【R18】転生?した先は、リアルよりもHな世界でした。

N.M.V

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Hしたまま50年後って何よ!?

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街を歩いていて、不安がますます募って来た。

ワタシの記憶にある風景と全然違う、雰囲気が違う。

ここはゲーム世界の地図上では西方にある小さな街だったはず。

街の中央に遠く見える鐘楼は、確かにゲーム世界にもあった。でも大きくて高さもある

建物、人、地面、空気、空、匂い、そして何より街の規模がかなり大きい、一日歩いて回れるような広さじゃない

それなのに、どこに何があるのか、道順もある程度分かるのが、また気持ち悪い

おかげで迷わず冒険者組合庁舎にたどり着いた。

ドキドキしながら中に入ると、そこは冒険者が集ういつもの喧騒空間で少し安心した。

・・・だけど、ワタシを見る周囲の男たちの目がイヤラシイ

ワタシは、ハーフローブのフードを被り顔を隠すと、視線を無視してカウンターへ歩みを進め、カウンターにいる受付嬢の目の前に無言でギルド証を提示した。

受付嬢は、それを手に取り裏表確認して顔を上げると、ワタシを見て怪我んな顔をする

「なにかしら?」

「……少し、そこでお待ちください」

そう言って、受付嬢は奥にいってしまったわ…

なんなのよ…

「おい、ねーちゃん」

すると下卑た薄笑いを見せながら、男性冒険者が声をかけてきた。冒険者というより、見た目はチンピラ、プレイヤーにはこんな奴いない。

関わりたくないタイプだわ。無視

「見かけないやつだな?、どこから来た?」

「・・・・」

「おい、聞いてんのか?」

うざいなーもう

「・・・どこだっていいでしょ」

「まあ、そうだな、どこだっていいわな。どうだ?、俺とこの後一発ヤらねーか?」

なんじゃそりゃ、ストレートな奴

「嫌よ」

「嫌か!、そうかー、だが俺はこう見えても等級Cの冒険者なんだぜ?」

「だから?」

「俺とすると、キモチいいぜ?」

意味わからん、アホか

「ヤりたいなら色街に行けば?」

「今行ってきた帰りだ」

ぶっ、こ奴マジですか?、すると、仲間らしき男がもう一人がやって来た。

「おい、さっきの依頼を受理したぞ、行くぞ」

「なんだよ、今いいところなのに」

よかねーよ、さっさと去ねい

「じゃあなネーちゃん、帰ってきたら相手してやるからな」

「するか」

それからも、何人かの男性冒険者から声をかけられた、朝方だというのに決まってみな同じセリフ、どんだけ性欲溜まってんのよ。

それも徐々にはけ、冒険者たちは仕事へと向かい、ギルド内が閑散とし始めた

・・・

「先ほどの方、お待たせしました」

やっと受付嬢が戻って来た、ワタシはゲッソリして呼ばれたカウンターへ・・・

そこで驚愕の事実を知らされた。

・・・

「・・・どう言う事?」

「ですから、貴方の持つ冒険者証は50年前に発行されたモノで、既に無効になっています」

「はぁ?」

ワタシの態度に、カウンターの受付嬢の目がさらに不審者を見る目つきに変わった。

「この冒険者証は旧式で、既に登録も抹消されていて記録が残っていません。コレは一体どこで手に入れたのですか?」

「え?、それは…」

って50年前?

何がどうなってるの?

私は気分が悪くなって来た。例のズキズキとする頭痛がして目眩が起きる、認識と記憶がまた混濁する。ワタシは倒れそうになり、カウンターに手をついた。それを見た受付嬢も、さすがに心配して声をかけてきた。

「大丈夫ですか?」

周りの冒険者達は、色んな意味で奇異の目でワタシを見ている。

何度も言うけど、何がどうなってるの?

ワタシは思考を巡らせる。

・・・この場はいったん離れたほうがいいわね

「ごめんなさい、どうも母のを持ってきてしまったみたい。出直します」

「あ、ちょ・・・」

受付嬢は引きとめようとしたけど。ワタシは、冒険者証を取り上げ、逃げるように組合庁舎を出た。

・・・・・・
・・・

「ウソでしょ?」

それよりも受付嬢だわ、あの反応はNPCではなかった。庁舎にいた冒険者たちもプレイヤーのはずだけど違和感がある。ワタシの中の認めたくない事実が確信に変わりつつあった。

ワタシは改めて、別棟にある冒険者組合の書庫へと赴いた。

そこは冒険者登録がされていれば利用出来る施設。冒険者が生きていくための術やあらゆる図鑑、記録が保管されており、冒険者証を提示すれば自由に出入り閲覧できる。

と、この世界のワタシの記憶がそう言っている。

抹消された冒険者証で、ダメ元で入口で提示すると別段チェックもされず、あっさりと入れた。

セキュリティ甘々だわ。

ワタシは冒険者登録リスト棚を探しあて、そこにあった記録簿を片っ端から閲覧した。

あった。

・・・私の所属していたクランは王都で。でも、私のいたパーティーは50年前に抹消されていたわ。

それもだ。私が宿屋で1人、男娼エルフとHしていた日。記録では『悪神龍』討伐に参加し、その過程で全員死亡していた。

違う。

パーティーは、クランのアライアンスに参加していて、シーズンクエストのエリアボス討伐をしていたはず。エリアボスは『天馬』だったわ。

それってゲームの話よね?、・・・リアルの話?

