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交易都市にて?
スライムホールでHする?
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ワタシは、また騙された。
それも人族に騙されて、エルフ族に売られ、凌辱された。
挙句にまた、あの卑猥なスライムをまた植え付けられ、抗いようのない催淫の呪いにも蝕まれた。
酷い話
何度同じ目にあうのよ、何度同じ目にあわせる気なのよ
男性神め…………
…………
「……ここは」
「気がつきましたか」
「スノウ……ここは宿?」
「はい」
身体を起こそうとしたら、スノウに手で止められた。
「まだ寝ていてください、それと魔力は紡がないでください」
ワタシはため息をついた
「スライムね…」
スノウが頷いた
「泣きたくなってきた」
「泣いていいですよ、あの時の様に」
「は?」
「…覚えてないんですか?、教会の地下での事」
「……まって、ワタシ、どうやって戻って来たの?」
「ケティさんに抱きかかえられて……」
「そうじゃなくて、エルフは?、衛士隊の内偵とかいう連中は?」
「……本当に覚えてないんですか?」
「隊長とかいう奴の顔面に膝蹴り入れたのは覚えてるけど……」
その後の記憶がぷっつりと途切れてる、スノウが困った顔をしてる。
「ワタシ……何かしたの?」
……
スノウの説明に私は青くなった。
エルフはその場にいた8人全員が首を刎ねられて死亡、衛士隊の内偵部隊員は、隊長含め4人がエムシャドウの極太チンPにケツの穴を引き裂かれる拷問に遭い、現在治療中だそうだ
「ワタシがやった……のよね?」
「ええ、ですが当然の報いです。エルフはさておき、衛士隊は囮という名目でエムさんを貶め、エルフに凌辱させたんです。殺されても文句は言えません」
「……でも大事になってるわよね?」
「はい、それはもう大騒ぎです。その事で、ルナリアさんとマティさんが奔走中です」
スノウはニコリと微笑む。
時々思うけど、スノウって、結構”鬼”よね
「ケティは?」
「ワタシと交代で、エムさんの看病です。今、そこで寝ています」
ケティはソファで、毛布に包まり寝っていた。よく見れば、スノウの顔もどこかやつれている。その様子で、ワタシは気がづいた。
「どのくらい寝てたの?」
「3日ですね」
「…そんなに」
「その間に体内に宿ってるスライムをどうにかしようと思ったのですが……最悪な事にスライムはエムさんの魔力炉に直接経路構築していて……」
下手に引き剥がせなかったのね……するとあの方法しかないか
「なるほどね……スノウ、貴方のシャドウ貸してもらえる?」
「はい、構いませんが…どうするのですか?」
「野営地の時みたいにワタシに交わらせて」
「え?」
「ワタシのシャドウだと、出すだけで、魔力を使うからスライムが暴れるし、スノウのシャドウなら、ワタシの魔力は使わないでしょ?、あ、魔力は注がないでよ?」
「わかりました、ではコレを…」
そう言ってスノウがワタシの前に4っつの石を差し出した。
「え?コレって、魔石?」
「この宿には魔法無効化結果が張られています。それをなんとかしないと、ここではシャドウを呼び出せません。これを使って、結界を反転させるんです」
「ああ、そっか……コレどうしたの?」
「教会の地下にいた者達の荷物から拝借させてもらいました」
「ちょ、コレじゃあ衛士隊の?」
「はい」
スノウ、大胆な事するわね。
……
スノウが魔石に何やら細工をし、それをベッド脇に置くと、その周りだけ結界の効果がなくなった。
うーん、仕組みがわからない。でもまぁ今はいいや
ワタシは全裸になると仰向けでベッドに横たわり、指を秘穴に入れてみた。すると中からスライムが指を引き込もうと吸い付いてくる。
「ほんと卑猥だわ」
でもこれだと移動するスライムの核がピンポイントで狙えない
スノウのシルバーシャドウが、彼女の影から顕現する。そしてベッドに上がって来た。ああ、スノウのシャドウってなんか綺麗なのよね
ワタシは膝を立て、股を開いた。
「スノウ、感覚共有させて」
差し出されたスノウの手を握る。
「行きます」
シルバーシャドウが、魔族特有のあの不思議な形のチンPを股間に形成し、ワタシの秘穴へと突き立て、間髪入れずズヌリと入れて来た。
「きゃうっ!」
「んあっ!」
ワタシとスノウは強く手を握り合う
「ああ、こ、コレがスライムホール…」
「と、取り込まれないでよ、スライムの核を探るの」
「は、はい」
シルバーシャドウが腰を深く入れて来る。ズヌヌっと、だけどスライムに押し出されたり、引き戻されるのがわかる。
「あ、ああ、エ、エムさん、コレ、あ、凄いっ、いっ!」
ヤバイ、早くしないと、スノウが変な方へ行っちゃうわ
「我慢して」
「あ、か、核、あ、あり、あります。先端に、当たって……す、吸われて」
うっ、シルバーシャドウの腰使いが段々激しくなって……やだ、気持ちいい
「す、スノウ、お願い、お、抑え…てぇ」
「ああ、ダメ、ダメです、エ、エムさん、お、抑えられない」
「ちょ、す、スノウ!」
「あ、ああ、ごめんなさい、ごめんなさいぃ、我慢できません!!」
出来ませんじゃないわよ!
