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第四章 竜騎士編
第109話 過酷な奴隷生活 ②
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竜騎士に連れられて、牢を出ると急な階段を登らされた。
そして、階段を登った先は外だった。
牢は地下にあったらしい。
今は夜だったらしく、辺りは闇に包まれている。
肌で感じる夜風は冷たかった。
素っ裸なので当たり前なのだが。
「こっちだ」
竜騎士に鎖を引かれたので、歩きだす。
こうして後ろについて歩いてみると、竜騎士は意外と背が低かった。
俺のほうが少し身長が高いかもしれない。
不気味な威圧感があるので、もう少し背が高いと思っていたのだが。
そんな事を考えながら、周囲を見渡す。
どうやらここは、竜騎士達の村のようだった。
辺りには民家が見える。
竜騎士達は蛮族とか呼ばれていたので、民族色豊かなモンゴルのゲルのようなテントを想像したのだが、辺りにある民家は普通の中世っぽい木造の家だった。
のどかな感じすら漂っている。
夜だからか、人の気配はなかった。
竜騎士に連行されて、少し大きめの一軒屋に入る。
室内には大きな暖炉があって、温かかった。
「さて、本当は顔の整っているもう一人の方が良かったのだが」
竜騎士は俺に向き直って、そう言った。
ピートよりブサイクだと言われているような気がするが、気のせいだろうか。
とりあえず、ピートは後で殴る。
「貴様は、先の戦場で随分と我が同胞を落としていたな。我が見る限り、あの場にいた敵の中では貴様は最強だった。ああ、言っておくが貴様の手枷には魔力の流れを乱す呪いが付与されている。魔法を使おうとしても無駄だ」
え、マジで。
とりあえず、《水生成》を念じてみたが、確かに発動しない。
ヤバイじゃん。
イザとなったら魔法で逃げようと思っていたのに。
どうしよう。
「貴様のような強力な戦士を屈服させるのも良いものだ」
そう言いながら、竜騎士はさっき俺を殴った棍棒を手でパシパシと弄ぶ。
まあ、俺には痛覚耐性があるので殴られたって屈服しないが。
ただ、黙って殴られるのは性に合わない。
「今に犬のように従順な奴隷にしてやる」
誰が犬になどなるか。
クソ野郎。
そう思いながら、殺意を込めためで竜騎士を睨んだ。
「ふふ、良い目だ。貴様を従わせるのは骨が折れそうだな。楽しみだぞ」
竜騎士はそんな事を言いながら、おもむろに兜を脱いだ。
そして、俺は目玉が飛び出そうな程の衝撃を受けた。
溢れ出す銀色の髪。
褐色の肌。
切れ長の目に琥珀色の瞳。
そして、長く尖った耳。
その顔は恐ろしく整っている。
だ、だだだだ、ダークエルフだ!!!
しかも女!!!!!
「室内は暑くてな」
その声は先程とは全然違った。
艶めかしい女の声だ。
更にダークエルフはぱちんぱちんとスケイルメイルを脱いでいく。
中には白いタンクトップのようなものを着ていて、形の良い乳がぷるんと揺れている。
俺には判る。
アレはルーナクラスの美乳だ。
しかも、ルーナよりデカい。
手や足のスケイルメイルも脱ぐと、そのスラリと伸びた褐色の手足が露わになる。
ちなみに、下に穿いていたのは期待を裏切らないホットパンツだった。
突然始まった美人ダークエルフの生着替えを充血させた目でガン見しながら、俺は心の中でガッツポーズをしていた。
ルーナには悪いが、俺はエルフかダークエルフかで言ったら、ダークエルフの方が好きだ。
なぜならエロいから。
ダークエルフは27歳位の女ざかりに見える。
色気がヤバイ。
また本当は何百歳でしたーとなるかもしれないが、正直見た目が若ければどうでもいい。
「ふう、人心地ついた所で始めるか。さて、お前がワンと鳴くまで、どれくらい耐えられるか楽しみだな」
ダークエルフは再び、棍棒を弄びながらそう言った。
ど、どれくらい耐えられるかだって!?
