ちょいクズ社畜の異世界ハーレム建国記

油揚メテオ

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第六章 エルフ王国編

第253話 人妻、ゲットだぜ!

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 俺の部屋。
 ルーナの実家で用意されたバカでかい3LD 。
 一流ホテルのスイートルームもかくや、というレベルの豪華な部屋だった。
 ドアを開けると、ダイニングに続く廊下がある。
 そこで。

「ん……あっ……んむっ……い、いきなり」

 アーニャを壁に押し付けて、唇を奪った。
 ぷにぷにの唇。
 はあ、と漏れた吐息は熱く、湿っていて。
 真っ赤な舌を吸えば、濃蜜な人妻の味がする。
 おずおずと舌を絡めませて来るアーニャ。

「ア、アサギリくん……ふあっ!」

 ブラウス越しに柔らかな乳房を掴んだ。
 優しく、慈しむように。

「そ、そんなとこ触っちゃ――あむっ」

 うるさいアーニャはキスで黙らせた。
 むにぃ、むにぃ、と。
 極上の乳だった。
 ハリがあって、コシがあって、それなのに柔らかい。

「んっ、あっ……ふぅ、ちゅっ、んむっ」

 乳を揉んでいると、アーニャは悶えた。
 カッと全身が熱くなって、ムワッと色気が香る。
 アーニャは、パイ揉みで感じまくっていた。
 緩慢になった舌を、問答無用で吸い上げる。

「んんっ! じゅるるる、んあ、れろれろ、んっ、あんっ!」

 ビクンビクンと震えるアーニャ。
 ちゅぷっと唇を離して、その顔を見つめる。
 艷やかな白銀の髪。
 わずかに汗ばんだ額に張り付いている。
 頬は紅潮しきっていて、その瞳には涙が溜まり、目尻は下がりきっていた。
 すっときれいに通った形の良い鼻筋。
 プリッとした紅い唇は、俺の唾液でテカテカになっていて。
 だらしなく開いた口元には、吸いまくってヒクヒクした卑猥な舌が覗く。

「……ぎ、義母をトロけさせちゃ、駄目じゃないか……」

 ふにゃっと長い耳を垂れさせながら、アーニャは恥ずかしそうにつぶやいた。
 義母とか!!!
 背徳的すぎて射精しそうになる。
 どうしてくれよう、この人妻。

「え、え? アサギリくん!?」

 とりあえずクルッと後ろを向かせた。
 そのまま抱き寄せ――。

「んあっ! あっ、んんっっ!!」

 後ろからカーチャンの巨乳をぎゅむっと揉んだ。
 両手で。

「んっ! ふぐっ!」

 高く鳴いてしまったのを恥じたのか、ビクビクと震えたアーニャは指を噛んで声を押し殺した。
 その仕草がエロくて。
 人妻は凶器だと思いましたまる。
 もみもみ。

「あっ、ふあっ……あ、アサギリくん? ちょっとブラが当たって痛い……そ、その脱がせ――」

 ぷちぷちぷち、するっ、ぱちっ。
 ――ぽろんっ!
 わずか0.5秒の出来事だった。

「えええええ!? なにその速さ!? なんでそんなに脱がせるの上手いんだ!?」

 あっという間におっぱいをポロンとさせたカーチャンは、わかりきった事を聞いてきた。
 俺が毎日、何人の女を裸に剥いていると思っているんだ!?
 いつだったか、辛抱たまらなくて服を引きちぎったらミレイに本気で怒られた。
 あれ以来、服とブラを傷めず、いかに早く、エロく女を剥けるかを追求してきた。
 もはや俺は乳ポロ職人と言っても過言ではない。
 それよりも、である。

「……え? な、なんだ? そんなに……見られると恥ずかしい」

 カーチャンがもじもじする度に、巨乳がぷるぷる揺れる。
 ズガンッと飛び出たロケットおっぱいだった。
 まさにロケットの先端部のような形をしているというのに、真っ白な肌が描く曲線は艶めかしい。
 先端を染める乳輪は汚れを知らぬピンク色。
 ちょんと飛び出た乳首はツンと天を睨んでいる。
 なんだこれ。
 凶悪でありつつ可愛い。
 人妻おっぱいまじやばい。

「ん……あっ、ふあっ!!」

 つつつーと乳房をなぞるように指を這わせて、勃起した乳首をピンっと弾いた。
 乳首の硬さはルーナに似ている。そういえば、エスメラルダさんにも。
 ルーナ一族のDNAは乳首に詰まっているらしい。
 三世代全ての乳首に触れたと思うと誇らしい。

