催眠調教師キモおじ名井の記録 〜野郎どもを淫欲の世界に引き摺り込んでえろえろワールドを創造する〜

かいじゅ

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File.2 落ちこぼれツンデレアイドル、如月くん

守銭奴に変えられてアヘ媚び♡

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 青年が一人、身を屈めるようにしながら、
アパートの階段を上っていく。

 洒落た帽子にマスクで顔は見えないが、遠目でも造形が整っていることがわかる。
 
  青年はとある部屋の前までやって、インターホンを押した。

 待っている間、青年は身悶えるように手を
ドアにつく。
 
「フゥ……ッ、フ、くぅうっ……ウウウ、ふぅうう」
 
  たいして走っていないのにも関わらず、
何故か息も上がっているようだ。

 解錠音が聞こえるや否や、青年は家主がドアを開けるのも待たずに押し入った。

「なんだ、びっくりしたじゃないか」

 どこか粘着質な声で青年を出迎えたのは、
ぶよりとした腹を抱えた男だった。
 
「ふぅっ……ふぅっ、こんなことっさせやがって……っ、悪趣味なっ、変態野郎め」

 青年はマスクを引きちぎるように取ると、
勝手に入ったことを謝ることもなく声を張り上げた。

  相手の男は、怒鳴られにも関わらず余裕そうににたりと笑う。

「相変わらず口が悪いな~如月くんは。でも、
文句言いながら結局ちゃんと来ちゃうところが好きだよ♡」

 青年の顔を帽子の下から覗き込むと、ぱっと顔を赤らめた青年が現れた。

「こ、これはっ、んんっ金のため、んっ、
だからだよっ」
 
 男は帽子をそのまま取って床に投げ捨てた。
 それを青年は気にも求めず、もどかしそうに身を捩る。
 
「い、いいからさっさとしろよ」
 
 彼は、売れない地下アイドルグループの一員で、名を「如月まさや」と言う。

 ある日、この男に女関係の弱味を握られてしまったのだ。

 男は、青年に「名井」と名乗った。

 芸能界にコネがあるようで、自分の言う通りにすれば、スキャンダルを世間に公表しない上、誰でも知るような有名番組にゲスト出演させると約束したのだ。
 
 「直ぐに売れっ子になれるよ」
 
 その言葉が、どれほど如月のことを救ったことか………。

(コイツの言うことを聞けば、明るい未来が待っているはずだ)

 生理的に気持ちの悪い男だったが、如月は
名井のもとに足繁く通った。
 
 「はいはい。如月くんは、お金が大好きだもんね」
 「くふぅ……、ふぅうっ、お金……、お金
好き……っ」
 
 当初はスキャンダルを消すため、グループのための目的だった。
 
 それがいつの間にか、自らの快楽つきの小遣い稼ぎに変わっているのだが、如月は気付くことができない。
 
 「気持ちいいことさせてやるから……っ、
はやくっ、してくれ……っ」
 
 責任感の強い真面目な性格が、名井によって金と快楽を貪る淫獣に、内側から変化させられつつあるのだ。
  
「へぇ~ここまでおねだり出来るようになったんだ……」

 今も嫌悪感を滲ませているものの、徐々に態度が軟化してきている。
 心の中で名井はほくそ笑んだ。

「ああくそ……っ」
 
  如月の意識が、常識と非常識の狭間で言ったり来たりする。
 
「あぁっ……こんなっ、こんなのっ……」

(やっぱりこの男に従うのはおかしい。あぁっ、でもあのスキャンダルがっ)

 自分が過去に犯した行為が、如月の取ろうとする行動を、仕方がないと促してくる。
 
(そうか……、俺はこれをしなくちゃならないんだった)
       
 断る選択肢は与えられていない。

 例え、どんなに「枠から外れた行為」を
求められたとしても……。
 
「じゃあ早速始めようか、如月くん」

(おかしいことなんて、何一つない) 

 呼吸が乱れ、ゾクゾクした淫らな感覚的が、身体から湧き上がってくる。

(……お金、お金が欲しい。エッチなことすればいっぱいもらえる)

 これが終われば、スキャンダルも闇に消え、自分たちの輝くスター生活が待っている。

 何より最近は、ライブに固定ファンもつくようになったのだ。

(あれ? 約束してくれたテレビ出演ってどうなってるんだっけ?)

