ちょいクズ社畜の異世界ハーレム建国記

油揚メテオ

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第五章 領地発展編

第192話 温泉大作戦

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 翌日。
 俺はミレイとただいまセックスをキメた後、リュディアの尻でもペシペシしに行こうとしていた。

「嫌だ、洗濯物が!」

 そんな声と共に、足元にタオルが落ちてきた。
 前を見ると、近所のエロい人妻、ソフィさんが必死に地面に落ちた洗濯物を拾い集めている。
 そういえば、今日は風が強い。
 タオルを拾いながら、何気なくソフィさんに目をやる。

 ――たゆんたゆん。

 前かがみになったソフィさんの胸元が顕になり、柔らかそうな谷間が揺れる。
 それは俺の心臓をドクンと、激しく脈打たせた。
 むせ返るような人妻の色気。
 え、なにこれ。
 すげえ揉みたい!!!

「あ、領主様! ありがとうございます」

 拾ったタオルを渡すと、ソフィさんがとびきりの笑顔を向けてくれる。
 緩やかにウェーブした柔らかそうな金髪。
 おっとり感が漂う垂れ目に泣きボクロ。
 改めて見てみると、かなりの美人だ。
 というかどんどん綺麗になっている気がする。

「ははっは! 領主様じゃないですか! どうですかな、一緒にニンニクでも? スタミナがつきますぞ」

 ニンニクを腕いっぱいに抱えた筋肉がのっしのっしとやってきた。
 相変わらずムサ苦しいタンクトップ姿。
 夫がコレとか冗談みたいな話だ。

「いや、いらねえけど」

「そうですか? 美味いのに……はああああっ!」

 筋肉はニンニクを生のままバリバリと噛み砕く。

「すげえ! ニンニクを生であんなに……! すげえ辛そうだ……さすがダンさんだべ!」

 通りすがりの村人が驚いていた。
 いや、まあ確かにすごいけど、なんの意味があるんだっていう。

「あらあら、うふふ」

 筋肉の奇行を見て、ソフィさんが朗らかに笑っていた。
 口に手を当てる仕草が色っぽい。
 そんなソフィさんの足元に、コココと鳴きながら付きまとうニワトリ。
 あれ、こんなのいたっけ。

「……ああ、ケイトさんのお店で買ったんですよ。それくらいの蓄えはありましたので」

 あのコンビニはペットも売っているらしい。
 サラッと現代のコンビニの上を行くとか、なかなか侮れない。

「いつも食べ物をわけてもらうだけでは申し訳ないので、私もニワトリを育てて新鮮な卵を皆さんに食べてもらおうと思ってるんです」

 ニコニコしながら健気な事を言うソフィさん。
 屈んでニワトリを撫でている。
 人妻が育てた卵とか、絶対美味いし、なんかエロい。

「鶏のささ身は良いタンパク質ですしな!」

 そう言いながら、暑苦しく腕立てを始める筋肉。

「主人もこう言ってますし。がんばって育ててみますね。領主様も楽しみにしてて下さい!」

「はっはは! 頼んだぞ、ソフィ!」

 いやいや、お前も育てろよ。
 そんな筋肉にイラッとしながら、俺はその場を後にした。



 リュディアんちにてくてく向かいながら俺は思った。
 ソフィさんのおっぱいが見たい!
 ソフィさんのおっぱいが見たい!
 ソフィさんのおっぱいが見たい!
 さっき見たソフィさんの谷間が目に焼き付いて離れない。
 思わず地面をごろごろとのたうち回ってしまう。
 あの筋肉バカが毎日見てるのかと思うと、嫉妬で更に想いは強くなる。

 そして、ふと思い出したのだ。

 温泉を作った時に、ソフィさんの入浴を覗こうとしていたことを!
 名前は忘れたが、アメニティ要員の奴にソフィさんが入浴しに来たら教えるように言っておいた気がする。
 あれからしばらく経っているのだが。
 一向に連絡がないのはどういうことだろうか。
 職務怠慢だ! 許せん……!

