにスノウを見た。
「一体なんなの?、スノウ」
「ルナリアさん、エムさんが危機的状況下にあるかも知れません」
『!?』
スノウの言葉に、ルナリア、マティ、ケティ達は、散眼し驚いた。
「どう言う事!?、エムに何が!?」
「……エムさんの思念が拾えません」
「思念?」
「私は、エムさんと繋がった事で、彼女の思念波を選択的に感じる取る事ができます……ですが今その思念が完全に途切れてます」
「結界とかで邪魔されてるって事?」
「ええ、ですが思念は魔法ではありませ、邪魔はできても、留まった”思念”はしばらく残留します。1日2日では消えません。カスティアさんの話と言うのは、エムさんの事ですね」
「そうよぉん、うちに出入りしてる冒険者からぁ、ギルドに見慣れない女子冒険者が来たらしいんだけどぉ、その子ぉ、あまりウワサよろしくない連中にぃ、連れて行かれたぁって聞いてねぇ、あらぁ?って思ったのよねぇ」
「よろしくない連中!?連れて行かれた!?」
「ほらぁ、今ぁお仲間さん、1人いないわよねぇ?、あの魔力量がハンパない子ぉ、ヤバイんじゃなぁい?」
カスティアが挑発的にいやらしく笑う、それを見たルナリアは、腰の剣に手をかけ、迷いなく抜剣した。
「…さては貴方、その連中の仲間ね!」
「いゃあん、なんでそうなるのぉ?、物騒な子ねぇ」
「とぼけないで!、貴方がさっき発した威圧の気よ!!」
カスティアが、その眠そうな目を散眼させた。
「……あは、あははははっ!」
カスティアが大笑いする
「何がおかしいのよ!!」
「アナタ、冒険者としてぇ、ちゃぁんとしてるのねぇ」
「なっ!、ば、馬鹿にしてるの!?」
剣先をカスティアに向け、今にも飛び掛からんと構えた。
それを見て、マティとケティがヤレヤレと首を横に振る。
「ルナリアさん、カスティアさんは、貴方を試したんですよ」
「試す!?、何のために!!」
「ふふ、ズバリ言うわよぉ?、南方領のぉ、お姫様がねぇ、冒険者としてぇ本物なのか微妙だったのよねぇ、そんな世間知らずが本当に使える子なのかしらって」
ポカンとするルナリア
「…え?、私を知ってる??、って!、世間知らず!!?」
ウフフと笑うカスティア、先程までの威圧は嘘のようになかった。
「1号2号ちゃんの実力は知ってるしぃ?、魔族ちゃんは、もう存在自体が特殊だしぃ?、で、あなたは中途半端」
「ちゅ…中途半端……」
ルナリアは肩を震わせ、歯をギリっと噛み締めた。
「それともう1人、んーあの子はぁ、なんというかぁそこ知れない魔力と気配を漂わせてたわねぇ、とんでもない子だと思ったのよねぇ」
「エム……が?」
「でもねぇ?どんなに強い人でもぉ、世の悪意には負けたりするのよぉ?、アナタも経験者よねぇ?、お姫様」
「な、なんで知ってるの…」
「私は情報屋よぉん?」
……
その後、カスティアが連れてきたエムを目撃したと言う冒険者から、4人は話を聞いた。特徴から、連れ去られたのはエムで間違いない。
連れ去ったのは、”魔犬の匙”と名乗る、一見普通の冒険者パーティー。
だが、そいつらは、最近裏家業にも手を染めていると、噂されている連中で、カスティアも、その連中の裏家業については、まだ情報が少ないそうだ。
「冒険者ではあるんだけどぉ、なんでも屋的な事しててねぇ、主にぃ……人攫いねぇ、魔法に長けた子、特にぃ、魔力の高い子を狙ってるって話よぉ?」
「魔力?」
ルナリアの中でとてつもない不安が渦巻き始めた、スノウもまた顔色を変える。
「スノウ、魔力よ」
「ええルナリアさん、考えたくもありませんが、まさか……」
「まずはギルド庁舎へ行きましょう」
4人はお互い頷き合った。
……
教会地下儀式場
「んふっ、ああ……ひっ、いっ」
ワタシは石台の上で悶えていた。ヌルヌルと魔力を吸い取り、秘穴の奥を嬲ってくるスライム、更にそこに長くて太いクソエルフのチンPがズヌッズヌッと、出入りしてる。
恍惚な顔をして腰を突き上げてるクソエルフ
くやしい
対して、ワタシはイキっぱなしの状態に陥ってる。休みなくクソエルフ共に次々とチンPで刺し貫かれ、ファッキングされてる。
精神汚染はなんとか防いでいるけど、とにかく催淫効果が凄まじい。
エルフ組織バンコーに受けた催淫術よりも、ここのエルフの術はヤバイほど性感を刺激して来る。
魔法無効も強力に掛けられていて、エムシャドウさえも呼び出せない。
そんなワタシを捕らえ、運び込んだあの男と仲間は、部屋の端の方で、ただ黙って見てる。こんな状況でオナニーさえしていない。
…なんなのアイツ……
……
ワタシの虚な視線に映る男達は、例のリーダーらしき奴を中心に、何か囁き合ってる。
唇の動き
「……確保した…準備………頃合い……」
なにをしようとしてるの?