スノウはワタシから手を振り解くと、欲望に赴くままに、シンクロ率最大でシルバーシャドウで、ワタシをレイプ
普通に、激しくシルバーシャドウにHされてしまったわよ
「いやぁん!!もう、ス、スノウの、おバカァ!!」
「い、一回だけ、一回だけヤらせて下さい!、次はちゃんとし、しますからぁ」
一回だけってアンタ……
美少女魔族が、Hの歓喜に悶えてる、野営の時もこんな感じだったのね
そんなワタシもスライムが中に居る状態で、耐えられるはずないじゃない、抗いようのない催淫効果に苛まれ、一気に絶頂の渦に飲み込まれる。
「い、いひっ!」
スライムとシルバーシャドウとの相乗効果による突き上げがとにかく凄い。ワタシは腰を振って悶絶してしまったわ。
「あはぁっ!、す、スノウん……い、イクっ!」
「んはあぁぁっ!エムさあぁん!、ひあぁぁっ!!……」
スノウに至ってはシャドウチンPとクリPのダイレクトな感覚に翻弄され、更にはスライムホールが相当気持ちよかったのか、絶頂に次ぐ絶頂で、耐えきれず気を失ってしまった。
もう、ビッチなんだから
…
そのあと、落ち着いてからもう一度仕切り直し。
危うくまた、ただのHにはなりかけたけど、今度こそはとスノウが何とか踏みとどまった。
シルバーシャドウを通したワタシの”必殺一点集中共鳴衝撃波”で、スライムの核を破壊し駆除することに成功。
スノウがその術式を教えてほしと言うので、一応教えたけど、やはり根本的にできないようで、今々は断念してた。
……だけどなんとなくだけど手があるような気がする。
”魔石”さえあれば……、そのあたりは追々研究しますか
それよりも疲れた、マジで
………
ワタシは全裸のまま、ベッドの上でグッタリ。そのワタシの腕を枕にして寄り添い寝息を立てているスノウ
気持ちよさそうに寝ちゃって、くそっ、カワイイ
すると、”グううううっ”と、ワタシのお腹が鳴った。そりゃそうだ、3日も寝ていたのだもの
「うーん、お腹すいたぁ」
思わず口にする、そんなワタシの唇に何かが挟まれた。
「!?」
ワタシを覗き込む影
「おはようございます、エム姉、ビスケットです」
「お、おはよう、ケティ」
ケティだった、口に入れられたのは、甘さ控えめの冒険者用非常食”ビスケット”
ああ、美味しい、これ好き
「三日も寝ていて、寝起き一発Hしちゃうんだ」
「ち、違うわよ、スライムの駆除を手伝って貰ったのよ」
一回目は普通にHしちゃったけどね。
「え?駆除出来たんです?」
「なんとかね………ああ、股間がヌルヌルする」
見ればワタシの中から溢れ出した半透明のスライムのなれの果てが、ベッドの上に広がっていた。ヤバ、ベッド汚しちゃった。
「…お風呂入ってくる、ケティ、スノウをお願いできる?」
ワタシの言葉に、スノウがパチッと目を開けた。起きてたんかい
「ワタシも行きます」
「じゃあ、私も行きまーす」
ケティも嬉しそうに手を挙げた。
……
大浴場は昼前で誰もいない、三人貸し切り状態
いい香りのソープで体に染みついた命の液臭を洗い流し、ヌルヌルのアソコは念入りに……ザーッと湯かけし、ちょっと熱めの湯船に身体を沈める
「ぷはあぁ、しみるわぁ」
「エム姉、オジさんみたい」
じゃかあしぃ、また言うか!、それよりも……
「スノウのその姿、法具が手に入ったのね」
「はい」
ニコリとほほ笑むスノウ、ヤベっ、その姿もめっちゃ可愛い
「魔力も抑えられてるわね」
「借り物なので街を出るときは、返さないといけないそうです」
「じゃあ、その時は代わりがいるわね……」
この宿は魔法無効結界の中にある、それでも機能するということは、法具は魔法動力ではないのかしら?