「アーニャ、綺麗だ……」

「ええ!? あっ、んんっ、あああん! そ、そんなに触っちゃ――」

 もみもみ、コリコリと。
 アーニャの乳を堪能する。
 下から持ち上げたり、先端を引っ張ったり。

「んあああっ! ふああああっ! んんっ、くあっ……ど、どうしてそんなにエッチなんだ……」

 アーニャは感じやすかった。
 びくびく、びくびくと。
 俺がおっぱいに何かする度に高く鳴いては、身体を震わせる。
 閉じられた太ももをモジモジとすり合わせながら。

「んんっ! そ、そんなにおっぱいばかり揉んじゃ駄目じゃないか! ん、わ、わたしは……きみのお義母さんなんだぞ……」

 荒い息を吐いたアーニャは、そんな事を言いつつもまったく抵抗しようとしなかった。
 エロい義母である。

「え? ええええ!? あさ、あさ、あさぎりくん!!! 何か当たってる!! お尻にすごく硬くて熱いのが当たってる!!!」

 俺の一物は、とっくにズボンを突き破っていた。
 しかも先端からはどくどくと我慢汁が吹き出している。
 カーチャンの紺色のプリーツスカートには、我慢汁のシミが出来ていた。
 プリッと突き出たカーチャンの尻。
 爆発しそうな程ムチムチで。
 割れ目にぴったりと一物が挟まれている。
 つるんとした真っ白な背中、汚れたスカート、ぷりぷりのケツ、怒張する一物。
 見下ろす光景は、エロかった。エロすぎた。

「アーニャのせいでこんなになってしまった」

「ええ!? わ、私のせい!? あ……」

 うるさいアーニャの手を取って、ちんこに触れさせた。
 とたんに黙った。
 ゴクリと喉を鳴らしながら、ちんこをさすさす触るアーニャ。

「す、すごい……おっきい……」

 エロい人妻である。
 するっとスカートを脱がせると、純白のショーツに包まれたむちむちの巨尻が現れた。
 そして濡れそぼった股間はショーツが張り付いて、魅惑的な縦筋の形がはっきりとわかる。
 ――くちゅ。
 触れると蜜が溢れてきた。

「そ、そこだめえ!」

 思い切り背中を反らせるアーニャ。
 抵抗させないように抱きしめる。
 後ろから、艷やかなプラチナブロンドに鼻をうずめて、人妻の臭いを嗅いだ。
 ぴくぴくと震える長い耳。
 そんなエルフの特徴に舌を這わせながら呟く。

「すげえ濡れてるぜ、アーニャ」

「ううっ……」

 ビクンと震えたアーニャは顔を覆った。
 その手を掴んで開かせて、恥ずかしい顔を拝む。

「……アサギリくん」

 目をうるうるさせながら、頬を紅潮させる人妻。
 エロくて、可愛くて。
 ――ぴちゃぴちゃ。
 濡れまくった股間を指で叩く。

「んあっ」

 だらしなく口を開けるアーニャ。
 普段のキリッとした感じは微塵も残っていなかった。
 ただのエロさに身悶える人妻。

「んっ!」

 見られるのが恥ずかしかったのか、アーニャが強引にキスをしてくる。
 舌を絡め合いながら、ショーツを脱がせた。
 べちゃ。
 ぐちょぐちょのショーツが床に張り付く。
 きれいな銀色の陰毛だった。
 ぱっくりと開いた秘所は、俺を誘うようにひくひくする。
 つぷっと。
 アーニャのまんこに中指の第一関節くらいを沈めてみた。
 とろとろと溢れ出してくる愛液。

「んっ、んんん!! あむっ!!」

 恥ずかしいのか、アーニャは目を閉じたまま必死に俺の舌を貪っている。
 一物をくちゅりとアーニャの入り口にあてがった。
 アーニャの美しい腰にぞわっと鳥肌が立つ。
 ぽたたっと我慢できなくなった粘液が床に滴った。

「いくぜ、アーニャ?」

「…………」

 俺の問いに、アーニャは答えない。
 ちゅぷっと唇を離すと、じっと床を見つめている。
 身体は反応しまくっているが、まだ迷いはあるらしい。
 まあ浮気だしな。

「アーニャを俺の女にしたいんだ」

「で、でも、私はギルバートの妻だし……」

「アーニャの全てが欲しい」

「んっ! そ、そんなの……」

 耳元で囁くと、じゅんっと湿る股間。
 溢れ出た液体がたらたらと俺の一物を濡らす。
 いや、こんなの我慢できるわけねえから。

「わ、私はルーナのお母さんでもあるんだぞ? それなのにアサギリくんの女になんて――え!?」

 ずりゅずりゅずりゅ。
 こんっ。

「あっ、がはっ!!」

 我慢できなくて、一物を打ち込んでしまった。
 一気に最奥に。
 あったかい!
 ぐっちょぐちょ!
 気持ちいい!!
 人妻マンコ最高!!!