男が一瞬、ワタシに対してニッと笑った。
やっぱりアイツ、ワタシの思考を読んでる、キモっ
すると男は、肩をすくめて困った顔しやがりましたよ、クソムカつく。
男は、周りに悟られぬよう口元を隠し、ワタシにだけわかるように、口の動きで何かを伝えて来た。
その動きを読むと…
“もうしばらく、ヤられてくれ”
フザケンナ
……
ギルド前
重装備の戦乙女2人を従え、フードを深く被った女の子がいる。マティとケティ、それからスノウだ、そんな3人をギルド庁舎を出入りする冒険者や、道行く人達がジロジロと奇異の目で見ていた。
「私達目立ってる?」とケティ
「戦乙女は珍しいと思いますよ?」とスノウ
ちなみに、3人は冒険者登録をしていない。
「……やっぱりここでエムさんの思念が留まっています」
「ここにまだ居るか、”思念”を遮断されて連れ出されたかって事ね……」
「逆にそれが彼女が移動した道筋を物語ってます」
「え?」
ギルド庁舎からルナリアが出てきた
「やはり、中にはいなかったわ、それと”魔犬の匙”ってパーティーも、迷宮攻略中で不在だったわ」
「迷宮攻略…」
「アレの巣穴かも、エムは迷宮に連れて行かれた可能性があるわね」
「いいえ」
スノウがそれを否定した。
「エムさんは、街中です」
「どうして?”思念”を追えないんでしょ?」
「追えないからこそです。思念は残留します。街中は色んな人達が行き来きしています。多種多様な思念が、流れ溜まっているんです」
「だから?」
「思念遮断をしながら、移動すると、そこにあった他の思念も掻き乱されるんです」
「…そうか、通った場所は、思念の残滓がおかしくなっているのね」
「そうです」
そう言ってスノウは、その道筋を指差した。
「行きましょう、エムさんの所へ」
……
クソエルフ共の凌辱が一時中断した。
その代わり、ワタシは両手足を魔法無効呪具の鎖を嵌められ、石台上に仰向けに大の字に固定されてる。
注がれたクソエルフの命の液が、トロトロと秘穴から流れ出てる。
石の台から放たれる魔力、この石台もある種の”魔石”の類なのかもしれない。
その台を通して体内に注がれる魔力は、魔力炉から、スライムに供給され、激しく悶絶させられてる。
ヌルン、ヂュルっと、イヤラシイ音を立てて、ワタシの秘穴を外も中も嬲ってくる
「ひっ!!あひっ!!」
腰を痙攣させ、何度も失禁、そのお小水さえもスライムは吸い上げる。コイツ本当に変態魔物だわ。
「や、やめて、もう、お願い、死んじゃう、死んじゃう……」
「この人族の女、ここまでされて、なぜ精神支配されない?」
エルフ達は一様に驚いている。
「では2回戦目と行こうではないか同志よ」
「いや、しかし……さすがに我らも……」
エルフの1人がフムと考え込む。
「……よし、”魔犬の匙”よ、お前達もこの女と交われ」
「え?、俺らが?」
「交わらねば、今回の報酬は出さぬぞ」
「…普通ならそそる申し出なんでしょうけど、生憎俺たちは男色なんで、女はちょっとご勘弁を…どうしてもって仰るなら報酬は要りません」
男色?、男色言いましたか?、あのゲスにーさん
「チっ、役に立たない人族め」
「どうする?」
「………精神支配せずとも、”王”には捧げられよう…”王”をコレヘ」
王!?、今、王って言った!?
