ちょいクズ社畜の異世界ハーレム建国記

油揚メテオ

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第六章 エルフ王国編

第254話 捕虜のゆくえ

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 そんなわけで、嫁の母アーニャを頂いてしまった。
 トロトロに蕩けきるまで抱きつくし、アーニャの身も心も俺のものにした。
 事後。
 アーニャの臭いの染み付いたベッドの上。
 ピクピクと痙攣する義母は、全裸で股をおっぴろげ、秘所からは俺の子種をドクドクと垂れ流していた。
 その瞳の奥をハートの形に歪ませながら。

「……しゅきぃ……だいしゅきぃ」

 よだれを垂らしながら、イキすぎて回らなくなった舌で。

「あーにゃ、アナタのおよめさんになりゅー!」

 義母は満足そうに致命的なセリフを口走っていた。
 どうしよう、これ。
 10発以上中出ししたおかげで軽い賢者タイムな俺は、軽く後悔した。
 ふと欲望に任せて、寝取ってしまったが。

「ああん、だっこしてー?」

 ピクピクしながら、アーニャが必死に両手を伸ばす。
 ぷるんと揺れるのは、揉みすぎて、吸いすぎて、腫れ上がった乳房。
 くそ。
 エロ可愛い。
 義父に申し訳なくなりながらも、つい抱きしめてしまう。

「……えへへ、ちゅーも! ちゅーもしよう? あんっ、れろぉ、んむっ」

 当然のごとく舌を絡め合っていると、義父とかどうでも良くなっていく不思議。
 義父と義母はかなり長い間ご無沙汰だったらしい。
 こんな極上の女とご無沙汰とか。
 義父あいつ、頭おかしいだろう。
 ついてんのは金玉じゃなくてたまごボーロなのかな。

「んっ……ちゅばちゅばっ……おいしい、えへ、アナタのよだれおいしぃ」

 じゅじゅっとアーニャとエロい音を響かせるキスを交わしながら、俺は義父との決別を決意した。
 なんか言ってきたら、ぶん殴ろう。
 欲しい女は絶対に手に入れる男。アサギリコウ。

「ちゅぷっ……あーにゃね……アナタのためならなんでもするよ? なんでもできるよ? だからね、もっと愛してほしーな……?」

 駄目な女感バリバリのセリフを言ったアーニャがくぱあっと秘所を広げる。
 そこはねちょねちょのドロドロだった。
 アーニャの目っがぐるぐると濁っているのが気になるが、エロい!!!
 というか、なんでも……だと?
 ふむ。

「あぎいっ! き、きた!! おちんちんまたきたああっ!!」

 あっさりと終わってしまった賢者タイム。
 再びアーニャの中に肉棒を突っ込みながら、俺は思い出していた。
 そういえば、アーニャに頼みたいことがあった事を。

「くっ、くううううっ!! しゅごい、これしゅごいよう! しきゅー、あーにゃのしきゅーよろこんじゃってるよおおおっ!!」

 美しかったプラチナブロンドはドロドロの精液まみれ。
 キリッと整っていた顔はだらしなくエロエロになっているアーニャ。
 尿道からぷしゃぷしゃと嬉ションを漏らしながら、俺のちんこを受け入れている。

 こんな状態の義母に頼み事をしても良いものだろうか、と不安を覚えた。



 そして、翌日。

「ア、アサギリくん……昨日の私は、なんというか、その、おかしくなっていたというか……」

 真っ赤に照れながらも、アナスタシアさんはマトモな事を言っていたので安心した。
 昨夜の長時間に及ぶセックスのせいで、目の下に大きな隈を作りながらも、その美しさは少しも損なわれていない。
 さすがうちの嫁の母である。

 俺たちはエルフ王国王都にある、とある兵舎を訪れていた。
 ものすごく記憶にある兵舎だった。
 かつて、俺が捕まっていた兵舎。
 俺がちょっとヤンチャをして、ルーナが他の男と結婚すると勘違いしてテロ行為を起こしたせいで、捕まっていた兵舎だ。
 言葉にすると、何してんの俺、感がすごい。
 嫉妬に狂ってテロ行為ってなんだろう。
 まあもう気にしてないが。俺は。

 そんな兵舎には、地下へと続く階段があった。
 俺が捕まっていた牢屋よりも、更に地下深く。
 ここには、囚われているのだ。

「なんで急にこんな所に連れてくるんだ? ……あっ! …………も、もしかして今日はここでするの?」

 後ろからついてくるカーチャンが妙な事を口走っていた。

「も、もうっ!! 昨日の今日で、駄目じゃないか!! そ、そりゃ、毎日するって言ったけど……でもこんな所でなんて……も、もうっ! 自分の嫁の母親に、どんなエッチな事をするつもりなんだ、もうっ! えへへ」

 勝手に自己解決したカーチャンは、まんざらでもなさそうにキュッと俺の袖を掴む。
 ルーナと同じく、脳が心配になるが、可愛いのが……。
 本当にこの遺伝子、タチが悪い。
 え、ちょっと待って。
 牢屋でエッチ?
 なにそれエロい。
 さすが永い時を生きるエルフはエロ知識も豊富で、思わず股間がオッキしてしまった。