色気むんむんのダークエルフ相手にそんなの決まっているじゃないか。
「わん」
俺はあっさり服従していた。
どんなに殴られても屈服しない自信はあるが、エロで攻められたらお手上げだ。
な、なんと巧妙な攻め方をするのか。
諸葛亮なんだろうか。
そんなわけで、俺はこのダークエルフの犬になることにした。
これからはこの女をご主人様と呼ぶことにする。
「……わ、我の聞き間違いか。貴様の目は戦士のそれだった。我の経験上、ああいう目をした奴はそう簡単には……」
「わん!!」
聞こえなかったようなので、声を大にして鳴いてみた。
「……見下げ果てたやつだな。失望したぞ」
ダークエルフ改めご主人様は物凄く軽蔑した目で俺を見ると、近くにあった椅子に腰掛けた。
そして、俺に向かって艶めかしい褐色の生足を向ける。
「貴様のような奴は、我の足でも舐めろ。どうだ、さすがに悔しいか?」
俺は思わずゴクリと生唾を飲み込んだ。
「よ、よろしいのですか?」
なぜ突然ご褒美を貰えるのかわからない。
今日は俺の誕生日だっただろうか。
なんて素晴らしいご主人様なのだろう。
「う、うむ? 舐められるものなら舐めてみろ」
俺はご主人様の足にむしゃぶりついた。
当然だが、ご主人様の足は物凄く美味だった。
全身全霊を込めて、べろべろと舐め回す。
「う、うわ! なにこれ、すごい! ちょ、ちょっと……待て! 待てってば!!」
ご主人様に待てと言われれば、犬である俺はピタッと止まる。
何か粗相をしてしまっただろうか。
「はあ、はあ、き、貴様の舌はどうなっている!?」
荒い息をつきながら、ご主人様がそう言うので、ご主人様に見せつけるように舌を動かしてみた。
「な、なんだ!? その卑猥な動きは!?」
褒められてしまった。
犬冥利に尽きる。
「そろそろ足を舐めるの再開してもいいですか?」
おあずけはもう十分だと思うのだ。
「き、貴様、人の足を舐めることに抵抗はないのか? もっと戦士としての誇りをだな、あっ、おい、こらあ!」
ご主人様がどうでもいい事を言い出したので、構わず足を舐めるのを再開させる。
ご主人様もビクビクしてるので、喜んでくれていると思うのだ。
なので、こっそりスネへと舐める位置を上げてみた。
ご主人様は相変わらずビクビクするのみなので、バレてないっぽい。
それならばと、ふくらはぎ、太ももとどんどん舐める位置を上げていった。
「お、おい、どこ舐めている! そ、そこは、ダメ、ダメだから!」
流石にバレてしまった。
ご主人様はダメと言っているが、犬である俺にも聞き逃してしまうことはある。
よくあるミスだ。
どんまい! と思いながら、気づけばご主人様の全身を舐め回していた。
褐色肌は本気で美味い。
「くちゅ、ちゅば、れろれろ」
ちなみに、今は念入りに口の中を舐め回している所だった。
ついでに俺の唾液をたっぷり飲ませる。
これもマーキングの一種と言えなくもない。
ご主人様は涙目になりながら、びくんびくんと痙攣している。
つうか、なんかだんだん犬のふりをするのも面倒くさくなってきた。
飽きたし。
「なあ、ご主人様。もうこのまま最後までしてもいいか?」
なのでもう抱くことにする。
両手首が拘束されているので、いまいち抱き辛いが、手首と腕の間にご主人様を通す形で抱きしめた。
「さ、最後ってなにさ」
俺の口と繋がった唾液の糸を垂らしながら、ご主人様はそんなシラを切った。
わかっているくせに。
ご主人様のくせに生意気な。
問答無用で抱くことにした。
「お、おい、まだ良いって言ってない! こ、こらあ、あう」
そんなわけで、ダークエルフを美味しくいただきました。
いやあ、ダークエルフって本当に良いものですね。
「……す、すごかった。こんなの初めてだ」
1回目を終えた後、ご主人様はそう褒めてくれた。
なので、2回目はもっと頑張ることにした。
「え!? まだするのか? 今したばかりなのに!?」
何を言っているんだこのご主人様は。
この俺が1回で終わるわけないだろうに。
そんなわけで、夜明け頃にはご主人様はぐちゃぐちゃになっていた。
そろそろ止めようかなと思った時。