すると結界に護られた奥の扉が重々しく開き始めた。
ウソでしょ
奥から姿を現したのは、“ウッドエルフ”、そう壊滅したバンコーのアジトで、ワタシが遭遇しヤられた、法具で造られた、”男性型ラブドール”、あの時よりはだいぶ小さい、でも股間のチンPは太く長い。
相変わらず緩慢な動き、ウッドエルフは悶えるワタシの所まで来ると、あの眼球の無い不気味な目で見下ろして来た。
そしてワタシに覆いかぶさると……
その長い偽チンPの先っぽを、ワタシの秘穴にあてがって来た、するとスライムがそれに巻きつき、ワタシの中へ引き込んで行く。
や、やだ、何の連携なのよ!!
ズヌヌヌっと入ってくる。
「あ、ああっ!!ああああっ!!」
ワタシは身を仰け反らした。
耐え忍んでいた精神支配への抗いが、破られる。
「だ、ダメ、もう……」
「やっと出たな」
やっと……出た?
冒険者の男が、そう言ったのが聞こえた。
次の瞬間、ウッドエルフの頭が吹き飛んだ。
「はぇ?」
「な!”王”が!!?」
エルフ達に動揺が走る。
「お前らを全員捕縛する!!」
は?、はぁあっ!?
「き、貴様ら!!裏切るのか!!」
エルフが怒りの声をあげる
「裏切る?違うね、これは潜入捜査だ、お前たち一部幹部エルフが協定違反していることを調査するためのな!」
「き、貴様!ギルドか!!」
「いいや、我らは衛士隊直属の内偵部隊だ」
「な、なんだと……」
愕然とするエルフ達
「下手に抵抗するな!!、これ以上は貴様ら一族を滅ぼすことになるぞ」
「く、クソおおおおっ!!」
エルフ達はがっくりと項垂れしゃがみ込むとおとなしくなった
状況が読めない???、え?、なに?、え?
ワタシの下に、内偵部隊を名乗った男、ギルドで最初に話しかけてきたあの男が歩み寄って来た。
「よく我慢してくれた、今呪具を外してやる」
呪具が解呪され手足の枷が外れる。男は自らのローブを脱ぐと私に羽織らせ、ワタシの前に片膝をつき首を垂れた
「君のおかげで、囚われていた女性たちを救うことができた、それからここで見た”木のエルフ”のことは内密に頼みたい、あれは、世に知られてはならないものなのだ」
そういって男は、ニコリとほほ笑み顔を上げた。白い歯を見せ、爽やかな笑顔、女性ならコロリと言ってしまいそうなほどのイケメン顔で……この野郎
「…………何言ってんのアンタ?」
ワタシはメインフレームを閉じ、並列思考だけに切り替える。この男に思考を読まれないようにするためだ。
それに気づいた男は、怪訝な顔をした。
「いや、だから……」
「アンタ、ワタシを囮にしたわけ?」
「怒るのも無理はないと思ってる、だが……先に話してしまうと……」
男はワタシの思考が読めなくて、動揺している。
「何の承諾もなく、ワタシを騙して、拉致って、クソエルフにヤらせたのが、全部囮?」
「君にはすまないと思っている、魔力の高そうな女性を探していて……」
男の顔面を影がよぎる
メキシっ!!!