「あ、ここは……」

 そんなお喋りをしていたら、目的の場所についてしまった。
 ここが何かに気づいたらしいアーニャが息を飲む。

 陽の光など一切差し込まない、兵舎の最下層。
 階段を降りきった先には、堅牢な黒鉄の檻があった。
 厳重に厳重を重ねた牢獄。
 収監されているのは、超危険人物。

 辺りを薄く照らすのは、赤い光。
 牢獄の中に敷かれた魔法陣の放つ、赤い光。
 なんの魔法陣なのかは知らないが、その文様は禍々しい。
 まるで、その魔法陣の中のものを封じ込めるように。

 赤い魔法陣の中心には、ミイラのような物体があった。
 白い布でぐるぐる巻きにされた物体。
 その物体を布で封じ込めるように。
 人の形をした物体だった。
 その口元に当たる部分だけが、ポッカリと布が巻かれていない。
 最低限の呼吸は許されるように。
 いや、逆に言えば、その物体には呼吸することだけが許されている。
 口元から覗く肌は赤く、黒い革製の猿ぐつわを噛まされた唇からは鋭利な牙が見える。

 そこに囚われていたのは、先日の戦場で俺が捕まえた鬼娘ちゃんだった。

「…………」

 さっきまで脳天気にエロい事を口走っていたカーチャンは押し黙っていた。
 この場の異様な雰囲気に飲まれたのだろう。

 つうか、厳重すぎるから!!!

 戦から帰ってきて、鬼娘ちゃんをとりあえずエルフ兵の皆さんに預けておいた。
 数日後に様子を見に来てみれば、この有様だった。
 すぐに解放しろと言ってみた。
 しかしエルフ兵さんたちは、危険です、の一点張りで全然解放してくれない。
 捕まえたの俺なのに!
 戦での貴重な戦利品なのに!!
 あの豊満な肉体にいたずらしたかったのに!!!

「…………」

 無言で鬼娘ちゃんを見てみた。
 包帯ぐるぐる巻きのマミー(ミイラ)がいるだけだった。
 エロさのかけらもない!
 捕まえるにしたって、他にやりようがあるだろうよ!!
 全裸で亀甲縛りにして三角木馬に乗せるとか!!!
 これやったやつはマジでセンスがない。

「……我が国の最高の結界魔術だ。この状態では、このオーガは一切の魔力を練ることも、出来ないし、魔物の膂力を発揮することも出来ない。空間ごと封じ込めているから、こちらの声すら届かない」

 カーチャンが神妙な顔で解説をしてくれた。
 何を言っているのかはよくわからんが。
 とにかく!
 大切なのはエロさだろうよ。

「近日中にこのオーガへの尋問が始まるはずだ。オーガを捕えたのなんて、人類の歴史上初めてだからな。熟練のご、拷問官が、その技術の粋を尽くして、このオーガから魔族の重要機密を聞き出すはずだ。お、恐ろしいご、拷問をしながら……」

 言いながら、カーチャンがブルルッと身を震わせた。
 拷問って言葉にビビっているんだろうか。
 ちょっと可愛い。
 って、そうじゃなくて!!
 あの巨乳に拷問!?
 なんてもったいない。
 いや、巨乳に拷問って暗いエロスも感じるが、そうじゃなくて!!
 巨乳は愛でるものであって、拷問するものではない。
 少なくとも、俺にそんな趣味はない。

「なあ、カーチャン」

 そんなわけで、俺は期待を込めて義母を呼ぶ。

「え、ええ!? カーチャン!? ふ、二人きりの時はアーニャって呼んでくれなきゃ駄目じゃないか!!」

 義母は、無駄な可愛さを発揮していた。
 ていうか鬼娘ちゃんもいるから二人きりじゃないけど。
 義母の二人きり判定は、ザルだった。

「じゃあ、アーニャ。アーニャ昨日、言ったよな? なんでもしてくれるって。愛してくれるならなんでもするって」

「え、えええ!? こ、こんな所で、昨日の事を言っちゃ駄目じゃないか!! ……す、するけどさ、なんでも……あ、お金? お金欲しいの? あげるけど……ちゃんと愛してくれるなら」

