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自由編
役者は揃った #45 ※微エロ
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素人同然の娼婦の体を、メスの体に作り変える。手始めにマリーとドゥーエをノックダウン。俺の思惑は順調に進んでいる。
普段なら、順調に進むほど不安を覚えるのがおじさんというものだが、床の潮溜まりと、手に滴るまだ温かい名残が、結果を物語っている。
「さぁ、どんどんイこう。次は誰かな? よし、そこの小柄な君にしよう」
ちょっと生意気そうな小柄な女の子。指定すると、眉を吊り上げて、腕を組んでふんぞり返っている。謎の自信があるようだが……。
「ふん、ふたりをイかせたくらいで調子に乗らないでよね。言っておくけどこのガラナ様は手強いわよ……イグッ、イグイグゥゥゥッッッ!!」
「ちょっっっろ。何だこのメスガキ。口だけじゃねーか」
うるさい口を塞いで雑な手マンで呆気なくアクメした少女……ガラナだっけ。態度と実力が伴っていないのだが、これはこれで楽しいやつだ。サディスティックな客から人気が出そうだ。
「すいやせんアニキ。そいつは新人で。先月入ったばかりなもんで、跳ねっ返りだけは強いんでさぁ」
「こんなにクソ雑魚まんこちゃんなら、もう少し普通の会話をしておけばよかったな」
「あぁ、すっかり伸びてやがる。きったねぇ声をあげちまって。こっちで片付けておくんで……」
ロックは鼻でため息をつくと、床でピクピクしているガラナを担ぎ上げた。部屋の端に置くと、その辺にあった布で濡れ光るあそこを拭く。
「オ゛オォッ、イっ、ぐぅ……っ」
ピュっと力ない潮が、放物線を描く。これはガラナに限った話ではなかったので、いい加減に慣れたロックは気にせず枯れるまで拭き続けた。
「さて、最後に残った君の番だ。アーネちゃん、だっけ?」
「えっ、うちは別に。いいかなって。店長も疲れたっしょ? 明日で良くない? うん、そうしよ」
「ゴチャゴチャ抜かすな。拒否するなら、てめぇに明日は来ねぇ」
「いやいやいや、ヤバいって。まじヤバイ。ムリムリ、まじムリ……」
「いや、何が。お前はされるだけだろ。俺の顔が嫌なら、目を閉じてろよ」
「違くて。あのマグロのマリーがあの有様っしょ。死ぬでしょまじで」
「うん? マリーはマグロ……不感症なのか?」
「うんうん、そう。マリーはセックス嫌いだし。ていうか、性行為そのものが苦手っぽい。それが、あそこで伸びてるじゃん……化け物かよってビビるじゃん」
活きが良い子が居ると思っていたが、こいつだったのか。それよりも、マリーがマグロか。ガラナがちょろすぎて時間が余っていることだし、こいつを脅して内情を聞くのも悪くない。
「マリーがセックス嫌いの理由は?」
「さぁ、うちそこまで親しくないし。てか、マリーは誰とも打ち解けてない。見た感じ、聞いた感じ、そう思っただけで。あっ、適当に言ってるわけじゃなくて。女の勘ってやつ……?」
まっ、心に留めておけばおけまる。いつか聞き出そう。楽しそうだし。
「ドゥーエちゃんは? 磨けば光ると思うんだよな」
「デカい。まじ巨乳。あれ反則だって。実質この店のトップっしょ。ちょっと頭のネジが緩いけど、あれ天然だし。同僚からやっかみで追い出されて。気づけばこんな底辺っしょ。男に人気あるし、そのうち売れて引き抜かれるっしょ?」
「ほぅ、あれは天然か。だから同性からヘイトを買いやすい、と」
「そそっ。喋るのあんまし得意じゃないっぽいけど、嫌いじゃなさげ。うちと居るときはよく話すし。ズレてるけど、悪口言わないからアリアリ」
「ガラナちゃんは? メスガキすぎて蹴り出されたのか?」
「さぁ? あんまし絡みないし。新人ってやつ? 客とよく口喧嘩してる。あとは、借金がどうとかで逃げてきたっぽいことを言ってたけどね。金の相談されても困るし、うち知らない」
「なるほどな……で、君はどうなのかな?」
「えっ、うちも? これだけチクったし見逃して?」
「仲間を売る畜生には、おしおきがお約束だぞ☆ミ」
「げぇっ、さよなら……動けないし!?」
ここでまさかの【運命の糸】が発動……自分より弱い相手の逃走を妨害するのである。
「そうかそうか、口では拒否しつつも、体は正直なんだなぁ。その心意気、よし! 優しくしてあげよう(ニチャァ)」
「んんぅーっ!?」
まずは挨拶代わりのキッス。ぶちゅっと唇を重ねたら、舌をねじ込んで相手の舌を絡め取る。後頭部を掴んで固定しているから、どれだけもがこうと動けまい。
「やば……こいつ、上手い……っ」
「そう言ってくれるとおじさん冥利に尽きるねぇ。でも喋る余裕があるってことは、見た目に反してかなり慣れてるな?」
「ぴちゃ……あぅっ、別に……ちぅっ、普通っしょ……っ」
他の雑魚まんこちゃんたちはキスで堕ちたのに、このアーネという子は未だに理性がある。おじさんも本気を出すか。
強めに吸い立てて唾液を飲み干す。顎をつまんで口を開かせると、舌先同士でじゃれ合う。今までのキスの刺激を上書きさせたところで、舌に力を込めて、アーネちゃんの舌を、ずりゅりと擦り舐め上げた。
「っっ、やっば……バカになる……っ」
抵抗しなくなったら、パンツに手を差し入れる。情熱的なキスのおかげか程よく濡れている……。
「あー、負け負け。降参するからっ、手加減してよ……っ」
リクエストにお答えして、中指と薬指をゆっくりと指を入れていく。可能な限り遅く。指の腹を粘膜に添えて、膣内の感触を確かめると同時に、ブレーキとして使う。
「うぅっ、上手いじゃん……店長も伊達じゃないね……あぁっ」
この子は経験が豊富な気がしている。他の子と同じ手マンではメスの心を引きずり出すことはできないだろう。ならば、究極奥義を使う!