 意識を混濁させながら、ふと如月は疑問に思った。

 もう何度も言うことは聞いたはずなのに、
なぜ金をもらうばかりで約束のゲスト出演の話が舞い込んで来ないのか。
 
(もういい加減に聞かないと……)
  
「コートを広げて、如月くんの格好を見せてご覧?」

 僅かに芽生えた正常な思考を、名井の声が掻き消していく。
 
 (まあ、今日はいいか。お金、もらえるし、
今度また来た時に聞けば……)

「うぅっ……はぁっ、はい……」
 
 また・・来ることを前提に、如月は今日も・・・変態行為に身を投じた。



がばぁ————


 裾の長いトレンチコートを両手で開くと、
中から細身で筋肉質の裸体が露わになった。

 キラキラの衣装で、先ほどまでキャーキャー女性たちから黄色い声を浴びていたとはとても思えない。

「こんな格好してる如月くんを見たら、
ファンの子ドン引きしちゃうね」

 名井は揶揄うように言う。
 
「うるさ、いい……っ」
「ふふふ、この一週間おちんちんでオナニーはしたのかな?」
「ふっ、ふざけてるのかっ? できるわけっ、……ないだろっ、こんな……んんっ
状態……っ、でえっ」

 如月の局部は、金属ケースですっぽりと覆われてしまっていた。

 排泄はできるようにはなっているが、刺激を与えたい部分にはギリギリ触れられない。

「ハハハ、そうだったね。でも乳首くらいは
いじったんじゃない?」

 名井が右手の人差し指で、如月の右乳首をコリコリと素早く擦った。

「あああ触るなっ」
「大好きな癖に~」
「これ以上されたら……っ、あんぅっ」
 
 如月が身体を捩り、自らの股間に手を当てた。
 
「大事なとこ、どうなってるのかな~」
「ちんこっ、ちんこ勃起したいのに出来なくて痛いっ」
「みっともないな~如月くんは」

 屈辱的な言葉を与えることで、マゾを引き出していく。

「んんっ、あぁああっ、痛いっ。だ、
だめぇっ。このままいたらおかしくなるぅ」

 わざとらしく甘い声を出して、早く楽にさせてもらおうとしている如月の魂胆に、名井は気づいていた。
 
「だめぇえっ、んんんっ、あああん」
「ちゃんと力を込めて立ちなさい」

 と一喝し、相手にしないで焦らし続ける。

 自ら堕ちようとする真似は、名井は絶対に許さない。

 あくまで主導権は自分にあることを、如月に理解させようとしているのだ。

「あぁあっ、く、そっがぁああああああああっ」
 
 名井は自分の媚び技が効かないのを理解すると、化けの皮を剥がす。

 獣のような鋭い視線で、如月は名井を
め付ける。

 その様子が、更に名井の股間を熱くさせる。

「これをあげるからね。おかしくなっていいよ」

 目の前に出されたのは、首元を拘束する人間用のレザー首輪。

 中央には、アクセントにハート型のリングがつけられているデザインだ。

「あああっ、それ、はっ♡♡♡」

 如月の目が蕩けたのを、名井は見逃さなかった。

「隷属の印、クビにつけてあげるね」
「はぁっ……はぁっ、それはだめっ、
だめだめっ、だめになっちゃう」

 以前、人間だと忘れてしまうほど家の中を
四つん這いで歩き回された。

 この家で、あるとあらゆる性癖を開拓されたことがいやが応にも思い出されてしまう。


 わんわんっ♡
 

もっと自由にさせて。もっと曝け出したい。


 わんわんっ♡わんわんっ♡


 欲望の鳴き声が、頭の中で反響する。

「首よく見せて」
「……ンンッ……、んはぁ……、はぁ……」

 如月が上を向くと、喉仏に添えられた
