母娘丼W

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母娘丼W021 ママたちのお礼

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№21 ママたちのお礼

 夕方、宿屋に戻って、天使たちと温泉に浸かり、くすぐりっこでキャッキャうふふをしながら楽しんだ。もちろんエロい気持ちは微塵もないからなっ!

 それからママたちも含めて5人で豪勢な宿屋の夕食を摂って、最後の夜をワイワイと楽しんだのだった。
 ママたちは、またもや日本酒をクイッとやっている。ふたりとも酒には強い。そのせいで、普段はストレスから呑み過ぎてた訳だけれども。直前でちゃんと酒量を控えてもらった分、この旅行では大目に見ている。

 頃合いの時間になると、天使たちを耳たぶクニクニで眠らせ、ママたちふたりと3人で、最後の大人タイムである。もちろんむふふな時間じゃなくて呑みの時間な。

 俺はそれなりにセーブしているが、ジェニーさんもニコルさんも、夕食の日本酒から今は洋酒に切り替えて、いい塩梅に酔っている。酔ったふたりは、普段より陽気になり、人当たりも柔らかくなるのだ。浴衣姿の巨乳はとても色っぽく、酔って体をくにゃっとさせてるから、今にもポロンと行きそうで、破壊力抜群である。

「ジョージくん、今回は本当にお世話になったわ。」
「いえいえ、頑張ってプロジェクトを成功に導いたおふたりと、そのしわ寄せを食っていた天使たちへのご褒美ですから、お世話するのは当然です。」
「だとしてもさ、ジョージくんには感謝してるんだ。何かご褒美を上げないとな。」
「そうよねぇ。何がいいかしら?」
「ほんとにいいですから。」
「それじゃあ私たちの気が済まないんだよ。」

 流石に、生おっぱい見せては、まずいよな。上半身コースの施術で散々揉んだけど、施術着を着てたから、生おっぱいは見ていない。散々弄んだ…じゃなくて、施術した乳首の色を是非とも拝みたい。
 しかしこれは口が裂けても言えん…。そうだ、混浴したいならギリセーフかもしれないな。

「じゃあ、ダメもとで聞きますけど…。」でもなー、流石にこれは無理だよな。
「なんだい?」「なぁに?」
「ダメなら断ってくれていいんですよ。」言ったら引かれちゃいそうだな。
「だから何よ。」「勿体ぶらないではっきりお言いよ。」
「露天風呂で混浴をお願いします。って、流石にダメですよね。」思い切って言っちゃったよ、俺。
「なんだい、そんなことかい。」「もちろんいいわよ。」
「え?いいんですか?」まじかよ、おい!
 こくりと頷くママふたり。

「じゃあ早速行くよ。」と、ふたりに両手を取られていざなわれ、脱衣所へ。マジかよ、おい。直前で、なーんてね。とか言うんじゃねぇの?
 髪をアップにまとめたジェニーさんとニコルさんは、するすると衣擦れの音を立てて躊躇なく浴衣を脱ぎ捨てた。ママたちの下着姿に、マイサンは一瞬でドラゴン化。
 次の瞬間、ママたちは、これまた何の躊躇もなく下着も脱ぎ捨てて、スパッと全裸になったではないか!うおおおお!
 巨大な双丘の頂は、ふたりともきれいなピンクでやんの。眩しい。
 すらっと長い両脚の間の草叢は、髪の毛と同じ金髪と銀髪でやんの。神々しい。
 さらに、はちきれそうになるマイドラゴン。

「ほら、ジョージくんも脱いで。」とあっという間に、ママふたりに浴衣を剥ぎ取られ、パンツを引き摺り降ろされた。何と言う早業。ピコンと天に向かって屹立するマイドラゴン。
「あっ。」と股間を隠すが、
「あらあらこんなになちゃって。」「若いねぇ。ギンギンじゃないか。」と揶揄われてしまった。

 それから部屋付き露天風呂に3人で入った。
「「ふぅ。」」ママたちふたりは堂々としたものだ。はちきれんばかりの肢体を隠そうともしない。でも、ピンクなポチリが湯の中に隠れてしまった。大好きな白濁硫黄泉であるが、今宵ばかりはこの白濁がもどかしい。

 すすすーっと、俺の両サイドに寄って来たジェニーさんとニコルさん。俺、両手に花状態。なんと幸せな!