入れた2本の指でGスポットを擦りながら、親指を横に揺らしてクリトリスを刺激する。この縦と横の多重攻撃なら、慣れた嬢とて耐えられまい!
「っっ!? あっ、何これ……エグいって……っ。その手付き……反則っしょ……っ! うぁっ、ムリ……イク、イかされる……イっっっ!!」
跳ね上がるアーネの体が、アクメの報告代わりだろう。おじさんにもたれかかり、腰を引きながら、ガクガクと体を揺らしている。
地味におじさんに合わせていた舌使いも止まり、無防備な状態となったアーネちゃんに、追い打ちのGスポ攻め……吹き出す潮は濃い目の香りだ。
「可愛かったよ、アーネちゃん」
「うちが……可愛い……? そっか……ありっ、がと……っク!!」
「持ち時間はひとり30分だからね。もっとイこうね」
「もういいって……死ぬって……イキ死ぬってばぁ……オ゛ォっ!」
か弱い抵抗の声を、ぐちゃぐちゃとかき回す手マンと、吹き出す潮の音がかき消した……。
普段なら、順調に進むほど不安を覚えるのがおじさんというものだが、床の潮溜まりと、手に滴るまだ温かい名残が、結果を物語っている。
「さぁ、どんどんイこう。次は誰かな? よし、そこの小柄な君にしよう」
ちょっと生意気そうな小柄な女の子。指定すると、眉を吊り上げて、腕を組んでふんぞり返っている。謎の自信があるようだが……。
「ふん、ふたりをイかせたくらいで調子に乗らないでよね。言っておくけどこのガラナ様は手強いわよ……イグッ、イグイグゥゥゥッッッ!!」
「ちょっっっろ。何だこのメスガキ。口だけじゃねーか」
うるさい口を塞いで雑な手マンで呆気なくアクメした少女……ガラナだっけ。態度と実力が伴っていないのだが、これはこれで楽しいやつだ。サディスティックな客から人気が出そうだ。
「すいやせんアニキ。そいつは新人で。先月入ったばかりなもんで、跳ねっ返りだけは強いんでさぁ」
「こんなにクソ雑魚まんこちゃんなら、もう少し普通の会話をしておけばよかったな」
「あぁ、すっかり伸びてやがる。きったねぇ声をあげちまって。こっちで片付けておくんで……」
ロックは鼻でため息をつくと、床でピクピクしているガラナを担ぎ上げた。部屋の端に置くと、その辺にあった布で濡れ光るあそこを拭く。
「オ゛オォッ、イっ、ぐぅ……っ」
ピュっと力ない潮が、放物線を描く。これはガラナに限った話ではなかったので、いい加減に慣れたロックは気にせず枯れるまで拭き続けた。
「さて、最後に残った君の番だ。アーネちゃん、だっけ?」
「えっ、うちは別に。いいかなって。店長も疲れたっしょ? 明日で良くない? うん、そうしよ」
「ゴチャゴチャ抜かすな。拒否するなら、てめぇに明日は来ねぇ」
「いやいやいや、ヤバいって。まじヤバイ。ムリムリ、まじムリ……」
「いや、何が。お前はされるだけだろ。俺の顔が嫌なら、目を閉じてろよ」
「違くて。あのマグロのマリーがあの有様っしょ。死ぬでしょまじで」
「うん? マリーはマグロ……不感症なのか?」
「うんうん、そう。マリーはセックス嫌いだし。ていうか、性行為そのものが苦手っぽい。それが、あそこで伸びてるじゃん……化け物かよってビビるじゃん」
活きが良い子が居ると思っていたが、こいつだったのか。それよりも、マリーがマグロか。ガラナがちょろすぎて時間が余っていることだし、こいつを脅して内情を聞くのも悪くない。
「マリーがセックス嫌いの理由は?」
「さぁ、うちそこまで親しくないし。てか、マリーは誰とも打ち解けてない。見た感じ、聞いた感じ、そう思っただけで。あっ、適当に言ってるわけじゃなくて。女の勘ってやつ……?」
まっ、心に留めておけばおけまる。いつか聞き出そう。楽しそうだし。
「ドゥーエちゃんは? 磨けば光ると思うんだよな」