セクシーなホクロをはっきりと見ることができた。

「はぁ……はぁ……んぁああん……」

 
 名井が如月の首を撫でさすると、喉骨と共に黒い斑紋が一緒に動き、フェロモンを撒き散らした。

「あぁああ……あぁああっ……」
「じゃあ如月くん。だめになっちゃえ♡」

 名井が、銀色のスナップボタンに手をかけて、おもむろにボタンを閉めた。

ぱちんっ

「……あぅううん♡」

 ボタンが閉じられる音が響くと、如月の腕の力が抜けてだらんと下がった。

 コートが床に滑り落ち、むき出しの身体が
現れる。

「首輪取れなくなっちゃったね」

 名井が首輪を手で引き、いまにも淫靡な欲求を発散させようと身体を震わせる如月に、もう逃れられないことを意識させる。

「あぁあっ、あぁああっ、はははっ、ははははは、ンンんッハァ~ン」

 首輪を指先でなぞられると、如月は耐え
きれずに色欲をそそる目つきで名井を見つめる。

「スイッチ入っちゃった?」

その言葉に、如月の身体がぐねりぐねりと揺れ動く。

「もぉ~、お前のせいだからな?
さとやのえろえろスイッチ入れたのはぁ~。
乳首~、はぁあっ、乳首がビンビンになってるぅ」

 先ほどとは全く異なる、身から自然に
溢れ出た男に媚びた口調と動き。

「あはぁあん、んんっ、身体動いちゃうんだからぁん、ああっいやぁああん……」


 如月は、犬のように舌を出して身体を揺すり続ける。

「ごめんごめん、ちゃんとエッチなさとやを
受け止めてあげるから、もっと媚びていいよ」

「あはっ、んふぅ~ん見てみてぇ~、さとやのみっともない姿~。腰をヘコヘコしながらぁ~ん、硬ぁ~く乳首をおったててます~あううっ」

 如月が乳首を親指と人差し指で摘むと、
名井がその指ごと乳首を口先に含んで吸いたてる。
 
ちゅっ、ちゅっ、んちゅっ、ちゅるちゅるっ、
んちゅぅううう~♡

「ぉっ、ああんっ、あんっ、んんんっ、乳首と指がちゅっちゅって吸われてるぅ。
ああんっ、もっと、もっと舐め舐めしてぇ~」

 如月は平らな胸部を手で鷲掴むと、名井の
顔へ精一杯胸を近づけた。

「ん~? もっとなの~?」

ちゅっ、チュッ、ちゅぶっ、ちゅ、ちゅぶぶっ、ちゅぱっ、えりょぉ~れろれろっ♡

 吸引とねぶりのコンビネーションで、
名井は如月の乳首を愛撫する。

レロッ、れろぉ~、レロレロレロ~、んちゅうぅっ、ちゅぱっ、れろれろれろれろぉおお♡
 
「はぁああん激しいっ、いいっ、もっとぉ~。気持ちいのもっと欲しいのっ。
アァんあんっ、いやぁああん、んおぉお、おぉっ、もうダメッ、早く犯してぇっ」

「やらしいキスができたらね」

「やるっ、やるから~。はぁん、んん、
お願いぃい」

 準備は万端だというように、如月は舌先を
レロレロと動かした。

「しゃがんでちんちんして」
「はいっ、はひっ、しゃがみ、ますっ」

 すぐさま如月は両膝を大きく開き、
つま先立ちにしゃがみこんで直立状態を保つ。

 手は肩の位置まで持ってくると、しっかり
グーにして手首を少しばかり曲げた。

 立派なちんちんポーズの完成だ。
 
「体制そのままだよ。お口開けて、
舌をなるべく前に出して?」
「ああ~ん、ハァッハァッハァアッハァッ」

 如月は戸惑うこともなく舌を思い切り前に出すと、嬉しそうに身体を小刻みに上下させた。

 本物の犬ならば、フサフサの尻尾が床を叩いているに違いない。

「浅ましい息は犬そのものだね、ご褒美の涎
だよ。舌をいっぱいべろべろ動かして、美味しそうに食べなさい。ぐっちゅぐっちゅ……グチュッグチュグチュッんぁあああああ~」

