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2人の未来① ※R18
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インターハイの次の日、葵先輩の家を訪ねた。
「いらっしゃーい。」
「お邪魔します!」
そのまま、先輩の部屋へ行く。
もう、何度も足を運んでいるので慣れた光景だ。
「改めておめでとうございます!それからお疲れ様ー!」
「んー、ありがとー。まあ、まだ色々あるし引退はもうちょい先だけどねー」
「でも、もうキャプテンしないでしょ?」
「しないねー。」
「なーんか、やっぱり悲しいな。」
「あはは、香澄のことだし大丈夫でしょ。」
「そこは、何にも心配してないんだけどさ。」
「こらっ。」と軽く小突かれる。
「えへへ。でも、キャプテンしてる先輩カッコよかったからさー。」
「えー、いつもカッコいいでしょ!」
「どーかなー。最近はかわいい時の方が多いかなー。」
葵先輩が少し顔赤くする。
「そりゃ、どーも。」
「ところで、先輩話したいことあるって。」
「うん。そうなんだよねー…」
「なんか話しづらいこと?珍しく渋ってるね。」
「うん、ちょっとさー…」
「進路のこと?」
「あ、そう、それ。わかってたの?」
先輩がとても驚いた様子でこちらを見る。
先輩から何も進路の話が無かったから大体察しはついていた。
「この時期の話しづらい話って言ったらそうかなーって。」
「そっか…。私さ、美咲と出会ってちゃんと自分と向き合うようになってからすごくバスケが楽しいんだ。しんどいこともあるけど。」
「うん。」
「それで、今行きたい大学があるんだけどちょっと遠いんだよね。」
「うん!わかったよ、応援してる。」
「ありがと…。そうだよね、そう言うしかないよねー。」
先輩が少しバツの悪そうな顔をする。
「違うよ!ホントに心からそう思ってる。正直会えなくなるのは悲しいけど。先輩のホントに行きたい所に行って欲しい。それに、なんだか、何があっても大丈夫だと思うんだ。」
先輩がコツンと私の胸に頭を預ける。
「違うの。私が不安なんだ。美咲無しで耐えられるのか。また、おかしくなっちゃったらどうしようって。」
「あはは。そうなったらまたしばきに行くよー!」
「もー。ばか。少し寂しがりなよ。」
先輩が私の首に手を回してギュッとしてくる。
「死ぬほど寂しいよ?でも、私が寂しがったら先輩なかなか決断し無さそうなんだもん。」
「うん。そうだね。その通りだよ。ありがと。」
少し不機嫌そうに話した。
「あはは、拗ねてるの?かわいー。」
前までは先輩が私にかわいいと言う方が多かったけど。最近は私の方が言うことが多い気がする。
「ん。拗ねてる。」
「なにそれ、かわいい。」
たまらず先輩にキスをした。
そのまま、先輩の上になりキスを繰り返す。
それから、先輩のブラのホックを外し服と一緒めくり上げる。
「や、ダメ。今日は私がしたいと思ってたのに。」
「だーめ。葵がかわいいからわるいんだよ。」
「ちょっ、だめっ、んん…。」
私は先輩の胸に顔を近づける。
「あっ、んっ、やだ、美咲…」
先輩の乳首にギリギリ触れないところばかりを舌で刺激する。
もう片方の乳首も触れないように円を描くように指でゆっくりなぞる。
まだ、ちゃんと触れてもいないのに先輩が大きく身体をビクつかせる。
「はぁ…みさき…んん…やだ、イジワル…しないでっ…っん」
「だめなの?すっごく気持ち良さそうに身体が反応してるけど?」
普段は先輩が私を責める方が多い。
というより、先輩がなかなか触らせてくれない。