なんでワタシ、その戦いに参加しなかったんだろう?

いやいや、その時は参加を拒否って宿屋で・・・

違う、ワタシは何か理由があって・・・

うう、なにこれ、どっちが本物の記憶なの?

そう考え出すと、頭をギリギリと万力にでも挟まれたような頭痛が走る。

それに、パーティメンバーの名前が微妙に異なる、それに抹消メンバーリストにはワタシの名前がない、それが何を意味するのかわからない

それにしても、『悪神龍』ってなに?・・・・聞いたことがない。その時の戦いで、クランの上位ランクパーティーが5つも消滅している。相当な戦いだったと言うことよね?

ワタシは気を落ち着かせ、一休みすると、書庫を出た。

・・・

「50年前って何よ、・・・ワタシは宿屋で50年間もエルフにレイプされてたとでも言うの?」

ワタシの知る他のクランも幾つか存在することは確認できた。でも現存するパーティーは1つも無かった。

解散か全滅、50年という歳月で、どちらかで登録から抹消されていた。

時間が流れてる。

ワタシだけを取り残して。

わけわかんない。

無くなってしまったログアウトボタン。

消えてしまったシステムコンソール。

意志を持ったNPC

時の流れ

コレはいわゆる異世界転生とか?

まさか悶絶死で転生?……いえ、死んだ覚えはないわ。

転移?

もー、神様何してくれんのよ

ため息が出た。

どうやらここは、ワタシのプレイしていたゲーム世界ではないようね、ゲームと似た世界、それもリアルな世界。私はここに50年前には存在し、今、この刻を生きている。

でもその記憶はモヤっとしている。

どこで生まれ、どのように生きてきたのか、親は?、一体自分の歳は幾つなのか、全く思い出せない。

かと言って、元いた世界の記憶も曖昧、社会人、社畜、妙な単語が脳裏に浮かぶ。恋人?・・・・いた気がする。

所持していた冒険者証が明示する50年前の自分、記憶を失ったのか、タイムリープでもしたのか・・・それとも・・・

「とりあえず、どうしたものかな・・・」

もしこれがゲーム世界からの転移なのだとすれば、ワタシのように来てしまった者が他にもいるかもしれない、だけど存在するクランの所へ行くのも考えものよね。
この世界では、50年も経っている、クランもどんな体制なのかわからない。
そもそも、ワタシの知るクランなのかも怪しい。

それに全滅したパーティリストには、1人だけ生死不明の人物がいる・・・ただし名前の記載がなかった。

ワタシ・・・なのかしら・・・

情報が少ないわ・・・頭痛くなってきた、一旦荷物を預けた宿屋に戻ろう。

宿屋『夜のトバリ』は色街にある、宿屋に荷物を預けたままなので、取りに行こうと思った。

・・・だけど、私はその時点で、宿屋の娘の警告をすっかり忘れていた。

甘かった。

例のエルフが私を付け狙っていた事に気づいていなかったのだ。いつものワタシなら街中とはいえ索敵全開で周囲を窺っている。

なぜなら街中とはいえキケンだから。

でもその時のワタシは自身の混乱のあまり、索敵スキルを発動させていなかった。


・・・


夜のトバリに程近い色街の路地裏、再びあのエルフに捕まってしまい、そこに連れ込まれた。

エルフの催淫魔法。

改めてわかったけど、この呪い的魔法は強烈

ワタシの魔力量に依存する。

何もできない

エルフは人族に化けていた。

背後から麻痺魔法の不意を食らい、意識あるまま動けなくされ、は、介抱するふりをして、ワタシを一目のつかない路地裏に連れて行き、そこにあった積み上げられた木箱の上に寝かした。