 如月は、落ちてくる粘液を、目一杯
舌を伸ばしたまま待ち構えた。

ドロロロロロォオオオオオオオオッ

名井が出した大量の唾液が、如月に向かって
ゆっくりと落ちていく。

「ンンはぁっ、ハァッ、粘っこいのっ、ああ~んきたぁっ、レロンれろん、んはぁあああ」

 如月は、べろりべろりと誘うように舌を
下から上に動かし嚥下していく。
 
「ああっ、濃いのが喉に染み込んで……ンンッごくっ、あばあっ~おいひ~唾液もっとぉ~ハァアッ」

 飲み込んだ後、口を開けたまま左右に舌を
振って、空っぽアピールをするのも忘れない。

「今度は落ちてくる唾液を迎えながら立ちあがってきてご覧?」
「はぁっ、はい……」
「いくよ~如月くん。レロォ~レロレロ、レロレロレロンッんぐっ、んパァぁ~」

 垂らされたネチネチした液を、口を開けて
舌を動かしながら、如月は自ら迎えに行く。

「よしよし、腰を揺らしてちゃんと発情してるね」

 名井の口元へと淫らに動きながらいくと、
口に入るはずのものが、鼻付近に溢れて
しまう。

「レロれろりぇろぉ~ああんっ、あんっ、鼻の周り唾液臭いぃ~、体の中から外まで唾液臭くなるぅっ」

 そう言葉を発する瞬間も、顔周りに分泌液がかかっていく。

 目の近くに涎が垂れて目を瞑った如月は、
もはや唾液のシャワーを浴びているようだ。
 
(汚いのにぃい~、ああんっ、あっついの、
どんどんかかってくるぅ)

 目を瞑るとさらに臭いが強く感じられ、如月の頭の中を下品な言葉で満たしていく。

(はぁっ、はぁあ……っ、くっさいのに
止められない。はぁあん、顔中ねとねと……、
おぉん。こんなの凄すぎるぅ、ああん、
またきたぁ、興奮……しちゃうっ)

 自分の言葉でムラムラし、より性的な動きと表情が加わっていく。

 名井が、その様子を見て舌なめずりした。

(はぁっ、はぁっ、はぁっ、見てぇ、まさやのお顔見てえ)

 如月が目を細めて嬌笑すると、名井が問いかけてくる。

「もっと唾液まみれになりたい?」

 そう言うと、立ち上がり切って目の前まで来た如月の鼻先を、名井は正面から分厚い舌で
ぴちゃぴちゃ音を立てて舐める。

「ンンンッ、んァんッ、ああんっ、ああんっ、ああん、もうなんだっていいっ、なんだって
良いからぁっ、なりたいですっ、えっちな唾液でいっぱいにしてぇ~」

如月は、もうアイドルやスキャンダルのことは頭になかった。

口元が、無意識のうちに卑わいな形に歪んでいく。

何もかもどうでもいい。今はただ快楽を享受
したかった。

「ほんとは今日別の調教しようとしてたんだけど……。そっか~如月くんはこういう性癖なのね。なら体中ぬるぬるが大好きになれるようにしようか」

「はぁあああああっ、はぁあああああっ、
はやくぅうう、ンァあぁあああん♡」


 色欲に塗れた綺麗な顔を、ファンが見たら
認識できないほどのドスケベなアヘ顔に
変化させ、如月は胸を高鳴らせた。
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