うーん、よくわからん
というかワタシは、街を出られるのかしらね?
……
脱衣所
お湯の力を使い、温度差で機械的に回転させているとかいう、羽式送風機の前で、冷たいお水の入ったコップを片手に、全裸で3人で涼んでます。
ああ、”フルーツ牛乳”があれば最高なんだけど……
フルーツ牛乳?
「それにしても、教会での出来事は本当に覚えていないのですか?」
と、スノウ
「うん、全然」
「え?、エム姉、衛士隊にした事を覚えてないの?」
「正確に言うと、”全員ぶっ殺してやる”ってとこまでは覚えてる」
あの時、メインフレームの意識を閉じて、並列思考だけで動いた。そこから記憶がない……並列思考って何なんだろう?
考え込んでいるワタシの前で、スノウがケティに何やら耳打ちしてる
「何よ二人とも」
「あの時のエムさんは、ワタシ達を認識していました。その上で記憶がないというのは、おかしな話です。記憶を消したのか、あるいは別人格だったのか……」
「別人格?」
「魔法を並列発動できる人に多いそうです」
「え?」
それってまさか並列思考?
「こころあたりは?」
「……いいえ、ないわ」
スノウには悟られたかしら?、でも今は並列思考の事は話さないほうがいい気がした。
並列思考スキル、やっぱりちゃんと調べておく必要がありそうよね。
……
風呂を出て、着替えを済ませて食堂へ向かう、ちょうどお昼時、ほとんど満席
でも、そこに戻ってきていたマティとルナリアが席を確保していてくれた。
「部屋に戻ったらいなかったので、お風呂だと思ってました。エム姉、体調はどうですか?」
マティは席を立つと、ワタシを椅子に促してくれた。
「大丈夫よ、スノウに協力してもらってスライムも駆除できたわ」
席に座るそのタイミングに合わせて、マティが椅子を押してくれる。さすが元メイド
「それだけが気がかりだったんです、よかった」
「ありがと、ルナにも心配かけたわね」
ルナリアは、私から視線をそらした。
「……別に」
「?」
「エム姉、目覚めたばかりで申し訳ありませんが、衛士隊庁舎まで同行してください」
「やっぱりそう来る?」
「なんとかエム姉が出向くことを回避しようとしたのですが、事態が事態なので、当事者を連れてこいと、でなければ強制的に連行するとまで脅されまして……一旦は回復するまで待ってほしいと了解は得たのですが、逃げないよう宿の外には見張りまでついてますし……」
マティが申し訳なさそうに、疲れた顔をしてる。
「……ありがとうマティ、私なんかのために、大丈夫よ、ちゃんと出頭するわ」
「でも、恐らくそれなりに罪を問われるかと……」
「その時は、丸っと街ごと吹っ飛ばすから」
ワタシは冗談のつもりだった、……でも、そう捉えない者もいる
バンっ!!
ルナリアが突然テーブルを激しくたたき、立ち上がった。
「いい加減にして!!」
食堂が静まり返る、客が皆こちらを見た
「街を吹き飛ばす?、貴方、自分が何をしたのか分かってるの!?」
ルナリアが怒りに震えてる、いや、まあ、言いたいことはわかる……わかるけど
「んー、エルフぶっ殺して、衛士隊を半殺しにしたんだっけ?」
「なんで他人事なのよ」
「覚えてないんだもの」
「とぼけないで!」
「ルナリアさん、エムさんは……」
口を挟もうとしたスノウを、ルナリアがギロリと睨みつけた、そして…
「あなたは黙ってなさい!、ワタシはエムに聞いてるのよ!」
ルナリアの怒声に、周囲が振り向いき、スノウはたじろいだ。
深呼吸をするルナリア
「……エムが目を覚ましたら、衛士隊庁舎に呼ぶよう言われてるわ、ギルドではなく、先にそちらに来てもらうわよ」
「なんで?」
「あなたが衛士隊を拷問したからよ」
スノウが何か言おうとしたけど、ワタシはそれを手で制した。
「それで?」
「その件で、衛士隊審議会の審問があります」
ワタシはチラッとマティに視線を送った。彼女も衛士隊に赴いていたはず、だけど、マティは小さく首を横に振った。
ルナリアが単独で動いてるのね……
「ルナは、そこでワタシがどうなればいいわけ?、逮捕されて、投獄されて、そこにいる虜囚共の慰み者にされてしまえばいい、そう思ってるの?」
「そ、そんな事言ってないでしょ!!」
「ワタシは、ワタシを辱めたやつらを許さなかっただけよ」
「だからと言って!やりすぎなのよ!!、衛士隊まであんな目に合わせるなんて!!」
ん?、話が噛み合わないわね?