「デカい。まじ巨乳。あれ反則だって。実質この店のトップっしょ。ちょっと頭のネジが緩いけど、あれ天然だし。同僚からやっかみで追い出されて。気づけばこんな底辺っしょ。男に人気あるし、そのうち売れて引き抜かれるっしょ?」
「ほぅ、あれは天然か。だから同性からヘイトを買いやすい、と」
「そそっ。喋るのあんまし得意じゃないっぽいけど、嫌いじゃなさげ。うちと居るときはよく話すし。ズレてるけど、悪口言わないからアリアリ」
「ガラナちゃんは? メスガキすぎて蹴り出されたのか?」
「さぁ? あんまし絡みないし。新人ってやつ? 客とよく口喧嘩してる。あとは、借金がどうとかで逃げてきたっぽいことを言ってたけどね。金の相談されても困るし、うち知らない」
「なるほどな……で、君はどうなのかな?」
「えっ、うちも? これだけチクったし見逃して?」
「仲間を売る畜生には、おしおきがお約束だぞ☆ミ」
「げぇっ、さよなら……動けないし!?」
ここでまさかの【運命の糸】が発動……自分より弱い相手の逃走を妨害するのである。
「そうかそうか、口では拒否しつつも、体は正直なんだなぁ。その心意気、よし! 優しくしてあげよう(ニチャァ)」
「んんぅーっ!?」
まずは挨拶代わりのキッス。ぶちゅっと唇を重ねたら、舌をねじ込んで相手の舌を絡め取る。後頭部を掴んで固定しているから、どれだけもがこうと動けまい。
「やば……こいつ、上手い……っ」
「そう言ってくれるとおじさん冥利に尽きるねぇ。でも喋る余裕があるってことは、見た目に反してかなり慣れてるな?」
「ぴちゃ……あぅっ、別に……ちぅっ、普通っしょ……っ」
他の雑魚まんこちゃんたちはキスで堕ちたのに、このアーネという子は未だに理性がある。おじさんも本気を出すか。
強めに吸い立てて唾液を飲み干す。顎をつまんで口を開かせると、舌先同士でじゃれ合う。今までのキスの刺激を上書きさせたところで、舌に力を込めて、アーネちゃんの舌を、ずりゅりと擦り舐め上げた。
「っっ、やっば……バカになる……っ」
抵抗しなくなったら、パンツに手を差し入れる。情熱的なキスのおかげか程よく濡れている……。
「あー、負け負け。降参するからっ、手加減してよ……っ」
リクエストにお答えして、中指と薬指をゆっくりと指を入れていく。可能な限り遅く。指の腹を粘膜に添えて、膣内の感触を確かめると同時に、ブレーキとして使う。
「うぅっ、上手いじゃん……店長も伊達じゃないね……あぁっ」
この子は経験が豊富な気がしている。他の子と同じ手マンではメスの心を引きずり出すことはできないだろう。ならば、究極奥義を使う!
入れた2本の指でGスポットを擦りながら、親指を横に揺らしてクリトリスを刺激する。この縦と横の多重攻撃なら、慣れた嬢とて耐えられまい!
「っっ!? あっ、何これ……エグいって……っ。その手付き……反則っしょ……っ! うぁっ、ムリ……イク、イかされる……イっっっ!!」
跳ね上がるアーネの体が、アクメの報告代わりだろう。おじさんにもたれかかり、腰を引きながら、ガクガクと体を揺らしている。
地味におじさんに合わせていた舌使いも止まり、無防備な状態となったアーネちゃんに、追い打ちのGスポ攻め……吹き出す潮は濃い目の香りだ。
「可愛かったよ、アーネちゃん」
「うちが……可愛い……? そっか……ありっ、がと……っク!!」
「持ち時間はひとり30分だからね。もっとイこうね」
「もういいって……死ぬって……イキ死ぬってばぁ……オ゛ォっ!」
か弱い抵抗の声を、ぐちゃぐちゃとかき回す手マンと、吹き出す潮の音がかき消した……。
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