「ジョージくん。」右からジェニーさんがべろちゅーをして来た。侵入して来たべろに口内を蹂躙されたが、俺のべろもジェニーさんの口内にお邪魔して堪能させてもらった。
「ジェニー、そろそろ代わっとくれな。」左からニコルさんのべろちゅー。互いのべろが絡み合いながら、互いの口内を蹂躙し合った。

 その後は左右交互にべろちゅーを堪能したのだった。俺の両腕はふたりの肩を抱いていたが、様子を伺いつつ、徐々に、右隣りのジェニーさんの右の頂と、左隣のニコルさんの左の頂に回り込ませた。
 両方の人差指と親指で、それぞれの頂を摘まんで揉んで引っ張って…、とやっていると、ふたりがくぐもった声を出した。我慢してるっぽい。

 両腕でふたりを少し持ち上げて、ギリギリ水面下にいた頂を、水面から引き上げた。

 頂を頂きまーす。って親父ギャグを、頭の中で飛ばしながら、左隣のニコルさんの右の頂を口に含んで、舌で転がし、吸って、軽く甘噛みしたりしていると、ニコルさんの口から喘ぎ声が漏れた。
「ジョージくん、私も。」
 ジェニーさんの催促に応じて、俺は頭を反転させ、右隣のジェニーさんの左の頂に吸い付いた。
 転がして、吸って、甘噛みすると、ジェニーさんもいい声を出した。

 徐々に遠慮をなくした両手は、遠くの巨大な霊峰を鷲掴みして揉みしだき、口は近くの巨大な霊峰の頂を、左右に行ったり来たりしながら、舐めたり吸ったりしゃぶったり、やりたい放題の俺だった。それを受け入れてくれている、ママさんふたりと来たら…、もう最高やん!

 交互におふたりの頂を堪能した俺は、いよいよ下半身への進出に切り替えた。
 程なくしておふたりの秘所を探り当て、マロン&スクワオールを攻略に掛かった。
「ジョージくん、ここまでにしてね。これ以上はダメよ。」と言いつつ、ふたりともうっすら開いた股を閉じる気配はない。

 草叢の奥の狭い隙間に分け入り、秘宝のマロン&スクワオールに、触れるか触れないかの繊細なタッチで、前後に往復する左右の指先探検隊の中指隊長。人差指副長と薬指副長はマロン&スクワオールのまわりを左右に広げ、中指隊長が動きやすいように援護している。両横から甘い吐息が両横から漏れて来た。
 そのまま左右の中指隊長が、両方の蜜壺に同時に侵入しようとしたのだが、
「ジョージくん、ここまでだって言ったろ。」と止められてしまった。

「すみません、調子に乗りました。」
「私たちもよ。でもお互い自制しないと…。ね?」
「はい。」
「でもさ、中途半端じゃ辛いだろ。浴槽の縁に腰掛けな。」
 ニコルさんの言う通り、浴槽の縁に腰掛けると、いきり立ったマイドラゴンがギンギンに屹立した。

「今夜はここまでで我慢しとくれ。」と言ったニコルさんがマイドラゴンを捕食した。やばい、この舌遣い。すぐ出ちまうな。
「その代わり、出なくなるまで搾り取ってあげるわよ。」ジェニーさんがニコルさんと入れ替わってマイドラゴンを咥え込んだ。こっちの舌遣いもヤバい。

 マイドラゴンがドクドクと脈打つ状況から、ホワイトブレス噴出を察知するのだろう。ジェニーさんもニコルさんも、噴出直前での撤収、選手交代を繰り返した。おかげでマイドラゴンは散々焦らされたのだった。

 交互にマイドラゴンを攻め立てたジェニーさんとニコルさんの舌遣いは、もうほんとサイコーだった。
 散々焦らされた後、ついにホワイトブレスを放出したマイドラゴンは、絶妙な舌遣いですぐさま復活させられ、満天の星空の下、シェリフとマエストロのお口の中に、何度も何度もホワイトブレスを、吐き出したのだった。

 これってもうほとんど3Pじゃんよ。

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 毎日22時に投稿します。

 以下の2作品も合わせてよろしくお願いします。
「射手の統領」https://www.alphapolis.co.jp/novel/121143041/541586735
「精霊の加護」https://www.alphapolis.co.jp/novel/121143041/836586739

 カクヨム様、小説家になろう様にも投稿します。
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