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王都へ向けて?
再調整でHする?
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魔族の方々との食事会が進む。
とても変わった食事、調理はほとんどされていない自然のまま、何の果物なのか、なんの食材なのか、さっぱりわからない、聞くのも怖い。
でも、美味しい
さすがに肉類は血抜きをして、火を通されていたけど、味付けは岩塩のみ、でも旨味が出ていて美味しい。
なんの肉?
そして食事にも魔力が込められてる。
内腑に造られた魔力炉に染み渡る。
お酒は自然発酵された濁酒、その舌に痺れる感じがまたオツだったりするわ
旨し!
…調味料でもあれば、皆様方にワタシの料理でも振る舞うところだけど、舌に合うのかもわからない、別の機会かな?
…
食事が終わると、ルナリアの通訳で、族長から感謝と歓迎のことばをいただいたわ、でも普通は食事の前じゃない?文化の違いかしら?
族長と言っても、全魔族の長ではなく、氏族の長、数ある氏族の中で、人族と交流が近しい者達らしいわ。
氏族名は、ワタシ達の言葉では発音出来ない。
名の意味は、”日のあたる泉の守り手”と言うそうです。
ああ、あの泉の事ね
ちなみに魔族青年、族長の息子ちゃんでした。
親子でしたか。
今度は、ワタシの通訳で、ルナリア達に魔族青年の言葉を伝えた。
妹さんに関する感謝の言葉
ルナリアが号泣してる、アンタ何気に涙脆いのね
マティとケティもエスコートしてくれた相手が兄妹と知って驚いてた。言ってないけど、凄い沢山いるのよ?
なんか、色々順番が逆な気もするけど、ワタシ達の事も、氏族の方々にちょっと紹介して、その場はお開き
魔族さん達には席を外してもらい、ワタシ達は今後のことを話し合うことに……
「さて、ルナはココに残りたいと思っているようだけど」
「思ってないわよ!!なにを言い出すのよ!」
「そお?、ワタシはココで余生を過ごしたいわ」
『え?』
3人が驚いた
「できることならね」
ワタシはニヤッと笑って見せる
「エム、人族はココには長くいられないわよ」
「わかってるじゃん、ルナ」
「もう」
「ルナは族長のオジ様と、かなり激しくズッコンバッコンしたみたいね」
「言い方!!」
「マティとケティもかしら?」
2人は顔を赤らめ下を向いて頷いた
カワイイ
「そ、そう言うエム姉こそ、どうだったの?」
ケティが口を尖らせてる
「もちろん愛し合いましたよ、もうこれ以上ないくらい激しくね、……三人ともヤバくなかった?」
皆が頷き、ルナリアが口を開く
「天にも登るってまさにアレだわ、この世の物とは思えないほど……そのぉ、な、なんと言えばいいのかしら……」
「族長のチンP?が太かったと」
「ち、違っ!そうじゃなくて!」
顔を真っ赤にさせるルナリア
「ぞ、族長様の…アレから放たれる、魔力が、私の芯を貫いて、全身を駆け巡るというか……」
「ルナ、表現がヘタ」
「なによ!」
「族長のオジ様の力強い腰使いと、放たれる魔素液を何度も何度も中出しされて、魔力循環を通して全身の隅々まで犯されて、まるで身体全体を性器にでもされたような感覚で、ヒィヒィ言わされた、でしょ?」
ルナリアが唖然とし、マティとケティが笑いを堪えてる。
「……な、なんなよ!、その表現は!?」
「違うの?、いい言葉選ぼうとしたって、ヤラシイ事したことには変わんないじゃん」
「こ、このビッチ!!」
「アンタに言われたくないわね、マティはどうだった?」
「うーん、登って登って登り詰めて、”ああ、もう限界”から、更に一段あって、もっと激しくなって、”今度こそダメぇ”と、思ったら、もっと上の段が来る…見たいな?」
「マティ、それわかるー、絶頂に絶頂の更に絶頂が来るのよね、魔族の人達って、エム姉より凄いわよね?」
「うん、凄かった。壊されちゃうのかと思った」
「ワタシを引き合いに出さないでよ」
「普通の殿方との行為が稚技に思えてくるわね」
「ああ、もう無理無理、多分満足できないと思うな」
君たちの男性経験は、トランだけじゃん、何を言っとんねん
「アレがまさにクセになると言うヤツね、エム姉が、ビッチになるキモチがわかったわ」
うっとりするマティの言葉に、ケティがウンウンと頷いてる。
ヤバイ、ワタシの可愛いマティとケティが、なんかビッチな方向に進んでる、ちょっと前まで、男知らずだったのに…ワタシのせいかしら?