そういえば、俺はこいつに捕まったんだったと思い出した。
うーん。
ここはもう少し抱いて、完全に俺の女にした方が良いかもしれない。
「もうなってる! もう貴様の女になってるからあ、ゆるして!」
ご主人様はそんな事を言っていたが、ついこの前まで敵だった女の言うことなんて信じられないので、抱き続けた。
そうして、俺の奴隷生活一日目は終わった。
奴隷になってみて思ったが、結構楽しいかもしれない。
少なくとも社畜よりは断然マシだった。
そして、階段を登った先は外だった。
牢は地下にあったらしい。
今は夜だったらしく、辺りは闇に包まれている。
肌で感じる夜風は冷たかった。
素っ裸なので当たり前なのだが。
「こっちだ」
竜騎士に鎖を引かれたので、歩きだす。
こうして後ろについて歩いてみると、竜騎士は意外と背が低かった。
俺のほうが少し身長が高いかもしれない。
不気味な威圧感があるので、もう少し背が高いと思っていたのだが。
そんな事を考えながら、周囲を見渡す。
どうやらここは、竜騎士達の村のようだった。
辺りには民家が見える。
竜騎士達は蛮族とか呼ばれていたので、民族色豊かなモンゴルのゲルのようなテントを想像したのだが、辺りにある民家は普通の中世っぽい木造の家だった。
のどかな感じすら漂っている。
夜だからか、人の気配はなかった。
竜騎士に連行されて、少し大きめの一軒屋に入る。
室内には大きな暖炉があって、温かかった。
「さて、本当は顔の整っているもう一人の方が良かったのだが」
竜騎士は俺に向き直って、そう言った。
ピートよりブサイクだと言われているような気がするが、気のせいだろうか。
とりあえず、ピートは後で殴る。
「貴様は、先の戦場で随分と我が同胞を落としていたな。我が見る限り、あの場にいた敵の中では貴様は最強だった。ああ、言っておくが貴様の手枷には魔力の流れを乱す呪いが付与されている。魔法を使おうとしても無駄だ」
え、マジで。
とりあえず、《水生成》を念じてみたが、確かに発動しない。
ヤバイじゃん。
イザとなったら魔法で逃げようと思っていたのに。
どうしよう。
「貴様のような強力な戦士を屈服させるのも良いものだ」
そう言いながら、竜騎士はさっき俺を殴った棍棒を手でパシパシと弄ぶ。
まあ、俺には痛覚耐性があるので殴られたって屈服しないが。
ただ、黙って殴られるのは性に合わない。
「今に犬のように従順な奴隷にしてやる」
誰が犬になどなるか。
クソ野郎。
そう思いながら、殺意を込めためで竜騎士を睨んだ。
「ふふ、良い目だ。貴様を従わせるのは骨が折れそうだな。楽しみだぞ」
竜騎士はそんな事を言いながら、おもむろに兜を脱いだ。
そして、俺は目玉が飛び出そうな程の衝撃を受けた。
溢れ出す銀色の髪。
褐色の肌。
切れ長の目に琥珀色の瞳。
そして、長く尖った耳。
その顔は恐ろしく整っている。
だ、だだだだ、ダークエルフだ!!!
しかも女!!!!!
「室内は暑くてな」
その声は先程とは全然違った。
艶めかしい女の声だ。
更にダークエルフはぱちんぱちんとスケイルメイルを脱いでいく。
中には白いタンクトップのようなものを着ていて、形の良い乳がぷるんと揺れている。
俺には判る。
アレはルーナクラスの美乳だ。
しかも、ルーナよりデカい。
手や足のスケイルメイルも脱ぐと、そのスラリと伸びた褐色の手足が露わになる。
ちなみに、下に穿いていたのは期待を裏切らないホットパンツだった。
突然始まった美人ダークエルフの生着替えを充血させた目でガン見しながら、俺は心の中でガッツポーズをしていた。
ルーナには悪いが、俺はエルフかダークエルフかで言ったら、ダークエルフの方が好きだ。
なぜならエロいから。
ダークエルフは27歳位の女ざかりに見える。
色気がヤバイ。
また本当は何百歳でしたーとなるかもしれないが、正直見た目が若ければどうでもいい。
「ふう、人心地ついた所で始めるか。さて、お前がワンと鳴くまで、どれくらい耐えられるか楽しみだな」
ダークエルフは再び、棍棒を弄びながらそう言った。
ど、どれくらい耐えられるかだって!?