ひょっとしてルナリアは、”魔犬の匙”と”衛士隊”が同じ連中だって知らないの?
「ルナリア、衛士隊から何を言われたの?」
「あなたが問答無用で拷問したって…エム、お願い、今なら、私の力で処罰を軽減できるの」
ああ、なるほどね。
経緯はどうあれ、状況証拠的にはルナリアが聞いた事の方が正論にされてしまいそうね。
「ルナリアさん!、エムさんを貶めようとしたのは…」
「スノウ!!、人族の事に口を挟まないで!!」
「わ、私は……」
「ルナ、ワタシに対して貴方がどう思うおうと構わない、でもスノウに対する今の言葉はは撤回して」
「な…」
「撤・回・して」
「くっ……」
「エムさん、私は気にしてませんから」
「……エムだって、エルフをクズ呼ばわりしてるじゃない!」
「あれはクズでしょうが」
「彼らだって必死なのよ!」
なにを言い出すのやら
「アイツらは、必死にヤラシイ事したいだけじゃん」
「それが生き残るためだとしたら?」
「ルナ、貴方はエルフを擁護したいわけ?」
ルナリアが、歯噛みし、さも悔しそうな顔をしてる。
うーん
「ルナ、アンタの言う事は……?」
スノウが悲しい顔をしてワタシの袖を引っ張ってきた。
「エムさん……」
ワタシは、スノウとルナリアを交互に見て、ため息をついた。
「もういいわ……ルナ、ワタシは、ワタシの道を行く、何人たりとも邪魔するものは排除するだけよ」
「罪は認めないのね」
「そもそも、なんの罪なのよ?」
「わかったわ……」
ルナリアは、肩を震わせ踵を返すと何も言わずに食堂を出て行ってしまった。
ワタシは騒つく周りを見回して、声を上げた。
「あー、皆さーんお騒がせしました。ただの痴話喧嘩なんで、気にしないで」
え?、痴話喧嘩?、女同士だろ?、バカ、そういう連中なんだよ。
とか聞こえてくる。ヤレヤレ
「エムさん、どうしてルナリアさんに話さないんですか?、あんな目あったのは衛士隊のせいで…」
「今のルナリアには何を言っても受け入れないわよ、それに衛士隊の連中が認めないしね」
「でも……」
「…さっきから黙っているけど、マティとケティはどう思ってるの?」
「エム姉が、衛士隊にした事は、ヤリ過ぎだとは思います。ルナさんは真面目な方ですから」
「私もー」
ケティもマティに同意見
ですよねー
「でも、それ以上に、エム姉を貶めた衛士連中がクズだと思います。罪を問われるならば、衛士隊の方が数倍上です」
冷ややかなマティの目、コワっ
「エム姉の敵は、私達の敵、街だろうと、神であろうと、エム姉が滅ぼすというなら一緒にヤルからね」
ワタシは苦笑した
「物騒な事を口走らないでよ」
「私もついていきます、私は裏切らない、この身が滅びようとも、私の魂は貴方様と共に」
スノウ、重た過ぎ
「うーん、3人共嬉しいけど、そういうのはお断りよ」
「どうして?」
スノウが再び悲しい顔をする
「己が人生は、他人には縛れない、縛らせない、私は常に自由でいたい。あなた達も同じ、ワタシと言う枷に縛られないで、自分の幸せを見つけて」
「私は今、幸せです」
「違うわよ、そう思い込んでるだけ」
「違いません!」
なんでそんなにワタシなんかがいいのかしら?