…
さて本題
ワタシは3人に、クソエルフの卑猥な呪いの解呪方法を伝授してもらったら、この居留地を出ると話した。
「大丈夫なの?」
「何が?」
「その施術に危険はないのかと思って…」
「ワタシが?妹ちゃんが?」
「どっちもよ」
「うーん、大丈夫でしょ?、やってみなきゃわからないけどね」
そうは言ったものの、正直不安がないわけじゃあない。
もし、ココでの全てが欺瞞だったら、ワタシは魔素でやられるまで彼らの性奴隷と化すわね。
……でも、ワタシは直感を信じる。
いざとなったら、アトミックブレイクで死なば諸共でござる。
次にルナリアから報告
「馬車は、魔族方が保管してくれてるそうです、族長様から代わりの馬を用意してくれると言ってました」
至れり尽くせりだけど…
「見返りは?」
「…族長さまが、もう少し私の魔力を測りたいと……」
ルナリアが顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに目を逸らして答えた。
Hしたいのね
「了解、しっかりご奉仕してきて」
「あぅ」
「はいはーい!エム先生」
続いてケティが手を挙げた、誰が先生じゃ、でもそのノリ好き
「はい、ケティさん」
「皆の武器を整備してくれるそうです」
マジで?
「なんで、ココの魔族はそんなに親切なのよ」
「私達、魔族の方々にかなり気に入られたみたいですよ?特に、エム姉とルナさん」
とマティが答えた。
「なんで?」
「スケベな身体してるから」
うぉい
「冗談です、人族にあってお二人とも魔力も魔法能力も桁違いに凄いからって言ってましたね」
「ああ、研究対象って事なのね」
魔族は、その一生を魔法の研鑽に費やすと聞いてる。ワタシみたいなチート能力者は、垂涎の獲物よね。
ワタシのロングソードは、騎士団副団長との戦闘でへし折れたまま。あの剣も、実は魔力剣なので、修理に困ってたのよねー、丁度いいわ
「鍛治工房があるそうなので持って来てくれって」
「じゃあケティ、皆の分お願いできる?」
「はーい」
…
とりあえず解散して、マティ、ケティは武器を持って工房へ、ルナリアは族長の元へ、急いそと向かったわ
ルナリアの奴、スキモノめ、…人の事言えないけど
ワタシは、魔族青年の待つあの魔素部屋に行き、そこで、スライム除去方法のレクチャーを受ける事に……
一通り説明を受けて実践編
『マフウインのノロイはキョウレツだ』
「うん、知ってる」
『ローブをヌギ、ヨコになって』
ワタシは裸になり、膝を立て毛皮の敷物の上で横になる
魔族青年がワタシの股を開いて腰を入れて覆いかぶさって来た
やっぱりコレなのね
『スライムはキセイした”ヤドヌシ”のマリョクジユンカンにハンノウすル』
ズヌっと、前振りもなくいきなり彼のチンPの先っちょが入ってきた。
「あ、んあぁっ!!」
『マリョクジユンカンは、コタイさがアル、ヒトツトしてオナジはナイ、スライムは”ヤドヌシ”ノマリョクジュンカンをノットる、コノイミがワカルかい?イマのキミなラわかるハズだ』
「し、支配するのね」
『ソウだ、スライムは”ヤドヌシ”のマリョクジユンカンをシハイし、ミダシ、ゼンシンにサイインコウカをモタラス、ソシてマリョクのナガレをカンチすると、ヒアナのオクでアバレマワル』
「あ、ああ!」
魔力循環に干渉される
『ユエニ、”ヤドヌシノ”のマリョクジュンカンにカンショウし、スライムのマリョクシハイを、まず、タチキル』
「んああああっ!!」
魔族青年の、魔力波長がコロコロと変化するのがわかる、そしてワタシの魔力と同調して行く、身体が疼く、ビクビクっと反応してしまう。
『ソシて、スライムがヒソム、ヒアナをカキミダシ、スライムのマリョクジユンカンをギャクにカキマワしてノットル』
グラインド、魔族青年は腰を回すように、チンPを出し入れしながら、奥へ奥へと押し込んでくる。
「んなあっ!!あっ、はひぃっ!!」
こ、コレ、前のよりキモチ良すぎっ!
「あ、だ、ダメぇ、い、イキそう…」
挿されてすぐに絶頂が来るとか、なんでよ!