色気むんむんのダークエルフ相手にそんなの決まっているじゃないか。
「わん」
俺はあっさり服従していた。
どんなに殴られても屈服しない自信はあるが、エロで攻められたらお手上げだ。
な、なんと巧妙な攻め方をするのか。
諸葛亮なんだろうか。
そんなわけで、俺はこのダークエルフの犬になることにした。
これからはこの女をご主人様と呼ぶことにする。
「……わ、我の聞き間違いか。貴様の目は戦士のそれだった。我の経験上、ああいう目をした奴はそう簡単には……」
「わん!!」
聞こえなかったようなので、声を大にして鳴いてみた。
「……見下げ果てたやつだな。失望したぞ」
ダークエルフ改めご主人様は物凄く軽蔑した目で俺を見ると、近くにあった椅子に腰掛けた。
そして、俺に向かって艶めかしい褐色の生足を向ける。
「貴様のような奴は、我の足でも舐めろ。どうだ、さすがに悔しいか?」
俺は思わずゴクリと生唾を飲み込んだ。
「よ、よろしいのですか?」
なぜ突然ご褒美を貰えるのかわからない。
今日は俺の誕生日だっただろうか。
なんて素晴らしいご主人様なのだろう。
「う、うむ? 舐められるものなら舐めてみろ」
俺はご主人様の足にむしゃぶりついた。
当然だが、ご主人様の足は物凄く美味だった。
全身全霊を込めて、べろべろと舐め回す。
「う、うわ! なにこれ、すごい! ちょ、ちょっと……待て! 待てってば!!」
ご主人様に待てと言われれば、犬である俺はピタッと止まる。
何か粗相をしてしまっただろうか。
「はあ、はあ、き、貴様の舌はどうなっている!?」
荒い息をつきながら、ご主人様がそう言うので、ご主人様に見せつけるように舌を動かしてみた。
「な、なんだ!? その卑猥な動きは!?」
褒められてしまった。
犬冥利に尽きる。
「そろそろ足を舐めるの再開してもいいですか?」
おあずけはもう十分だと思うのだ。
「き、貴様、人の足を舐めることに抵抗はないのか? もっと戦士としての誇りをだな、あっ、おい、こらあ!」
ご主人様がどうでもいい事を言い出したので、構わず足を舐めるのを再開させる。
ご主人様もビクビクしてるので、喜んでくれていると思うのだ。
なので、こっそりスネへと舐める位置を上げてみた。
ご主人様は相変わらずビクビクするのみなので、バレてないっぽい。
それならばと、ふくらはぎ、太ももとどんどん舐める位置を上げていった。
「お、おい、どこ舐めている! そ、そこは、ダメ、ダメだから!」
流石にバレてしまった。
ご主人様はダメと言っているが、犬である俺にも聞き逃してしまうことはある。
よくあるミスだ。
どんまい! と思いながら、気づけばご主人様の全身を舐め回していた。
褐色肌は本気で美味い。
「くちゅ、ちゅば、れろれろ」
ちなみに、今は念入りに口の中を舐め回している所だった。
ついでに俺の唾液をたっぷり飲ませる。
これもマーキングの一種と言えなくもない。
ご主人様は涙目になりながら、びくんびくんと痙攣している。
つうか、なんかだんだん犬のふりをするのも面倒くさくなってきた。
飽きたし。
「なあ、ご主人様。もうこのまま最後までしてもいいか?」
なのでもう抱くことにする。
両手首が拘束されているので、いまいち抱き辛いが、手首と腕の間にご主人様を通す形で抱きしめた。
「さ、最後ってなにさ」
俺の口と繋がった唾液の糸を垂らしながら、ご主人様はそんなシラを切った。
わかっているくせに。
ご主人様のくせに生意気な。
問答無用で抱くことにした。
「お、おい、まだ良いって言ってない! こ、こらあ、あう」
そんなわけで、ダークエルフを美味しくいただきました。
いやあ、ダークエルフって本当に良いものですね。
「……す、すごかった。こんなの初めてだ」
1回目を終えた後、ご主人様はそう褒めてくれた。
なので、2回目はもっと頑張ることにした。
「え!? まだするのか? 今したばかりなのに!?」
何を言っているんだこのご主人様は。
この俺が1回で終わるわけないだろうに。
そんなわけで、夜明け頃にはご主人様はぐちゃぐちゃになっていた。
そろそろ止めようかなと思った時。
そういえば、俺はこいつに捕まったんだったと思い出した。
うーん。
ここはもう少し抱いて、完全に俺の女にした方が良いかもしれない。
「もうなってる! もう貴様の女になってるからあ、ゆるして!」
ご主人様はそんな事を言っていたが、ついこの前まで敵だった女の言うことなんて信じられないので、抱き続けた。
そうして、俺の奴隷生活一日目は終わった。
奴隷になってみて思ったが、結構楽しいかもしれない。
少なくとも社畜よりは断然マシだった。
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