鈍い音がして、男は鼻血をまき散らし、放物線を描き仰け反って飛んでいく、ワタシの提膝弾腿(膝蹴り)が、片膝ついていた男の顔面にさく裂した。
「た、隊長!?」
鼻を折られのた打ち回る男の下に、その仲間たちが慌てて駆け寄っていく。
「き、貴様!!何をするか!!」
男の仲間たちが怒りに叫ぶ
怒り?、怒っているのはコッチだわ
「……先に何かしたのはアンタらでしょうが」
ああ、その顔、見覚えがある、男と一緒にいた美女に化けてやつ、お前も、お前も、お前も……
そしてその混乱の隙に逃げ出そうとするクソエルフ共、お前らもだ、許さない、誰一人、逃がさない
ワタシの怒りが頂点に達する。
心の奥底から沸き上がる黒い念
そして、エムの理性が飛んだ、ゆっくり静かに殺気と闘気が放たれ、どす黒いオーラがまき散らされる
”皆殺しにしてやる”
……
マティとケティが突然足を止めた。
2人に振り返るルナリア、見れば彼女たちは、顔を青ざめさせ震えていた。
「マティ?、ケティ?」
「ま、マティ、これ、エム姉だよね?」
「そうね、エム姉だわ、なんなのこの闘気……いえ明確な殺意だわ」
「急ぎましょう、かなり危険です」
スノウがそう言って皆を促す
「エムが!?」
「違います、街がです」
「え?」
……
4人がたどり着いたのは廃墟となった教会、中に入ると、スノウは変化の指輪を外して元の姿に戻り、フードをおろすと第三の目を開き、あたりを凝視する
その視線が床下へ向く
「……地下です」
マティがその入り口を発見、隠し戸を破壊し、現れた階段を駆け下りた
……
すると……
待っていたのは、阿鼻叫喚の地獄絵図だった。
多数の死体
どれも去勢され、首を切り落とされたエルフ達、そしてさらに人族の男たちが4人が背後からエムシャドウにカマを掘られている。それも人の脚ほどもある極太チンPで、尻の穴は引き裂け、血まみれでカマを掘られ激痛に悲鳴を上げ、悶絶していた。
「え、エム……」
あまりの光景に絶句するルナリア
その惨劇の中心に、血に濡れたククリナイフを手にし、全身血まみれのエムが惨劇の真っただ中にいた。立ったまま身をくねらせ喘ぎ悶えて不気味に笑っている。
「ああ、来てくれたのね、ルナリア……みて、この愚か者共を、ワタシを犯した奴は全員去勢したわ、クソエルフは皆殺し、ワタシを貶めた野郎共は、男が好きだっていうんでこの通り、尻の穴を責めてやってる、あは、あはははは、ひ、あひ、ひ、いっ」
その見つめてくる冷たい視線に、ルナリアは背筋が凍った。
「……貴方もまた、私を騙すの?ルナリア」
「ま、また、騙すって……」
「……どいつもこいつも信用できない」
ルナリアがエムの殺気に後ずさる
その前をスノウが立ちはだかった
「もう終わりました、落ち着いてください、エムさん……」
「魔族も私を騙すのね」
「そんなことはしません」
「そこのメイド二人、アンタたちも、ワタシを騙すのね」
「私達は、貴方に永劫の忠義を誓いました。私たちは貴方の盾となり、剣になると」
「そうだよエム姉!、裏切ったりなんかしないよ」
するとエムは、震える手でククリナイフを皆に向け、泣き出した
「……嫌よ、もう……お願い…………1人にして」
すると突然、スノウがエムに手をかざした。その手からほとばしる魔力の放出
「んあああああっ!!」
それを浴びたエムは、股間を抑えて倒れ悶絶する。スライムが股間で激しく暴れていた。
「いやあぁ!ひああああっ!!!」
「スノウ!!何を!!」
ルナリアが、スノウの肩を掴んだが、スノウはそれを振り払い、エムに駆け寄ると
彼女を抱き起こした
「ひいっ、あひっ、ひっ」
ビクビクと痙攣するエム
「終わりました、終わったんです、落ち着いて、エムさん……」
「……スノウ?」
ホロホロと泣き出すエム
マティ、ケティも走り寄り、3人でエムを抱きしめる。
「マティ、ケティ、ワタシ……またエルフに、男たちに……」
「わかってます。でも終わりました、貴方の手で解決したんですよ?」
「解決……してない、なにもしてないわ……」
泣きじゃくるエム
「今は、眠ってください」
スノウがエムの顔に手をかざすと。彼女はふっと深い眠りについた。
「マティさん、ケティさんと、エムさんを宿へお願いできますか?」
2人は頷いた。
「おそらくスライムに蝕まれ、精神的に衰弱しています。私が戻るまで決して起こしたり、ヤラシイ事をしないように」
「え?ダメ」
バシッとマティに頭をはたかれるケティ
「バカじゃないの!、ダメにきまってるでしょ!」
「冗談よー」
ケティがエム抱き上げ、二人はその場を立ち去っていく。
スノウが振り返る、そこには脱力し、その場にしゃがみ込んでいるルナリアの姿があった。
「ルナリアさん……」
「前にもあったの……私が無理やり、男たちにエムを襲わせて……それで暴走して、今回はもっと酷い……」
「これは貴方のせいじゃありませんよ」
「私、エムが怖い……」
……
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