小説(外部サイト)一覧
会社でデスクワークをしていたら突然森の中に。
身体も違う人間にすり替わってる様子。この身体の主が書いていた日記を見るとよく分からない祝福と捨てられた過去が。
捨てられてもぼっちでも生きていかなくてはいけないファンタジー風味なサバイバル生活はじまりはじまり。
※ぼっちな為ほとんど会話しません(できません)
※尾籠な話やグロイ話も含まれます
※ご都合主義を多分に含みます
登録日 2015.04.03
孤児として、アリア皇国で有名な存在が多い騎士団で育てられた主人公 アルクスは10数年の歳月を掛け、その名だたる騎士達の特技だけを盗み磨きを掛けた。彼の能力は他人の特技を誰よりも早く吸収することが出来ること。その10数年の中でたまたま知り合った有名な放浪の軍師 ゾロンに軍師としての知識を植えられる。これにより騎士として軍師としても最強クラスまでにのしあがった彼は騎士団の中で輝きを見せ始める。そして、後に第一次バライム戦役と呼ばれる戦いで多数の功績を残した彼は皇国12神将(借り)の一人として数えられ、軍師騎士と呼ばれるようになる。 これはこれから5年後の話。 18歳となったアルクスは軍師騎士という新たなる職に着いて、自身の騎士団を抱えていた。彼は皇国から領土を貰いそこで自身の騎士団を鍛えながら生活していた。ある日、ザイリ帝国が5年ぶりの宣戦を布告してくる。これは平和となった国で生きていた主人公が1つの戦争を切っ掛けに色々なことに巻き込まれていく話です。
登録日 2015.07.30
戦いの時来たる!
幕府・長州・薩摩の三者が鼎立する京で、慶喜と三成は独自の活動を展開。心強い仲間、松平定敬も加わった事で、京での勢力を急速に拡大させていった。
そうした中、時代は転換期を迎え、新たなる激動が慶喜と三成に容赦なく襲いかかる。
時代の激動が襲いかかる中、三成は策を巡らし、慶喜と自身の理想実現のために動き出す。
慶喜もまた、理想実現のため三成に全てを委ねる。
だがそれは、尊攘派の盟主長州との対立を意味していた。
対立が火種を生み、火種は燃え盛る業火を生み出す。
対立が深まる中、慶喜と三成は長州との戦いを決意する―。
登録日 2015.11.06
トゥアール王国のリリシーナ王女は、結婚ができないという悩みを抱えていた。
そんな彼女がある日偶然聞いたこともない薬を手に入れた。それは豊胸の薬という如何にも怪しいものだった。
結婚ができないことで、かなり参っていた彼女は、結婚できないのは自分のこのおっぱいが慎ましいからではないかと考えた。
そして彼女はその怪しげな薬に手を出してしまった。
しかし世の中そんな上手い話はない。この薬にはとんでもない副作用があったのだ。
登録日 2016.02.09
リィンギルは元々は天空界の住人だったが、羽をもがれた今は人界で暮らしている。無くした物を探す傍ら、人間達にも頼まれて、探し物屋稼業を相棒のリンカと営んでいる。
ある日、天空界での元同僚に探し物を依頼される。ぶちぶち言いながらも、冥界まで降りていって見つけた相手は、リィンギルが探し求めていた物を持っていた。
登録日 2016.09.20
死にゆく定めを拒絶した魂が集う世界アストヴェリア。
そこには輪廻の理に抗い、生き返りを目指す者たちがいた。
不慮の死を遂げアストヴェリアにやって来た俊。
彼は仲間たちと出会い、死を覆すために生き返りの秘術を求めて冒険に出る。
少しずつ成長していく6人の冒険者たち。
運命に逆らう俊たちの物語が始まる。
※ライトに読めるファンタジー。主人公たちの成長を描ければと思っています。
(本編は全て執筆済み。毎日夜ごろ更新します)
登録日 2016.10.01
18歳になるセリアは、辺境の地ナイハチムの新人検察官。
ある日、ナイハチムで殺人事件が起きる。被害者は貴族。そして容疑者は冒険者。セリアは先輩検察官と共にこの事件を担当する事になる。小さい町での事件は、その昔に隠されたある出来事と悲しい恋に繋がっていく。
※亀更新です……。
登録日 2017.08.16
まぎれもない中二病だった秋月日向。
高校入学式の朝、日向が妹から受け取ったのは二丁のモデルガンだった。
半年前にお別れしたそれを見て、頭を抱える日向。
ただの黒歴史だったはずのその記憶は……
さあ、黒歴史(ブラックボックス)を開きましょう。
登録日 2018.04.11
生きるのに生きがいを感じなくなった僕。
姉が亡くなってから数年が経ってもまだ逃げている。
そんな時隣の席の女子と出会った。その女子はどこか懐かしさがあった。
登録日 2019.03.10
三十路のサラリーマン、星田伯幸は、特に何があった訳でもなく、転んだ途端、異世界に来てしまう。そんな彼を待っていたのは、チートでも、ハーレムでも、勇者でもなく──奴隷生活だった。
その世界の人は角があるのが普通であり、角の本数による絶対的格差があった。
そんな世界で助けた、ある奴隷少年の為に、命を落とした伯幸だったが……気が付けば、転生していた。
転生したのは孤児?金の為に、王城に身売り?そこにいる歴代最強皇帝は、伯幸が助けた奴隷少年によく似ていて……?