『マダだヨ、ガマンして、ナガクしっかりドウチョウさせないと、スライムをクジョデキナイゾ?…』
「ムリぃ!!、ダメェ!」
『……ショウガないナぁ』
そう言いつつも魔族青年は、ズコズコと腰を突き動かしてる。
「ひゃあっ、あひっ!!んああっ!!」
ワタシは魔族青年にだいしゅきホールドで抱きついてしまった。魔力同調どころじゃないわ、我慢できなくて思わず腰を動かして彼を促してしまった。
魔族青年は、ため息をつくと、普通に優しい腰使いでワタシを導き、イカせてくれた。
身体が度重なる調教のせいで、もの凄く感度が良くなってしまってる。今回の魔改造の影響がさらに拍車をかけてるみたい、もはやちょっとしたH刺激にも耐えられない程に…
普通にHしてあっという間に、イキ果ててしまったわ。施術指導はどこ行った?
「…ご、ごめん」
『キミは、チょっト、ハンノウがヨスぎるナ』
そういう風に魔改造したのは誰よ?
『スコシ、チョウセイできるヨウにしよウ』
「調整?って、え?、あっ」
このままでは施術指導ができないって事で”調整”という名のHが始まっちゃったわ。
いやん
何よもう、ワタシってば結局、魔族様好みのヤラシイ身体にされてんじゃん
…
その頃、ルナリアもまた族長様の下で、一段と痺れるようなHをされていたそうで、それがきっかけで、とあるとんでもない属性の魔法を開眼することになるのだけど…
それはまた後のお話し
…
どのくらい経ったのかしら?
ワタシはうつ伏せで、彼はワタシの背中でグッタリしてる。
教わった魔力同調を使い、魔族青年を逆に翻弄してあげたら、常に冷静だった彼はついに我慢できなくなって、ケダモノモードに突入、激しさ5割増でHされまくりました。
いやもう、キモチえがった、ただ、ただ、キモチえがった
お陰様で、再調整による”魔力循環制御”を獲得しました。
ワタシ、小さくガッツポーズ
出来るなら初めからしてよね!
…なーんて、そんな簡単な話しじゃないそうな、全てはワタシの下地があってからこその、いわば特殊スキル。
ふふん
“魔力循環制御”がなんたるかは、また今度説明するとして、スライム除去施術の指導も終わり、いざ本番へ!
待ってろよ、妹ちゃん、グフフ
……って、違う違う!、助けるんでしょーが!!
とても変わった食事、調理はほとんどされていない自然のまま、何の果物なのか、なんの食材なのか、さっぱりわからない、聞くのも怖い。
でも、美味しい
さすがに肉類は血抜きをして、火を通されていたけど、味付けは岩塩のみ、でも旨味が出ていて美味しい。
なんの肉?
そして食事にも魔力が込められてる。
内腑に造られた魔力炉に染み渡る。
お酒は自然発酵された濁酒、その舌に痺れる感じがまたオツだったりするわ
旨し!
…調味料でもあれば、皆様方にワタシの料理でも振る舞うところだけど、舌に合うのかもわからない、別の機会かな?
…
食事が終わると、ルナリアの通訳で、族長から感謝と歓迎のことばをいただいたわ、でも普通は食事の前じゃない?文化の違いかしら?
族長と言っても、全魔族の長ではなく、氏族の長、数ある氏族の中で、人族と交流が近しい者達らしいわ。
氏族名は、ワタシ達の言葉では発音出来ない。
名の意味は、”日のあたる泉の守り手”と言うそうです。
ああ、あの泉の事ね
ちなみに魔族青年、族長の息子ちゃんでした。
親子でしたか。
今度は、ワタシの通訳で、ルナリア達に魔族青年の言葉を伝えた。
妹さんに関する感謝の言葉
ルナリアが号泣してる、アンタ何気に涙脆いのね
マティとケティもエスコートしてくれた相手が兄妹と知って驚いてた。言ってないけど、凄い沢山いるのよ?