 ってなんでだよ!
 しかもくれるのかよ!!
 もじもじしながらも、チョロすぎるセリフを吐くアーニャが心配になった。
 ていうか、金じゃなくて。

「この鬼娘ちゃんさ、俺んちにつれて帰りたいんだけど。無傷で」

「え、ええええ!?」

 家でゆっくりと堪能するのだ。鬼乳を。

「お、おれんちってラグニード王国ってこと!?」

「そうそう」

「む、無理に決まってるじゃないか!!! こ、このオーガがどんな重要機密を持っているのかわからないのに!!」

 俺が捕まえた女なのに、カーチャンはわがままな事を言っていた。
 そもそもである。

「あと拷問とか許さんから」

 拷問して良いのは俺の肉棒だけである。

「えええええ!? だ、だいたい帰るって……。ア、アサギリくん帰っちゃうの?」

 カーチャンの尖った耳がしょぼんと垂れ下がった。
 俺が帰るのが寂しいらしい。
 ふふふ。完全に惚れてますわ、この女。
 しかし、である。

「帰るに決まってんだろ」

 引きこもりは、家に帰るものである。

「え、ええー!? わ、私にあんな事をしておいて……い、いつ帰るの?」

「ルーナとの結婚式が終わったらかな」

「数日後じゃないか!!!」

 まじか。
 結婚式まで、あと数日らしい。
 全然気にしてなかった。

「そんな……あ、あと数日しか……って、駄目だ駄目だ!! 数日なんかで、このオーガを他国に移送する手続きなんて終わるわけない!!」

 移送してくれる気はあるらしい。
 さすがカーチャン。
 話のわかる女。
 ここは、あとひと押しと見た。

「まあ、いいじゃんか。だいたいこの子捕まえたの俺だぜ?」

「そ、そうだけど……ってこら! どこを触っているんだ。あんっ……お、おっぱい触っちゃ……んっ、ち、ちくびまで……」

 カーチャンを説得するには、この手に限る。
 ということで、カーチャンのシャツの中に手を突っ込んでいた。
 豊満な乳を揉みしだく。
 ふふふ。
 俺の指先にどこまで耐えられるかな。

「……は、母上に頼めば、もしかしたら、できるかも……あんっ」

 アーニャはものの数秒で陥落していた。
 母上ってことは、エスメラルダさんか。
 ふむ。




 そんなこんなで、やってきたのはエスメラルダさんの部屋。
 エスメラルダさんは、いつものように部屋の奥でキセルを吸っていた。
 豪奢な金髪を広げながら、ソファーに寝そべっている。

「……む、婿殿」

 俺を見るなり、思い切り警戒をした顔をしていた。
 身を起こして、その豊かな胸元を手で隠している。
 はて。
 ちょっとパイ揉みをしただけで、なんでこんなに警戒されなきゃいけないのか。

「なんの用じゃ……?」

「いえね、パイパイモミモミで――」

 カクカクシカジカを少し卑猥にアレンジしながら、鬼娘ちゃんの事を伝えてみた。
 無傷で連れて帰りたい、と。

「む、無理に決まっておろう!? 何をたわけたことを言っておるのじゃ!」

 あっさりと否定された。
 仕方ない。

「あ、こ、こら!! 近寄るでない!! なんじゃその指の動きは!? ナーシャ! そんなとこで突っ立ってないで、このエロ小僧から助けぬか!」

「……私はもうアサギリくんには逆らえない。嫌われたくないもん」

「ええええ!? あ、コラ!! ん、んんっ、だ、だめ……あんっ、ああああああっ!!」

 調教の完了したアーニャに助けを求めるなんて無駄な事をしているうちに、エスメラルダさんはあっさりとダークネスフィンガーの餌食になっていた。
 それにしても、なんという乳か。
 さっき散々揉みまくったアーニャの乳も良かったが、お祖母様のは桁が違う。
 むにゅむにゅのばいんばいんだった。

「わ、わかったから! なんとかするから! おっぱいもうもんじゃ駄目!! い、いっちゃうから!!! い、いくっ! あ、あああああっっ!!」

 ビクンビクンと震えて、ぐったりとするエスメラルダさん。
 ふ、勝ったな。
 なんとかしてくれるらしい。

「うう……ま、またおっぱい触られちゃった……」

 エスメラルダさんは息を荒くしながらも、凹んでいた。
 ブワッと立ち上る色気が凄い。

「じゃあ、代わりに俺のちんこも触らせてあげますよ」

「誰が触るか!!! 何が代わりじゃ!?」

 駄目らしい。
 しょんぼりである。

「まったく!! なんてスケベな小僧じゃ!! まったく……」

 ぶつぶつ言いながら、エスメラルダさんはキセルを吸う。
 うまそうだった。
 そういや、しばらくタバコ吸ってないな。

「じゃあ、とりあえずそのキセル吸わせてくれませんか?」

「とりあえずってなんじゃ!? その後何をする気じゃ!! ま、まあこれくらいならいいが――」

 金色の高そうなキセルの吸口を俺に向けようとしたエスメラルダさんが、ピタッと止まる。
 何かに気づいたように。

「や、やっぱり駄目じゃ」

「なんで!?」

 久しぶりにヤニ休憩できると思ったのに。
 エスメラルダさんは、もじもじしながら頬を赤らめていた。
 俺をチラチラと見ながら。

「だ、だって間接キスになっちゃう……もん」

 鼻からドパッと血が出そうになった。
 おい、なんだこの可愛いババアは。
 どうなってんだこの世界のババアは。

 絶対に近いうちに押し倒そう。
 もじもじと照れるエスメラルダさんを見ながら、俺は決意を新たにした。

 まあ、とりあえず。
 鬼娘ちゃんの身柄を確保できてよかった。
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