「……じゃあ、エム姉、言い方を変えまーす」
と、ケティ
「言い方?」
「”あなたに飽きるまでついて行きます”、ね、マティ?」
ケティがそう言ってニッと笑うと、マティもまた笑う
「そうねケティ」
うーん、そう来たか
・・・
それも人族に騙されて、エルフ族に売られ、凌辱された。
挙句にまた、あの卑猥なスライムをまた植え付けられ、抗いようのない催淫の呪いにも蝕まれた。
酷い話
何度同じ目にあうのよ、何度同じ目にあわせる気なのよ
男性神め…………
…………
「……ここは」
「気がつきましたか」
「スノウ……ここは宿?」
「はい」
身体を起こそうとしたら、スノウに手で止められた。
「まだ寝ていてください、それと魔力は紡がないでください」
ワタシはため息をついた
「スライムね…」
スノウが頷いた
「泣きたくなってきた」
「泣いていいですよ、あの時の様に」
「は?」
「…覚えてないんですか?、教会の地下での事」
「……まって、ワタシ、どうやって戻って来たの?」
「ケティさんに抱きかかえられて……」
「そうじゃなくて、エルフは?、衛士隊の内偵とかいう連中は?」
「……本当に覚えてないんですか?」
「隊長とかいう奴の顔面に膝蹴り入れたのは覚えてるけど……」
その後の記憶がぷっつりと途切れてる、スノウが困った顔をしてる。
「ワタシ……何かしたの?」
……
スノウの説明に私は青くなった。
エルフはその場にいた8人全員が首を刎ねられて死亡、衛士隊の内偵部隊員は、隊長含め4人がエムシャドウの極太チンPにケツの穴を引き裂かれる拷問に遭い、現在治療中だそうだ
「ワタシがやった……のよね?」
「ええ、ですが当然の報いです。エルフはさておき、衛士隊は囮という名目でエムさんを貶め、エルフに凌辱させたんです。殺されても文句は言えません」
「……でも大事になってるわよね?」
「はい、それはもう大騒ぎです。その事で、ルナリアさんとマティさんが奔走中です」
スノウはニコリと微笑む。
時々思うけど、スノウって、結構”鬼”よね
「ケティは?」
「ワタシと交代で、エムさんの看病です。今、そこで寝ています」
ケティはソファで、毛布に包まり寝っていた。よく見れば、スノウの顔もどこかやつれている。その様子で、ワタシは気がづいた。
「どのくらい寝てたの?」
「3日ですね」
「…そんなに」
「その間に体内に宿ってるスライムをどうにかしようと思ったのですが……最悪な事にスライムはエムさんの魔力炉に直接経路構築していて……」
下手に引き剥がせなかったのね……するとあの方法しかないか
「なるほどね……スノウ、貴方のシャドウ貸してもらえる?」
「はい、構いませんが…どうするのですか?」
「野営地の時みたいにワタシに交わらせて」
「え?」
「ワタシのシャドウだと、出すだけで、魔力を使うからスライムが暴れるし、スノウのシャドウなら、ワタシの魔力は使わないでしょ?、あ、魔力は注がないでよ?」
「わかりました、ではコレを…」
そう言ってスノウがワタシの前に4っつの石を差し出した。
「え?コレって、魔石?」
「この宿には魔法無効化結果が張られています。それをなんとかしないと、ここではシャドウを呼び出せません。これを使って、結界を反転させるんです」
「ああ、そっか……コレどうしたの?」
「教会の地下にいた者達の荷物から拝借させてもらいました」
「ちょ、コレじゃあ衛士隊の?」
「はい」
スノウ、大胆な事するわね。
……
スノウが魔石に何やら細工をし、それをベッド脇に置くと、その周りだけ結界の効果がなくなった。
うーん、仕組みがわからない。でもまぁ今はいいや
ワタシは全裸になると仰向けでベッドに横たわり、指を秘穴に入れてみた。すると中からスライムが指を引き込もうと吸い付いてくる。
「ほんと卑猥だわ」
でもこれだと移動するスライムの核がピンポイントで狙えない
スノウのシルバーシャドウが、彼女の影から顕現する。そしてベッドに上がって来た。ああ、スノウのシャドウってなんか綺麗なのよね
ワタシは膝を立て、股を開いた。
「スノウ、感覚共有させて」
差し出されたスノウの手を握る。
「行きます」
シルバーシャドウが、魔族特有のあの不思議な形のチンPを股間に形成し、ワタシの秘穴へと突き立て、間髪入れずズヌリと入れて来た。
「きゃうっ!」
「んあっ!」
ワタシとスノウは強く手を握り合う
「ああ、こ、コレがスライムホール…」
「と、取り込まれないでよ、スライムの核を探るの」
「は、はい」
シルバーシャドウが腰を深く入れて来る。ズヌヌっと、だけどスライムに押し出されたり、引き戻されるのがわかる。
「あ、ああ、エ、エムさん、コレ、あ、凄いっ、いっ!」
ヤバイ、早くしないと、スノウが変な方へ行っちゃうわ
「我慢して」
「あ、か、核、あ、あり、あります。先端に、当たって……す、吸われて」
うっ、シルバーシャドウの腰使いが段々激しくなって……やだ、気持ちいい
「す、スノウ、お願い、お、抑え…てぇ」
「ああ、ダメ、ダメです、エ、エムさん、お、抑えられない」
「ちょ、す、スノウ!」
「あ、ああ、ごめんなさい、ごめんなさいぃ、我慢できません!!」
出来ませんじゃないわよ!
