溺愛小説一覧
両親が住み込みで使用人だったため、屋敷で暮らしていたこと以外は普通な白石雪乃は本大好きな女の子。そこで屋敷の跡取りである北条鷹夜を兄のような思いで慕っていた。しかし、二十歳の時にそれは全て崩れ去る。
三年後、逃げ続けた彼女はとうとう捕まり…
執着狂愛社長と逃げ回る女の子の話。ありきたりな話なので嫌な方は回避して下さい。ムーンライトから転載作品です。
文字数 79,961
最終更新日 2016.02.29
登録日 2016.02.01
第4回官能小説コンテストノミネート作品
【再公開】
『五年後にまだ私のことを覚えていたら、また口説きにきてください』
「あと一年、我慢できそうにないので、今から口説き始めてもいいですか?」
真面目な教師と一途な教育実習生の、逃げる・追いかける、焦れったい恋。
文字数 172,103
最終更新日 2016.02.28
登録日 2016.01.02
溺愛のすすめ(投稿作品)で主人公の兄である公樹と妻の美佐子の出会いの話。
インテリ眼鏡男子の公樹が、コンプレックス美女の美佐子に狙いを定め・・・
どんどん追い詰めていく。草食に見えるが実は肉食獣な男が逃すわけがない。
文字数 7,340
最終更新日 2015.11.24
登録日 2015.11.21
入社3年目、158cm・Cカップ・色白・黒髪セミロング・パッチリ二重・明るくまじめでかわいく面倒見の良い、溺愛受けタイプの女の子がそれに気付かず、徐々に囲い込まれていくお話です。
文字数 9,923
最終更新日 2015.11.21
登録日 2015.11.21
【溺愛恋愛ファンタシー物語】
ここ、アルチュール王国には魔法が存在する。
どんな人間でも魔力をもちその量を魔力量といった。
通常の人間ならばその量は300、しかしごく稀に1000をも超える人間がいると言う。
その人間の一人がこの国の第三王子、ラファエル・アルチュールだ。
彼の魔力量は約2100、通常の七倍である。
それゆえ彼は常に魔力を制御し、抑えていた。そうしないと周りの者が“魔力酔い”をおこしてしまうからだ。
“魔力酔い”とは強すぎる魔力を感じたときにおきる症状でその症状は個人差があるがひどい場合は気絶してしまう。
しかし、魔力を抑えるのは大変な気力をつかいいつしか彼は不眠症になっていた。
そんな彼が出会ったのはリーンベルト家の令嬢、トリシア・ティノ・リーンベルトだった。
ラファエルも異質だが彼女もまた異質だった。
文字数 5,871
最終更新日 2015.10.16
登録日 2015.10.13