 そんな怒りをリュディアの尻にぶつけた。

「ど、どうしたのだ!? 今日、すごい情熱的ではないか……うれしい」

 リュディアは下の涎をダラダラ流して喜んでくれた。
 相変わらず変態である。



 そして夕方。
 久しぶりに、村の温泉にやってきた。
 温泉は多くの村人達で賑わっていた。
 主に野郎ばかり来ていたが、御婦人もちらほらといてテンションが上がる。
 そんな中、甲斐甲斐しく働く金髪の角刈り男。
 例のアメニティ野郎だ。
 仕事はしっかりしているようだ。
 だがしかし、最もやらなきゃいけない仕事が出来ていない!
 ええと、なんつったかなこいつ。

「おい、車田!!」

「クルガンっす! どうしたんすか、領主様?」

 ああ、そんな名前だった。
 会ったのは久しぶりだが、とりあえず説教をせねば。

「てめえ、ふざけんなよ! 俺のソフィさんはどうした!?」

 奴の胸ぐらを掴みながら因縁をつけてみた。

「えええ!? ソフィさん? ……ああ! そういえば、前、領主様が言ってたっすね! 忘れてたっす!」

 すごく良い笑顔だった。
 忘れてたっすって……。
 思わず毒気を抜かれてしまう。

「でも、なんでソフィさんが入りに来たら領主様に知らせないといけないんすかねー? 自分バカだからわかんないっす!」

 本当にバカしかいない村だな、まったく!
 というか。

「そんなの、お前……言わなくてもわかるだろ! ソフィさんのアレをごにょごにょするんだよ。げへへ」

 男ならわかるはずなので、あえて言葉を濁してゲヘゲヘしてみた。
 そしてクルガンの肩をポンと叩く。

「あ、ああ! なるほど……!? げ、げへへ?」

 クルガンも同じようにゲヘゲヘしているが、本当にわかっているんだろか。

 ――ちゃぽん。
 不意に聞こえてくる水音。
 音がしたのは女湯の方だった。
 赤い暖簾の奥は湯気が立ち込めていた。
 思わずそちらを見て生唾を飲み込んでしまう。
 なんだろう。
 すげえ、みなぎる。

「おい……」

 興奮を上手く言葉にすることが出来ずに、クルガンに目配せをする。
 そして、ニチャっと往年のスケベオヤジのような笑みを浮かべてみた。

「へ、へへ……」

 クルガンは全て承知したように、同じくスケベオヤジスマイルを返してきた。
 その目が告げている。
 今がチャンスですよ、と。
 よし。
 ならば、やることは一つ!!

「ああっ! 俺の全財産が!!!」

 ポケットに入っていた銀貨――エレインがくれたお小遣い。ルーナと同じく週に銀貨一枚。――を勢いよく女湯にぶん投げる。

「しまった! こともあろうに女湯に入ってしまった! でも拾わなきゃ!!!」

 そんな言い訳をしつつ女湯に全力で駆け込んだ。
 秘技――女湯強盗。

 湯気をかき分けた先に待っていたのは絶景――。

「なんじゃ、領主殿かえ?」

 湯船につかっていたのは、マリーババアだった。
 視神経が猛毒に犯された。

「あああああああああっ!」

 目を抑えて、地べたをゴロゴロしながら速やかに脱出する。
 一体、何が!?
 干からびたナメクジの先っちょに干しぶどうがついたような何かがお湯に浮かんでいた!?

「だ、大丈夫すか、領主様!?」

 慌てたクルガンが駆け寄ってくる。

「てめえ! ふざけんな、このバカ!! 失明させる気か!?」

「あいたっ!!」

 とりあえず、ぶん殴った。

「いきなり何するんすか!?」

「なんで干しぶどうババアの裸見なきゃいけないんだよ!?」

「ええ!? 領主様が勝手に見に行ったんじゃないすか!」

「ちゃんと確認しただろうが!? 若い女が入ってるか? って目で!」

「いや、なんか領主様が楽しそうだったんで、自分も笑ってみただけっすけど」

 何その紛らわしい空気の読み方!?
 これだからバカは。
 とりあえずクルガンをもう一発殴ろうとした時だった。

「あら、領主様、クルガンさん。こんばんは」

 人当たりの良い笑みを浮かべた女性が俺たちの横を通り過ぎる。
 コンビニの美人店員ケイトさんだった。
 あ、ケイトさんのおっぱいも見たい。
 ケイトさんの胸は決して大きくはない。
 でも、赤毛美人なコンビニのお姉さんのおっぱいとか絶対見たい。
 まず間違いなく干しぶどうではないだろうし。
 そんな事を思われているとは知らないケイトさんは女湯の暖簾をくぐっていく。

「あ、ケイトさんこんばんはっす! 今入ると領主様に覗かれちゃうっすよー?」

「おい!! お前何チクってんだよ!? 」

 突然の裏切りを見せたクルガンの肩を思わず小突く。
 男の風上にも置けないやつ。
 小早川秀秋なのだろうか。

「ええ!? だって女の人の裸を勝手に見ちゃいけないって死んだばっちゃんが……」

 そりゃそうなのだけど。
 そんなの廊下は走っちゃいけません並に誰も守ってないだろうに(当社比)。

 幸いケイトさんには聞こえていなかったようで、女湯からは微かな衣擦れの音が聞こえてくる。
 今、お着替え中なのだろうか。
 なんて胸がときめく音だろう。
 これ録音したら売れる気がする。
 むしろ俺なら買う。