「い、いきなり……くっ!!」

 アーニャはぱくぱくと口元を蕩けさせながら、焦点の合わない目を天井に向けている。
 ――こりこり。
 奥を優しくちんこで撫でた。

「あうっ!」

 びくんと震えるアーニャ。
 俺より身長の低いアーニャはつま先立ちになってなんとか堪えていた。
 それでも、俺の一物は子宮にがっちりとめり込んでいる。

「う、うあ、あ、あああああああっ」

 ぷしゃああっと。
 アーニャの股間から勢いよく潮が吹き出した。
 いや、ちょっと黄色いかも。
 おしっこ?
 カーチャンおしっこ漏らしちゃった?
 あとで飲ませてもらおう(変態)。

「い、いきなり奥をついちゃ、だめじゃないかあ! こんなのキミの女になっちゃうじゃないかあ!!」

 あっさりとイッたカーチャンはチョロいことを言っていた。
 よし人妻ゲットだぜ!

「あうううっ、うあっ、んあっ、うわあああっ!!」

 ゆっくりと腰を動かすと、アーニャの膣はきゅーきゅーと締め付けてきた。
 うにょうにょとうねるヒダ。
 経産婦とは思えない締め付けである。
 すげえ気持ちいい。

「あひいっ、うあっ、あうううう……す、すごいいい、こんなおっきいのいれたことないようっ!」

 口元に手を当てたカーチャンがいやいやと首を振る。
 おっきいとか嬉しいことを言ってくれる。
 ぱちゅんぱちゅんと腰を打ち付ける。
 ばるんばるんと揺れる尻。
 ぷるんぷるんと弾む巨乳。

「すごいいいい、すごいよう、こんなすごいセックスなんて……あんっ、ふあ、んあああっ」

 やや幼児化した言葉で喘ぐカーチャン。
 俺のちんこを気に入ってくれたみたいだ。
 となると、である。
 やっぱり人妻との浮気では聞いておかなきゃいけないセリフがある。

「……ギルバートのと、どっちがいい?」

 トーチャンを呼び捨てにしてしまったが、この際である。

「ええっ!?」

 ぴくっとしたアーニャに合わせて、腰の動きを止める。
 顔を急に青ざめさせるアーニャ。
 ちょっと可愛そうだろうか。

「そ、そんなの言えるわけないじゃないか……」

 耳をふにょんと垂れさせながら、目を逸らすアーニャ。
 しかし、その股間からはじゅくじゅくと愛液が滴ってくる。
 なんて虐めたくなるんだ。

「じゃあ、このままやめようかな」

「えええ!?」

 アーニャの顔は、先程以上に真っ青になった。
 焦らすように一物をゆっくりと動かす。

「ん……くっ……」

 小さく喘ぐアーニャ。
 エロい。
 楽しい。
 このままじっくりと――。

「アサギリくんの方がいいです」

 っておい。
 はええよ。
 トーチャンかわいそうだろうが。

「だ、だからもっと! もっとアーニャとエッチしてください! んあっ!!!」

 とはいえトーチャンとかどうでもいいので、腰の動きを再開させた。
 ビクンと仰け反るアーニャ。
 ぷしゅぷしゃと股間からは小さな潮吹き。
 背中には玉の汗が浮かび、部屋の光源に反射してキラキラと美しい。