なんか、色々順番が逆な気もするけど、ワタシ達の事も、氏族の方々にちょっと紹介して、その場はお開き
魔族さん達には席を外してもらい、ワタシ達は今後のことを話し合うことに……
「さて、ルナはココに残りたいと思っているようだけど」
「思ってないわよ!!なにを言い出すのよ!」
「そお?、ワタシはココで余生を過ごしたいわ」
『え?』
3人が驚いた
「できることならね」
ワタシはニヤッと笑って見せる
「エム、人族はココには長くいられないわよ」
「わかってるじゃん、ルナ」
「もう」
「ルナは族長のオジ様と、かなり激しくズッコンバッコンしたみたいね」
「言い方!!」
「マティとケティもかしら?」
2人は顔を赤らめ下を向いて頷いた
カワイイ
「そ、そう言うエム姉こそ、どうだったの?」
ケティが口を尖らせてる
「もちろん愛し合いましたよ、もうこれ以上ないくらい激しくね、……三人ともヤバくなかった?」
皆が頷き、ルナリアが口を開く
「天にも登るってまさにアレだわ、この世の物とは思えないほど……そのぉ、な、なんと言えばいいのかしら……」
「族長のチンP?が太かったと」
「ち、違っ!そうじゃなくて!」
顔を真っ赤にさせるルナリア
「ぞ、族長様の…アレから放たれる、魔力が、私の芯を貫いて、全身を駆け巡るというか……」
「ルナ、表現がヘタ」
「なによ!」
「族長のオジ様の力強い腰使いと、放たれる魔素液を何度も何度も中出しされて、魔力循環を通して全身の隅々まで犯されて、まるで身体全体を性器にでもされたような感覚で、ヒィヒィ言わされた、でしょ?」
ルナリアが唖然とし、マティとケティが笑いを堪えてる。
「……な、なんなよ!、その表現は!?」
「違うの?、いい言葉選ぼうとしたって、ヤラシイ事したことには変わんないじゃん」
「こ、このビッチ!!」
「アンタに言われたくないわね、マティはどうだった?」
「うーん、登って登って登り詰めて、”ああ、もう限界”から、更に一段あって、もっと激しくなって、”今度こそダメぇ”と、思ったら、もっと上の段が来る…見たいな?」
「マティ、それわかるー、絶頂に絶頂の更に絶頂が来るのよね、魔族の人達って、エム姉より凄いわよね?」
「うん、凄かった。壊されちゃうのかと思った」
「ワタシを引き合いに出さないでよ」
「普通の殿方との行為が稚技に思えてくるわね」
「ああ、もう無理無理、多分満足できないと思うな」
君たちの男性経験は、トランだけじゃん、何を言っとんねん
「アレがまさにクセになると言うヤツね、エム姉が、ビッチになるキモチがわかったわ」
うっとりするマティの言葉に、ケティがウンウンと頷いてる。
ヤバイ、ワタシの可愛いマティとケティが、なんかビッチな方向に進んでる、ちょっと前まで、男知らずだったのに…ワタシのせいかしら?
…
さて本題
ワタシは3人に、クソエルフの卑猥な呪いの解呪方法を伝授してもらったら、この居留地を出ると話した。
「大丈夫なの?」
「何が?」
「その施術に危険はないのかと思って…」
「ワタシが?妹ちゃんが?」
「どっちもよ」
「うーん、大丈夫でしょ?、やってみなきゃわからないけどね」
そうは言ったものの、正直不安がないわけじゃあない。
もし、ココでの全てが欺瞞だったら、ワタシは魔素でやられるまで彼らの性奴隷と化すわね。
……でも、ワタシは直感を信じる。
いざとなったら、アトミックブレイクで死なば諸共でござる。
次にルナリアから報告
「馬車は、魔族方が保管してくれてるそうです、族長様から代わりの馬を用意してくれると言ってました」
至れり尽くせりだけど…
「見返りは?」
「…族長さまが、もう少し私の魔力を測りたいと……」
ルナリアが顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに目を逸らして答えた。
Hしたいのね
「了解、しっかりご奉仕してきて」
「あぅ」
「はいはーい!エム先生」
続いてケティが手を挙げた、誰が先生じゃ、でもそのノリ好き
「はい、ケティさん」
「皆の武器を整備してくれるそうです」
マジで?