 そんな時、カサカサと闇夜の地面を蠢く何かを見つけた。
 まさかゴキブリ……かと思いきや、地面を這っていたのはカー坊だった。
 なんだろう。
 長年の訓練を乗り越えた自衛隊員のように見事なほふく前進をしている。
 そんな謎のハイスペックを見せる10歳のエロガキ。
 俺はカー坊に何かを感じていた。
 自分と同じの臭いがするのだ。

「あ、領主様。男湯なら覗いてもいいってばっちゃんが言ってましたよ?」

 それを敢えて言うこいつのばっちゃん何者だよ。
 もうそれただの入浴だよ!!
 ただの入浴だよってどんなツッコミだよ!
 かなりイラッとしたので、クルガンを殴ってカー坊の後を追った。


 カー坊が向かった先は、温泉の裏手だった。
 俺が土魔法で作った壁に思い切り片目をつけてハアハアしている。

「……ケイト姉ちゃん……ううっ! おちんちんが痛い」

 このエロガキ。
 毎日毎日犯罪まがいの事しやがって。
 とりあえず、大人としてここは叱るべきだろう。

「おい! カー坊!!」

「ひえっ!! ……なんだコウ兄ちゃんか」

 ビクッとしたカー坊は、しかし、なぜか俺を見て安心していた。
 え、どういう事?

「なんだよ? おいらいそがしいんだからあとにしてくれよ!」

 大人に見つかったというのにカー坊は構わずに覗きを継続する。
 え、マジでどういう事?
 俺の威厳って……。
 ここは心を鬼にして叱るべきだろう。

「おい、今すぐそこをどいて、俺と代わるんだ!」

 なんか言おうとしたことが違うような気がするのは気のせいだろうか。

「ええ!? いやだよ! コウ兄ちゃんはルーナ姉ちゃんとかセレナ姉ちゃんに見せてもらえばいいじゃないか!」

 いや、見せてもらうけれども。
 大人に叱られたというのに口答えをするカー坊にはお仕置きをせねば。

「このクソガキ!!」

「うわっ! いてえっ!!」

 問答無用で拳骨を落とした。
 頭を擦ったカー坊が壁から離れる。
 ふふふ、あまり大人を舐めるなよ。

 壁には直径1センチくらいの僅かな穴が空いている。
 穴からは微かに湯気が漏れていた。
 そして、穴の奥から聞こえる魅惑的な水音。
 この壁の向こうでケイトさんが入浴中なのだろう。
 思わず生唾を飲み込んでしまうが、まずは落ちくべきだろう。
 俺は深呼吸をしながら、カー坊に目を向ける。

「……お前、ケイトさんの見たのか?」

「ああ、見たよ」

 末恐ろしい10歳は即答だった。

「ど、どうだった?」

「うーん、68点かな」

 意外と辛口!
 というか、どこか誇らしげなカー坊にイラッとする。

「ミレイ姉ちゃんが88点、ルーナ姉ちゃんが91点、セレナ姉ちゃんが98点かな」

 おお。意外と的確。
 だけど、普通に俺の女たちだったので、カー坊に再び拳骨を落としておいた。

「あいてっ!」

「というか、お前、よくこんな穴見つけたな。いや、この俺の壁に穴なんて空いているわけないんだが……」

 匠が作った壁なので。

「へへっ、こいつであけたのさ」

 そう言ってカー坊は無骨なつるはしを見せてくる。
 やることが本職じみてきてちょっと引いた。
 どこでこんなの見つけてきたんだろうか。

「ケイト姉ちゃんの店で買ったんだ。10ねんばらいのきんり5割で!」

 本当になんでも売っている店だ。
 しかも悪徳ビジネスの臭いがする。
 侮れない。
 まあ、そのせいで覗かれているんだからいいのだろう。

「……ケイトさんはいつもこの時間に来るのか」

「うん。もうすぐソフィ姉ちゃんもくるよ! ぐへへ」

 まじかよ。フィーバータイムじゃねえか。

「よし、明日から俺もここ来るわ」

「えええ!? や、やだよ! おいらがくろうしてつくったゆーとぴあなのに!」

「黙れ小僧!!」

「……ええー、家でルーナ姉ちゃんとエッチなことしてればいいじゃないか……」

 カー坊がビビりながらそんな事を言うが、何もわかってない。
 これだからガキは。

「ルーナとエッチなことしても、ケイトさんのおっぱいも見たい! ソフィさんのおっぱいはもっと見たい!!」

 正直な気持ちを告げる。

「……コウ兄ちゃんは、ほんとうにいいこというなあ」

 なぜかカー坊は憧れの目で俺を見る。
 ふっ、お前も才能あるぜ。

 カー坊を論破したところで、俺は壁の穴に目を突っ込んだ。
 はあはあ。
 胸が高鳴ってやばい。
 背徳感がたまらない。
 これだから覗きはやめられないのだ。

 俺は片目に全神経を集中させた。
 今こそ本気を出すときだ。
 視界を4K画質にまで高めてやる!
 唸れ俺の網膜!!