スノウはワタシから手を振り解くと、欲望に赴くままに、シンクロ率最大でシルバーシャドウで、ワタシをレイプ
普通に、激しくシルバーシャドウにHされてしまったわよ
「いやぁん!!もう、ス、スノウの、おバカァ!!」
「い、一回だけ、一回だけヤらせて下さい!、次はちゃんとし、しますからぁ」
一回だけってアンタ……
美少女魔族が、Hの歓喜に悶えてる、野営の時もこんな感じだったのね
そんなワタシもスライムが中に居る状態で、耐えられるはずないじゃない、抗いようのない催淫効果に苛まれ、一気に絶頂の渦に飲み込まれる。
「い、いひっ!」
スライムとシルバーシャドウとの相乗効果による突き上げがとにかく凄い。ワタシは腰を振って悶絶してしまったわ。
「あはぁっ!、す、スノウん……い、イクっ!」
「んはあぁぁっ!エムさあぁん!、ひあぁぁっ!!……」
スノウに至ってはシャドウチンPとクリPのダイレクトな感覚に翻弄され、更にはスライムホールが相当気持ちよかったのか、絶頂に次ぐ絶頂で、耐えきれず気を失ってしまった。
もう、ビッチなんだから
…
そのあと、落ち着いてからもう一度仕切り直し。
危うくまた、ただのHにはなりかけたけど、今度こそはとスノウが何とか踏みとどまった。
シルバーシャドウを通したワタシの”必殺一点集中共鳴衝撃波”で、スライムの核を破壊し駆除することに成功。
スノウがその術式を教えてほしと言うので、一応教えたけど、やはり根本的にできないようで、今々は断念してた。
……だけどなんとなくだけど手があるような気がする。
”魔石”さえあれば……、そのあたりは追々研究しますか
それよりも疲れた、マジで
………
ワタシは全裸のまま、ベッドの上でグッタリ。そのワタシの腕を枕にして寄り添い寝息を立てているスノウ
気持ちよさそうに寝ちゃって、くそっ、カワイイ
すると、”グううううっ”と、ワタシのお腹が鳴った。そりゃそうだ、3日も寝ていたのだもの
「うーん、お腹すいたぁ」
思わず口にする、そんなワタシの唇に何かが挟まれた。
「!?」
ワタシを覗き込む影
「おはようございます、エム姉、ビスケットです」
「お、おはよう、ケティ」
ケティだった、口に入れられたのは、甘さ控えめの冒険者用非常食”ビスケット”
ああ、美味しい、これ好き
「三日も寝ていて、寝起き一発Hしちゃうんだ」
「ち、違うわよ、スライムの駆除を手伝って貰ったのよ」
一回目は普通にHしちゃったけどね。
「え?駆除出来たんです?」
「なんとかね………ああ、股間がヌルヌルする」
見ればワタシの中から溢れ出した半透明のスライムのなれの果てが、ベッドの上に広がっていた。ヤバ、ベッド汚しちゃった。
「…お風呂入ってくる、ケティ、スノウをお願いできる?」
ワタシの言葉に、スノウがパチッと目を開けた。起きてたんかい
「ワタシも行きます」
「じゃあ、私も行きまーす」
ケティも嬉しそうに手を挙げた。
……
大浴場は昼前で誰もいない、三人貸し切り状態
いい香りのソープで体に染みついた命の液臭を洗い流し、ヌルヌルのアソコは念入りに……ザーッと湯かけし、ちょっと熱めの湯船に身体を沈める
「ぷはあぁ、しみるわぁ」
「エム姉、オジさんみたい」
じゃかあしぃ、また言うか!、それよりも……
「スノウのその姿、法具が手に入ったのね」
「はい」
ニコリとほほ笑むスノウ、ヤベっ、その姿もめっちゃ可愛い
「魔力も抑えられてるわね」
「借り物なので街を出るときは、返さないといけないそうです」
「じゃあ、その時は代わりがいるわね……」
この宿は魔法無効結界の中にある、それでも機能するということは、法具は魔法動力ではないのかしら?