「んっ、んあ、ああっ、んあっ! あ、あさぎりくん!!」

 ロケットおっぱいを揉みなら、パンパンと腰を打ち付ける。
 ぐにょぐにょとうねるアーニャの膣内。

「あさぎりくん、あさぎりくん! んあっ、ふあっ、!! !!」

 せつなそうに俺を見つめたアーニャ。
 なんか俺をあなた呼ばわりしているがいいんだろうか。
 俺は別に夫ではないのだが。

「んあ、ん、い、いいの! あなたの女になるっ! アーニャ、あなたの女になるのお!!」

 バックで責められながら、アーニャは必死にそんな事を言う。
 可愛い。
 アーニャ可愛い。
 思わず、ぎゅっと抱きしめてしまう。

「よし、お前はもう俺の女だかんな! 毎日よろしくな?」

「ま、まいにち……?」

 アーニャの濁ったエメラルドの瞳に浮かぶのは、期待の色。

「毎日だ。ルーナの代わりになるって言っただろうが」

「え、ええ!? 毎日、えっちするの? それじゃ、妊娠しちゃうじゃないか! いくらなんでもそれは――」

 つうか、もう出そうだだった。
 一気にアーニャの子宮にちんこをぶっ刺す。
 そして、全てを解放――。

「おーい、コウ? そろそろお風呂いこう?」

「「!!!!」」

 ――しようとしたら、外からルーナの声が聞こえた。
 二人で咄嗟に動きを止める。
 あのバカ。
 空気読めないにも程があんだろ!!!
 今お前のカーチャンに中出しするとこだっつーの!
 幸い鍵は閉めたから、中には入ってこれないだろうが。

「……うっ、くっ」

 必死に声を押し殺すアーニャ。
 緊張してるのか、全身を強張らせ、まんこを締め付ける。
 なんでだよ。
 あ、やべ。
 どぴゅっ! どぴゅどぴゅー!

「んんっ!! んーーー!!! 熱っ」

 思わず出してしまった。
 仰け反ったカーチャンが声にならない声を上げている。

「おーい!! なんで出てこないんだ!? いるんだろう? あ、あれ? 開かないな、あれ?」

 ガチャガチャと空気の読めないルーナが部屋に入ってこようとしていた。
 その度に、カーチャンがビクビクと震える。
 俺はどぴゅどぴゅと射精する。

「……いないのかな。一人でお風呂入るのなんて嫌だ……コ、コウどこ行ったの? ぐすっ」

 泣いてる!?
 部屋にいないだけで泣くなよ。
 慰めに飛び出したくなってしまう。
 そう思った時点で、俺もだいぶルーナに惚れている。

「あう……かはっ……」

 今、目の前では惚れた女の母親が中出しアクメを決めているとこだったが。
 男女の仲は、複雑だなあ、としみじみと思った。
 ぷしゃああああ。
 その時、アーニャの股間から液体が吹き出す。
 本日2回目である。
 後で飲ませてもらわねば(2回目の変態)。
 中出し嬉ションとか。
 エロい人妻である。

「……悪かったな、急に出しちゃって」

「い、いーよ。えへへ」

 アーニャの目は完全にイッていた。
 ぐるぐると濁って、正気のかけらもない。

「あーにゃ、あなたの赤ちゃん産むから。いっぱい中に出していーんだよ」

 っていいのかよ。
 さっき妊娠を嫌がってたような気がしたが。
 情熱的な射精で人妻を壊してしまった。
 罪なちんこだぜ。
 でも、妊娠ってどうなんだろう。
 がっつり中出しを決めた後で、浮気妊娠はまずいような気がしてきた。
 ま、いいか!

「じゃあ、次はベッドの上で赤ちゃん孕ませてやろうか?」

「う、うん!! はらむ! あーにゃはらむー!!!」

 股からどぼどぼとザーメンを垂らしたアーニャは、にへっと笑ったのだった。
 そのままセックスしまくった。




 その後、待ちくたびれたルーナと風呂に入りながら、今後、セックスは控えようと提案してみた。

「えええええ!? 無理!! 死んじゃう!!!」

 じわじわと目に涙を溜めていくルーナ。
 って死ぬのかよ。
 ぷるんとお湯に揺れる美乳。
 カーチャン、バーチャンによく似た乳首。
 エロい。
 このまま押し倒したい。
 しかしここは我慢だ。
 そっとルーナを抱き寄せた。

「わかってくれ。俺達の子供のためだろう? 愛してるぜ、ルーナ」

「ええ!? あ、愛……!? わ、私も! 私も愛してるよ、コウ!!!」

 今、愛してるとか言う必要あっただろうか、と思ったが、ルーナはじーんとしながら俺の言葉を噛み締めていた。
 こうすると、この女はとたんに聞き分けがよくなるのだ。

「な? しばらくセックスは控えような?」

「う、うん……でも毎日ちゅーはしてくれないとやだかんね? ん……」

 ルーナと唇を合わせながら、まあキスくらいならいいか、と思うのだった。
 早く、無事に出産して欲しいものである。
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