 覗き穴からの景色は湯気に覆われていた。
 その向こうに微かに女性の影が見える。
 なんて扇情的な!
 しかし、湯気が邪魔だな。
 こんな時のための風魔法である。
 俺は風魔法レベル2《風生成》を発動させて、網膜の前にそよ風を作り出した。
 めちゃくちゃドライアイになりそうだったが、耐えた。
 魔法で作られたそよ風によって、晴れていく湯気。
 晴れた先に待ち受けていたのは、魅惑的なケイトさんの裸体――のはずが、何か違う。
 なんだろう。
 しなびた腐ったみかんみたいな。
 小柄な何か。
 ケイトさんの赤毛ではなく白髪で。
 お湯につかっているというのに、なぜかしわくちゃで。
 お湯で戻らない干し椎茸みたいな。
 ていうか、なんか浮いてる。
 お湯にふよふよと。
 すっごい長くてしなびた物体。
 そしてその先っちょには真っ黒なレーズン。
 野菜っぽいものばかりが見えるけど、俺が覗いていたのは風呂ではなくしゃぶしゃぶの鍋かなんかだろうか。
 どんな闇鍋だよっていうか……。

「あああああああああっ!」

 視界に写ったものが、何か脳が判断した瞬間。
 眼球が爆発した。
 俺の右目が!!
 数分ぶり2度目のバイオハザードに侵される。

「ああっ!? コウ兄ちゃん、トラップ踏んじゃったの!? トラップには気をつけなきゃいけないのに!」

 なんで風呂にトラップが仕掛けられてるんだよ。
 ていうか、いつまで入ってるんだあのトラップ。
 俺が覗いたのは再びマリーババアだったのだ。

「なんじゃ!? また領主殿かえ? そんなに儂と風呂に入りたいなら恥ずかしがっとらんで入ってこんかい!」

 しかも、マリーババアにバレるっていう。
 壁の向こうからそんなしわがれた声が聞こえてきたのだ。
 なんで俺まで闇鍋の具材にならなきゃいけないのか。

「うるせえ! さっさと成仏しろ!!」

「まだ死んどらんわ!」

 右目を抑えて、地面をのたうち回った。
 うう……腐っちゃうよう。
 すごいの2回も見ちゃったよう。

「……帰るわ」

「う、うん」

 色々と消耗した俺は、そうカー坊に言い残して、よろよろと歩き出した。
 なんだろう。
 すっごい疲れた。



「どうしたんだ? 遅かったじゃないか?」

 家に帰るとひよこエプロンを付けたルーナが出迎えてくれた。
 テーブルの上には、美味しそうな夕食が湯気を立てている。
 ルーナの顔を見ると、涙が出そうになった。
 さっき温泉の化物を見たせいでルーナがいつもの何倍も美しく見える。

「……お前ってすげえ綺麗だよな。しなびてないし」

「え、えええ!? 突然何を言い出すんだ……は、恥ずかしいじゃないか」

 長い耳をぱたぱたさせながら、照れるルーナ。
 耳をぱたぱたは喜んでいる証拠だ。
 なんて可愛いんだ。

「うっ!」

 その時、猛毒に侵された右目が傷んだ。

「コウ!? どうしたんだ? お腹いたいのか?」

 なんですぐお腹痛いと思うのかわからないが、ルーナが駆け寄って来る。
 とにかく早く解毒しなければ。

「お、おっぱいを見せてくれ……」

「ええ!? い、いいけど……」

 いいのかよ。
 エプロンを脱いだルーナが恥ずかしそうに胸元のボタンを開けていく。
 やがて顕になる純白の双丘。
 神々しいまでの曲線を描き、柔らかそうに揺れている。
 そして、鮮やかなピンク色の乳輪。
 ややデカ目な乳首がピンとそそり立っている。
 レーズンとは比べるべくもない。

「ルーナ!!」

 辛抱たまらなくなって、ルーナの乳首に吸い付いた。

「あんっ! もう……どれだけ私の事好きなんだ……わ、私も好きだよ、えへへ」

 相変わらずルーナが勘違いしているが、可愛かったのでそのまま押し倒した。
 もう二度と温泉には行くまいと心に誓った。
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