今日みたいにちょっと弱ってる時ぐらいしかチャンスがない。
だから私はこの貴重な機会を存分にに味わう。
「ちがっ……あっ……おねが…い……んん……ちゃんと触って…」
「えー、どーしよかったなあ。葵触られるの嫌いでしょ?」
「やじゃなっ……い…からぁ……あっ…ん」
「へぇーじゃあ好き?」
「あっ……う…ん……す…きぃ……」
今すぐに触って欲しそうにピンっとたった乳首をぺろっと軽く一回舐める。
「ああっ…んぁ…あんっ」
「なーに?ここが好きなの?お姉ちゃん。」
私は耳元でわざと息を吹きかけるように呟きながら、両方の乳首を指で刺激した。
「あっ…んぁ……みさっ……きぃ……それ…だっめぇ……んっ…あっ…ん」
先輩が大きく身体をビクつかせる。
先輩の下を脱がして、
両手で乳首をつまむように刺激しながら先輩の赤く腫れた突起を舌で一気に責める。
「あっ……ん…やっ…そこっ……ああっ…ん……だっめ…イッちゃう……ん…あっ…ああん////」
先輩が大きく肩で息をしながら私を抱き寄せる。
「んーーー。みさきのいじわる。」
「あはは、とってもかわいかったよ!!」
そう言って先輩の頭を撫でる。
「もう。今日は真剣モードだったのに…」
「私がやらなくても襲うつもりのくせに」
「えっ、あー、どーだろ、ねぇ?」
「たくっ…この変態、」
「そーだよ、変態だよ、だから美咲なしで1人なんて無理だよ!やっぱり大学違うとこにする!」
「こーら。」
コツンと先輩の頭を叩く。
「だってぇ…」
「きっと大丈夫だから。安心して?」
「なんでそんな…」
「今の先輩は寂しかったらちゃんと寂しいって言ってくれるでしょ?辛くなったら辛いって言えるでしょ?」
「うん。」
「ほら、そしたらちゃんと会いに行ける。」
そう言ってにっこり微笑む。
すると先輩がギュッと私に抱き付く。
「美咲…。好き。」
「私も大好きだよ。」
そして、優しく唇を合わせた。
「頑張ってね。葵。」
「うん。ありがと。」
「いらっしゃーい。」
「お邪魔します!」
そのまま、先輩の部屋へ行く。
もう、何度も足を運んでいるので慣れた光景だ。
「改めておめでとうございます!それからお疲れ様ー!」
「んー、ありがとー。まあ、まだ色々あるし引退はもうちょい先だけどねー」
「でも、もうキャプテンしないでしょ?」
「しないねー。」
「なーんか、やっぱり悲しいな。」
「あはは、香澄のことだし大丈夫でしょ。」
「そこは、何にも心配してないんだけどさ。」
「こらっ。」と軽く小突かれる。
「えへへ。でも、キャプテンしてる先輩カッコよかったからさー。」
「えー、いつもカッコいいでしょ!」
「どーかなー。最近はかわいい時の方が多いかなー。」
葵先輩が少し顔赤くする。
「そりゃ、どーも。」
「ところで、先輩話したいことあるって。」
「うん。そうなんだよねー…」
「なんか話しづらいこと?珍しく渋ってるね。」
「うん、ちょっとさー…」
「進路のこと?」
「あ、そう、それ。わかってたの?」
先輩がとても驚いた様子でこちらを見る。
先輩から何も進路の話が無かったから大体察しはついていた。
「この時期の話しづらい話って言ったらそうかなーって。」
「そっか…。私さ、美咲と出会ってちゃんと自分と向き合うようになってからすごくバスケが楽しいんだ。しんどいこともあるけど。」
「うん。」
「それで、今行きたい大学があるんだけどちょっと遠いんだよね。」
「うん!わかったよ、応援してる。」
「ありがと…。そうだよね、そう言うしかないよねー。」
先輩が少しバツの悪そうな顔をする。
「違うよ!ホントに心からそう思ってる。正直会えなくなるのは悲しいけど。先輩のホントに行きたい所に行って欲しい。それに、なんだか、何があっても大丈夫だと思うんだ。」