うーん、よくわからん
というかワタシは、街を出られるのかしらね?
……
脱衣所
お湯の力を使い、温度差で機械的に回転させているとかいう、羽式送風機の前で、冷たいお水の入ったコップを片手に、全裸で3人で涼んでます。
ああ、”フルーツ牛乳”があれば最高なんだけど……
フルーツ牛乳?
「それにしても、教会での出来事は本当に覚えていないのですか?」
と、スノウ
「うん、全然」
「え?、エム姉、衛士隊にした事を覚えてないの?」
「正確に言うと、”全員ぶっ殺してやる”ってとこまでは覚えてる」
あの時、メインフレームの意識を閉じて、並列思考だけで動いた。そこから記憶がない……並列思考って何なんだろう?
考え込んでいるワタシの前で、スノウがケティに何やら耳打ちしてる
「何よ二人とも」
「あの時のエムさんは、ワタシ達を認識していました。その上で記憶がないというのは、おかしな話です。記憶を消したのか、あるいは別人格だったのか……」
「別人格?」
「魔法を並列発動できる人に多いそうです」
「え?」
それってまさか並列思考?
「こころあたりは?」
「……いいえ、ないわ」
スノウには悟られたかしら?、でも今は並列思考の事は話さないほうがいい気がした。
並列思考スキル、やっぱりちゃんと調べておく必要がありそうよね。
……
風呂を出て、着替えを済ませて食堂へ向かう、ちょうどお昼時、ほとんど満席
でも、そこに戻ってきていたマティとルナリアが席を確保していてくれた。
「部屋に戻ったらいなかったので、お風呂だと思ってました。エム姉、体調はどうですか?」
マティは席を立つと、ワタシを椅子に促してくれた。
「大丈夫よ、スノウに協力してもらってスライムも駆除できたわ」
席に座るそのタイミングに合わせて、マティが椅子を押してくれる。さすが元メイド
「それだけが気がかりだったんです、よかった」
「ありがと、ルナにも心配かけたわね」
ルナリアは、私から視線をそらした。
「……別に」
「?」
「エム姉、目覚めたばかりで申し訳ありませんが、衛士隊庁舎まで同行してください」
「やっぱりそう来る?」
「なんとかエム姉が出向くことを回避しようとしたのですが、事態が事態なので、当事者を連れてこいと、でなければ強制的に連行するとまで脅されまして……一旦は回復するまで待ってほしいと了解は得たのですが、逃げないよう宿の外には見張りまでついてますし……」
マティが申し訳なさそうに、疲れた顔をしてる。
「……ありがとうマティ、私なんかのために、大丈夫よ、ちゃんと出頭するわ」
「でも、恐らくそれなりに罪を問われるかと……」
「その時は、丸っと街ごと吹っ飛ばすから」
ワタシは冗談のつもりだった、……でも、そう捉えない者もいる
バンっ!!
ルナリアが突然テーブルを激しくたたき、立ち上がった。
「いい加減にして!!」
食堂が静まり返る、客が皆こちらを見た
「街を吹き飛ばす?、貴方、自分が何をしたのか分かってるの!?」
ルナリアが怒りに震えてる、いや、まあ、言いたいことはわかる……わかるけど
「んー、エルフぶっ殺して、衛士隊を半殺しにしたんだっけ?」
「なんで他人事なのよ」
「覚えてないんだもの」
「とぼけないで!」
「ルナリアさん、エムさんは……」
口を挟もうとしたスノウを、ルナリアがギロリと睨みつけた、そして…
「あなたは黙ってなさい!、ワタシはエムに聞いてるのよ!」
ルナリアの怒声に、周囲が振り向いき、スノウはたじろいだ。
深呼吸をするルナリア
「……エムが目を覚ましたら、衛士隊庁舎に呼ぶよう言われてるわ、ギルドではなく、先にそちらに来てもらうわよ」
「なんで?」
「あなたが衛士隊を拷問したからよ」
スノウが何か言おうとしたけど、ワタシはそれを手で制した。
「それで?」
「その件で、衛士隊審議会の審問があります」
ワタシはチラッとマティに視線を送った。彼女も衛士隊に赴いていたはず、だけど、マティは小さく首を横に振った。
ルナリアが単独で動いてるのね……
「ルナは、そこでワタシがどうなればいいわけ?、逮捕されて、投獄されて、そこにいる虜囚共の慰み者にされてしまえばいい、そう思ってるの?」
「そ、そんな事言ってないでしょ!!」
「ワタシは、ワタシを辱めたやつらを許さなかっただけよ」
「だからと言って!やりすぎなのよ!!、衛士隊まであんな目に合わせるなんて!!」
ん?、話が噛み合わないわね?