「なんで、ココの魔族はそんなに親切なのよ」
「私達、魔族の方々にかなり気に入られたみたいですよ?特に、エム姉とルナさん」
とマティが答えた。
「なんで?」
「スケベな身体してるから」
うぉい
「冗談です、人族にあってお二人とも魔力も魔法能力も桁違いに凄いからって言ってましたね」
「ああ、研究対象って事なのね」
魔族は、その一生を魔法の研鑽に費やすと聞いてる。ワタシみたいなチート能力者は、垂涎の獲物よね。
ワタシのロングソードは、騎士団副団長との戦闘でへし折れたまま。あの剣も、実は魔力剣なので、修理に困ってたのよねー、丁度いいわ
「鍛治工房があるそうなので持って来てくれって」
「じゃあケティ、皆の分お願いできる?」
「はーい」
…
とりあえず解散して、マティ、ケティは武器を持って工房へ、ルナリアは族長の元へ、急いそと向かったわ
ルナリアの奴、スキモノめ、…人の事言えないけど
ワタシは、魔族青年の待つあの魔素部屋に行き、そこで、スライム除去方法のレクチャーを受ける事に……
一通り説明を受けて実践編
『マフウインのノロイはキョウレツだ』
「うん、知ってる」
『ローブをヌギ、ヨコになって』
ワタシは裸になり、膝を立て毛皮の敷物の上で横になる
魔族青年がワタシの股を開いて腰を入れて覆いかぶさって来た
やっぱりコレなのね
『スライムはキセイした”ヤドヌシ”のマリョクジユンカンにハンノウすル』
ズヌっと、前振りもなくいきなり彼のチンPの先っちょが入ってきた。
「あ、んあぁっ!!」
『マリョクジユンカンは、コタイさがアル、ヒトツトしてオナジはナイ、スライムは”ヤドヌシ”ノマリョクジュンカンをノットる、コノイミがワカルかい?イマのキミなラわかるハズだ』
「し、支配するのね」
『ソウだ、スライムは”ヤドヌシ”のマリョクジユンカンをシハイし、ミダシ、ゼンシンにサイインコウカをモタラス、ソシてマリョクのナガレをカンチすると、ヒアナのオクでアバレマワル』
「あ、ああ!」
魔力循環に干渉される
『ユエニ、”ヤドヌシノ”のマリョクジュンカンにカンショウし、スライムのマリョクシハイを、まず、タチキル』
「んああああっ!!」
魔族青年の、魔力波長がコロコロと変化するのがわかる、そしてワタシの魔力と同調して行く、身体が疼く、ビクビクっと反応してしまう。
『ソシて、スライムがヒソム、ヒアナをカキミダシ、スライムのマリョクジユンカンをギャクにカキマワしてノットル』
グラインド、魔族青年は腰を回すように、チンPを出し入れしながら、奥へ奥へと押し込んでくる。
「んなあっ!!あっ、はひぃっ!!」
こ、コレ、前のよりキモチ良すぎっ!
「あ、だ、ダメぇ、い、イキそう…」
挿されてすぐに絶頂が来るとか、なんでよ!
『マダだヨ、ガマンして、ナガクしっかりドウチョウさせないと、スライムをクジョデキナイゾ?…』
「ムリぃ!!、ダメェ!」
『……ショウガないナぁ』
そう言いつつも魔族青年は、ズコズコと腰を突き動かしてる。
「ひゃあっ、あひっ!!んああっ!!」
ワタシは魔族青年にだいしゅきホールドで抱きついてしまった。魔力同調どころじゃないわ、我慢できなくて思わず腰を動かして彼を促してしまった。
魔族青年は、ため息をつくと、普通に優しい腰使いでワタシを導き、イカせてくれた。
身体が度重なる調教のせいで、もの凄く感度が良くなってしまってる。今回の魔改造の影響がさらに拍車をかけてるみたい、もはやちょっとしたH刺激にも耐えられない程に…
普通にHしてあっという間に、イキ果ててしまったわ。施術指導はどこ行った?
「…ご、ごめん」
『キミは、チょっト、ハンノウがヨスぎるナ』
そういう風に魔改造したのは誰よ?
『スコシ、チョウセイできるヨウにしよウ』
「調整?って、え?、あっ」
このままでは施術指導ができないって事で”調整”という名のHが始まっちゃったわ。
いやん
何よもう、ワタシってば結局、魔族様好みのヤラシイ身体にされてんじゃん
…
その頃、ルナリアもまた族長様の下で、一段と痺れるようなHをされていたそうで、それがきっかけで、とあるとんでもない属性の魔法を開眼することになるのだけど…
それはまた後のお話し
…
どのくらい経ったのかしら?
ワタシはうつ伏せで、彼はワタシの背中でグッタリしてる。
教わった魔力同調を使い、魔族青年を逆に翻弄してあげたら、常に冷静だった彼はついに我慢できなくなって、ケダモノモードに突入、激しさ5割増でHされまくりました。
いやもう、キモチえがった、ただ、ただ、キモチえがった
お陰様で、再調整による”魔力循環制御”を獲得しました。
ワタシ、小さくガッツポーズ
出来るなら初めからしてよね!
…なーんて、そんな簡単な話しじゃないそうな、全てはワタシの下地があってからこその、いわば特殊スキル。
ふふん
“魔力循環制御”がなんたるかは、また今度説明するとして、スライム除去施術の指導も終わり、いざ本番へ!
待ってろよ、妹ちゃん、グフフ
……って、違う違う!、助けるんでしょーが!!
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