現代文学小説(外部サイト)一覧
そんなはずはない。世の中にはチートなんていくらでもいるんだ!!
そんなに否定をしないで!!
彼らはかわいいくらいなんだ。現実に比べれば。
もし感想でチート主人公がうざいなどと言われたらこれを読んでストレス発散してください。
そしてその感想の返信にこの本文を乗っけてみよう。
登録日 2017.02.19
森羅万象は振動であり、波動である(物理学ではない)。物理現象における量の最小単位である量子はもつれ、重ね合わさり、浸潤し合う。我々の深意識はさらに言い知れぬ揺れを事象し、自象と他象のあわいはいっそうおぼろげな系を成しつつダイナミックに宇宙に展開する。
登録日 2024.07.10
カクヨムで公開しているオリジナル短編小説です。
この作品の二次創作を公開したので、元作品も登録しておきます。
以下、カクヨムの紹介を転載
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フリーライターの守屋はある特殊な趣味をもつ伊勢という男を取材する。その趣味からは想像できない伊勢のおだやかな人間性に徐々に好意を抱いていく守屋であったが……。
アングラの周縁の話です。ちょっとグロいかもしれませんが誰も傷つきません。
登録日 2021.08.03
魔王がいるわけでも、魔物が蔓延っているわけでもない普通の世界。彼らが生きるよくある世界は、彼らの心境次第でいとも容易く壊れてしまう。――どうやらあいつが、死んだらしい。
登録日 2014.06.20
登録日 2024.04.23
登録日 2020.12.25
ゆとり世代と呼ばれる人たちの中に、他の年より少しばかり過酷な20年を過ごした人達がいた。
バブル崩壊後に生まれた「悲劇の世代」をあなたはご存知だろうか?
この呼び名は第三者から付けられた名である。
しかし、当事者は本当に自分達が悲劇の世代だと思っているのか。
これは当事者目線で見た20年のお話。
あなたは最後まで読んでも悲劇の世代と呼びますか?
登録日 2016.04.27
猫は液体である。
これをテーマにしたショートショート×2。
『猫、溶けちゃった』
みーちゃんが風呂場からいなくなってしまった。
バスタブのふたがわずかに開いているので、そこを覗くと……
『魚をくわえた雉虎猫』
ここのところ、しょっちゅう酒のつまみがなくなる。
そこで、俺はビデオカメラを買ってきて、犯人探しをすることにした。
登録日 2022.02.28
社会のゴミから人間になろうとする二人の、破滅を伴う儚く刹那的な愛
この小説はノベラボにも掲載しています。
題名の意味に真に気づいたとき、貴方の胸は締め付けられる……触れるほどに、願うほどに遠くなる、彼。
赤方遷移……観測者から遠ざかる光源から発せられる光が赤く見える現象。
生きた屍、理想を持ってはならない者がそれに気づいたとき、ゾンビたちは届かない体温を求めて彷徨うのだ……
登録日 2017.11.14
恋愛小説です。
ネットを介して知り合う複数の人と、リアルな人間関係の、恋愛小説です。
多分。
R15指定にしていますので、暗く気分の落ち込む様な、人によっては知りたくない、読みたくない小説かも知れません。念の為。
登録日 2016.02.21
ある私立高校の数学教師だった女は、取り留めもなく1人の女生徒のことを回想する。その女生徒に関わったことで積み上げたすべてを失った女は、何を思うのか。
そして、女が失ったものの中には、女の恋人である男もいた。
登録日 2016.01.27