ひょっとしてルナリアは、”魔犬の匙”と”衛士隊”が同じ連中だって知らないの?
「ルナリア、衛士隊から何を言われたの?」
「あなたが問答無用で拷問したって…エム、お願い、今なら、私の力で処罰を軽減できるの」
ああ、なるほどね。
経緯はどうあれ、状況証拠的にはルナリアが聞いた事の方が正論にされてしまいそうね。
「ルナリアさん!、エムさんを貶めようとしたのは…」
「スノウ!!、人族の事に口を挟まないで!!」
「わ、私は……」
「ルナ、ワタシに対して貴方がどう思うおうと構わない、でもスノウに対する今の言葉はは撤回して」
「な…」
「撤・回・して」
「くっ……」
「エムさん、私は気にしてませんから」
「……エムだって、エルフをクズ呼ばわりしてるじゃない!」
「あれはクズでしょうが」
「彼らだって必死なのよ!」
なにを言い出すのやら
「アイツらは、必死にヤラシイ事したいだけじゃん」
「それが生き残るためだとしたら?」
「ルナ、貴方はエルフを擁護したいわけ?」
ルナリアが、歯噛みし、さも悔しそうな顔をしてる。
うーん
「ルナ、アンタの言う事は……?」
スノウが悲しい顔をしてワタシの袖を引っ張ってきた。
「エムさん……」
ワタシは、スノウとルナリアを交互に見て、ため息をついた。
「もういいわ……ルナ、ワタシは、ワタシの道を行く、何人たりとも邪魔するものは排除するだけよ」
「罪は認めないのね」
「そもそも、なんの罪なのよ?」
「わかったわ……」
ルナリアは、肩を震わせ踵を返すと何も言わずに食堂を出て行ってしまった。
ワタシは騒つく周りを見回して、声を上げた。
「あー、皆さーんお騒がせしました。ただの痴話喧嘩なんで、気にしないで」
え?、痴話喧嘩?、女同士だろ?、バカ、そういう連中なんだよ。
とか聞こえてくる。ヤレヤレ
「エムさん、どうしてルナリアさんに話さないんですか?、あんな目あったのは衛士隊のせいで…」
「今のルナリアには何を言っても受け入れないわよ、それに衛士隊の連中が認めないしね」
「でも……」
「…さっきから黙っているけど、マティとケティはどう思ってるの?」
「エム姉が、衛士隊にした事は、ヤリ過ぎだとは思います。ルナさんは真面目な方ですから」
「私もー」
ケティもマティに同意見
ですよねー
「でも、それ以上に、エム姉を貶めた衛士連中がクズだと思います。罪を問われるならば、衛士隊の方が数倍上です」
冷ややかなマティの目、コワっ
「エム姉の敵は、私達の敵、街だろうと、神であろうと、エム姉が滅ぼすというなら一緒にヤルからね」
ワタシは苦笑した
「物騒な事を口走らないでよ」
「私もついていきます、私は裏切らない、この身が滅びようとも、私の魂は貴方様と共に」
スノウ、重た過ぎ
「うーん、3人共嬉しいけど、そういうのはお断りよ」
「どうして?」
スノウが再び悲しい顔をする
「己が人生は、他人には縛れない、縛らせない、私は常に自由でいたい。あなた達も同じ、ワタシと言う枷に縛られないで、自分の幸せを見つけて」
「私は今、幸せです」
「違うわよ、そう思い込んでるだけ」
「違いません!」
なんでそんなにワタシなんかがいいのかしら?
「……じゃあ、エム姉、言い方を変えまーす」
と、ケティ
「言い方?」
「”あなたに飽きるまでついて行きます”、ね、マティ?」
ケティがそう言ってニッと笑うと、マティもまた笑う
「そうねケティ」
うーん、そう来たか
・・・
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