先輩がコツンと私の胸に頭を預ける。
「違うの。私が不安なんだ。美咲無しで耐えられるのか。また、おかしくなっちゃったらどうしようって。」
「あはは。そうなったらまたしばきに行くよー!」
「もー。ばか。少し寂しがりなよ。」
先輩が私の首に手を回してギュッとしてくる。
「死ぬほど寂しいよ?でも、私が寂しがったら先輩なかなか決断し無さそうなんだもん。」
「うん。そうだね。その通りだよ。ありがと。」
少し不機嫌そうに話した。
「あはは、拗ねてるの?かわいー。」
前までは先輩が私にかわいいと言う方が多かったけど。最近は私の方が言うことが多い気がする。
「ん。拗ねてる。」
「なにそれ、かわいい。」
たまらず先輩にキスをした。
そのまま、先輩の上になりキスを繰り返す。
それから、先輩のブラのホックを外し服と一緒めくり上げる。
「や、ダメ。今日は私がしたいと思ってたのに。」
「だーめ。葵がかわいいからわるいんだよ。」
「ちょっ、だめっ、んん…。」
私は先輩の胸に顔を近づける。
「あっ、んっ、やだ、美咲…」
先輩の乳首にギリギリ触れないところばかりを舌で刺激する。
もう片方の乳首も触れないように円を描くように指でゆっくりなぞる。
まだ、ちゃんと触れてもいないのに先輩が大きく身体をビクつかせる。
「はぁ…みさき…んん…やだ、イジワル…しないでっ…っん」
「だめなの?すっごく気持ち良さそうに身体が反応してるけど?」
普段は先輩が私を責める方が多い。
というより、先輩がなかなか触らせてくれない。
今日みたいにちょっと弱ってる時ぐらいしかチャンスがない。
だから私はこの貴重な機会を存分にに味わう。
「ちがっ……あっ……おねが…い……んん……ちゃんと触って…」
「えー、どーしよかったなあ。葵触られるの嫌いでしょ?」
「やじゃなっ……い…からぁ……あっ…ん」
「へぇーじゃあ好き?」
「あっ……う…ん……す…きぃ……」
今すぐに触って欲しそうにピンっとたった乳首をぺろっと軽く一回舐める。
「ああっ…んぁ…あんっ」
「なーに?ここが好きなの?お姉ちゃん。」
私は耳元でわざと息を吹きかけるように呟きながら、両方の乳首を指で刺激した。
「あっ…んぁ……みさっ……きぃ……それ…だっめぇ……んっ…あっ…ん」
先輩が大きく身体をビクつかせる。
先輩の下を脱がして、
両手で乳首をつまむように刺激しながら先輩の赤く腫れた突起を舌で一気に責める。
「あっ……ん…やっ…そこっ……ああっ…ん……だっめ…イッちゃう……ん…あっ…ああん////」
先輩が大きく肩で息をしながら私を抱き寄せる。
「んーーー。みさきのいじわる。」
「あはは、とってもかわいかったよ!!」
そう言って先輩の頭を撫でる。
「もう。今日は真剣モードだったのに…」
「私がやらなくても襲うつもりのくせに」
「えっ、あー、どーだろ、ねぇ?」
「たくっ…この変態、」
「そーだよ、変態だよ、だから美咲なしで1人なんて無理だよ!やっぱり大学違うとこにする!」
「こーら。」
コツンと先輩の頭を叩く。
「だってぇ…」
「きっと大丈夫だから。安心して?」
「なんでそんな…」
「今の先輩は寂しかったらちゃんと寂しいって言ってくれるでしょ?辛くなったら辛いって言えるでしょ?」
「うん。」
「ほら、そしたらちゃんと会いに行ける。」
そう言ってにっこり微笑む。
すると先輩がギュッと私に抱き付く。
「美咲…。好き。」
「私も大好きだよ。」
そして、優しく唇を合わせた。
「頑張ってね。葵。」
「うん。ありがと。」
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