股間が疼く、乳首が服に擦れピンと立つ、ビクビクと喘ぐワタシの前に、エルフが二人

彼らは、ワタシの着ていたものを脱がし、身体を撫で回し、性的な場所を舐め回して来た。

乳首も、股間の秘穴も、舌で嬲られる

エルフ達の卑猥な舌技

ワタシの催淫効果が更に増していく

ヤダ、こんなの・・・

もうそれだけでワタシは落とされた

エルフはストッキングみたいなタイツパンツを下ろして
木箱の上のワタシで覆いかぶさると、ワタシの股を開き、腰を入れて来た。

チンPの先っちょが秘穴口に押し付けられ、そして前振りもなく、ズヌっといきなり挿入してきた。

「んあっ!!」

そのまま激しくズンズンと突き上げてくる。

ワタシの魔力が催淫効果に変わっていく

「あ、ああ・・・」

そして、エルフはワタシにチンPを差したまま抱き起し立ち上がると、もう一人のエルフの方にワタシの背中を向ける

すると、今度はもう一人のエルフがワタシの後ろから尻の穴にチンPをあてがってきた。

「あ、いや、あ」

ズヌりっ

「なああっ!!」

エルフは容赦なく尻の穴にもチンPを挿入してきた。

ワタシは、あまりの事に身を仰け反らし悶えてしまった。

2人のエルフに立ったまま前後を挟まれ、両穴を同時に掘られる、肉壁を挟んでエルフの2つのチンPが中でこすれ合い当たってる

嫌悪感しかないのに、気持ちが良すぎる。

クソエルフ、卑怯者!、嫌ぁ、なんなのコレ!?

「あー、あっあっあっひっ!いっ!」

「中々いい玩具を見つけたな」

「人族でここまで、魔力の高い奴はいない、それだけ催淫の効果も高いから実に扱いやすい」

な、何を言ってるのコイツら

「ああ、気持ちが良い、よく締まっている」

だ、ダメ、い、イク、全身が、疼いて・・・抗えないぃ

「おお、で、でるぞ!」

「はは、早いなぁお前は」

「こ、この人間の女の尻具合がいいんだ、ウッおおお」

背後のエルフはそういいながら、一段と激しく腰を突き上げて来た。

んなっ!ああっ!!

ワタシ、凄い感じてしまってる、恥ずかしい

「お、おおおっ」

エルフが腰をびくつかせて、ああ、や、ヤメテぇえ!!

ビュルっ

ああ、生暖かいモノが…わ!ワタシの尻の中に……

泣きたい

「おお、いい、やはり実にいい穴だ、昨晩のこの女の悶え方は最高だったぞ」

クソエルフは、命の液を出したにも関わらず、萎えないチンPを刺したまま、ワタシの尻の穴で余韻を楽しんでる。

い、いやぁん、ぬ、抜いてぇ、気持ち悪い

「いっそ性奴隷にするか?」

性奴隷っ!?

「いや、もはやコレは我らの性奴よ、だがそれでは面白くない、いつ何時、どこで犯されるかわからない、この女もそれを望んでいる筈だ」

な、何を勝手なことを…あ、また絶頂が・・・来て・・・……い、イクっ!

「なるほど」

ふ、ふざけんな!、アヒィっ!!

……

とにかくエルフの2人組は、これでもかと散々私を犯しまくった。

何度も絶頂に達し、何度も中出しされた。前も後ろも、体が動かないのに感じるだけ感じさせられて…

地獄だわ


木箱の上に寝転がされたワタシは、ヤラレ過ぎて動けなかった。

「ククク、なかなか良かったぞ?」

「今日の所はここまでだ、次はもっと良くしてやるからな」

散々やりまくったクソエルフ2人は、ワタシをそのまま放置して立ち去って行った

ムカつく

だけどその後も、残った催淫効果のせいで、その場で悶える羽目に…

足腰立たないワタシは声を押し殺し、溢れる命の液が貯まる膣に痺れる指を入れ、たまらずオナニーをする。

なんでこんなとこで、オナらなきゃならんのですか?

ワタシのクリPさんが、催淫効果のせいで男性器の様に腫れあがっていた。

それを指で挟みしこり、膣をなぞり、中に入れる。

あ、いくっ、あ、あ

屈辱だわ・・・

・・・


どのくらいオナニーをしてしまったのかしら?、やっとエルフの催淫魔法が切れたわ。

「あ、あのクソエルフ共、今度会ったらチンPを切り落としてやる…」

とりあえず、ポーション飲んで魔力量をチョイ回復させ、浄化魔法と洗浄魔法で身を清めた。

だけど体には僅かにクソエルフの命の液の匂いが残っている。

「お風呂入りたい…でもお金がない」

・・・持ち金が少ない。

 こちらの世界にも冒険者組合の銀行があった。でもワタシの旧冒険者証は失効していたため、口座は消滅してた。

ゲーム世界と同じなのかはわからないけど、口座には、遊んで暮らせるだけのお金があったはずなのに、50年と言う歳月は残酷だわ。

はぁ

とにかくお金を稼がねば、宿代も風呂代も、食事代もないわ。

仕方ない、ギルドで冒険者の再登録できるかやってみよう。

・・・
・・

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