登録日 2021.12.23
19世紀半ばのロンドン。
ハイゲイト墓地には墓守の若い男がいた。
墓守は死者の眠りを妨げる墓荒らしから、
死後の安寧を守るのが仕事である。
しかし、その男には裏の仕事があった。
――それは墓をあばくことだった。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/bury/
文字数:約6,000字(目安5~10分)
※読了目安は気にせず、まったりお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
その他の作品について。
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/oshinagaki/
この作品はフィクションです。
実在の地域・人物・団体や
企業などとは関係ありません。
登録日 2022.04.30
とある賢者の元に、とある企業からアンドロイドに魔法を使わせてほしいという手紙が届く。
高名な賢者とエンジニアは、どうやってアンドロイドに魔法を使わせたのか。その記録。
登録日 2023.09.17
カメラレンズを覗いた向こうには、丸裸で直立した少女がいる。俺がシャッターを切り落とすたび、フラッシュが瞬くたびに少女は表情を歪めていた。
気をつけの姿勢を数枚。乳房のアップを数枚。
さらに背中を向いてもらい、パシャリ。
お尻や性器にまでカメラレンズを接近させ、挙句の果てには肛門や肉ヒダの中まで撮る。年頃の少女にとって、これはどんなに恥ずかしいことなのだろう。
撮影の終わった少女が小走りで逃げるように去っていくと、また次の少女がショーツを脱いで現れ、俺の前で恥ずかしそうに姿勢を正す。自分の体にフラッシュが焚かれることに耐え忍び、苦悶に歪み切ったような表情で開脚する。
登録日 2015.04.18
世の中、どんなものにもランクが付ける事が出来る。
自分でいうのもなんですが、私のランクは平均そのものです!それなのに、一つだけあたしにはランクが周囲をぶっちぎる上位の、上の上!特上ランクなものがあります。それが、私の幼馴染ランク。
死活問題になりつつある、そんな私の話です。恋愛に発展するか?それは…私から、お答えできません。あなたが確かめてください…なんて。
登録日 2016.03.20
長期遠征を終えたジークリードとその妻クララは、雑踏の中で数カ月ぶりの対面を果たした。新婚1年目、どこかぎこちなかった夫婦の時間が、その日を境に動き出す。「記憶も何も失いたくない。自分でも呆れるほどの欲深さだ」「夢じゃないかって思うんです。……今も」高名な魔術師は喪失を恐れ、無力な少女は戸惑いながら幸せを享受する。何気ない日常を共にし、夫婦として重ねていく想い。やがてそれは、たとえ心を引き裂く悲劇の中でも、決して失われることのない愛へと変わる。
※短編『愛しき影のぬくもりを』連載版。短編未読でもお読みいただけます。
登録日 2017.03.14
人の身体には過ぎた魔力を有している姫は、その力が周囲に影響を及ぼすことから離宮に幽閉されていた。
姫は病弱ながら気だけは強く育ち、城中の人々を恐れさせ、魔力を増長させてはいつしか誰の手にも負えない存在になっていった。
十八の誕生日、頭を悩ませた国王に侍従を宛がわれ、時には下剋上をはかられつつも穏やかに過ごしていたある日、庭でドラゴンらしき不思議な生物に遭遇する。
登録日 2018.07.18
どこにでもある郊外のベッドタウン。同じような外観で、隣との間隔は30センチあるか無しか……まるでカステラを切って並べたみたいな家が立ち並ぶ、そんな街に住む松下家。
何となく適当なお父さん、きっちりした性格のお母さんと、にぎやかな二人の姉妹の4人家族……いや?キッチンの奥にもう一人、というかもう一台。
4人家族にしてはちょっと大き目の冷蔵庫、ある日突然五感が呼び覚まされ喋れるようになった。なぜそうなったのか冷蔵庫にも分からない。
冷蔵庫の声は人間には聞こえないらしく、だれも話し相手になってくれない。冷蔵庫はテレビを見たり、家族の話にツッコミを入れたりして孤独な日々を過ごしていたが、お父さんがうっかり買ってしまったデカすぎる液晶テレビをめぐって家族がもめている最中、次女のリーちゃんには冷蔵庫の声が聞こえているのに気づく。
リーちゃんの話によると、どうやら冷蔵庫が喋れるようになったのは、リーちゃんが不思議なシールを張り付けたから、という事らしい。
登録日 2019.08.14