ホラー小説一覧
時は春秋時代、魯の孔子によって対ゾンビに特化した秘拳。
その秘拳が遅れてきた血と暴力の世紀末に蘇る。
終末の果てに待ち受けるのは死者のうめきかV8の咆哮か……!?
文字数 7,543
最終更新日 2017.06.17
登録日 2017.06.17
この物語はオレの実体験が元になってます。少しでも共感してくれたら嬉しく思います。またせめても面白く思っていただければと思います、、、、
文字数 2,713
最終更新日 2017.06.12
登録日 2017.06.12
どうもこんにちは、ぜんざいです。フレデリトリガーもロクに投稿していませんが、新しい作品を書くことにいたしました。同時並行です。
諸注意。
とあるサイトで書いていたものを引っ張って来ました。
ゾンビものというか、ファンタジーな話なので嫌な方はオススメしません。
脱出ホラーになるのでグロ表現、暴力表現や非倫理的表現その他諸々ありますが、それらを助長するものではありません。ぜんざいの自己満足の空想です。
ぜんざい自身に文才はありません。自己満足です。
視点がころころ変わります。
それでもよろしいという心優しい方はどうぞ生暖かい目で見てやってください。よろしくお願いします。
文字数 28,365
最終更新日 2017.06.06
登録日 2017.05.09
とある町の町外れの外れ。そこに佇む一軒家。看板には探偵事務所の文字。そこに持ち込まれる事案はただの事案ではない。猫探しならそれは猟犬探し。家出娘探しならそれは死体探し。
探偵、蒼夜透は深淵を覗く。
クトゥルフ系ホラー
文字数 6,393
最終更新日 2017.06.03
登録日 2017.05.29
黒い魂
私、相沢あかねはいじめを受けている、そのいじめで私は自殺を図った。図ったと思ったがそこは「黒い霧」という世界、そこでその願いを叶えさせるために生き返らせるという世界だった。
そして、私は「私にいじめをした人たち全員を殺したいので殺し屋にしてください。」という願いをして、私は「殺人鬼・エリカ」という名前の殺人鬼として生き返り、そして、いま生き返った相沢あかねのいじめへの復讐がいま始まる。
文字数 878
最終更新日 2017.06.01
登録日 2017.06.01
文字数 64,039
最終更新日 2017.05.27
登録日 2017.05.27
文字数 52,171
最終更新日 2017.05.27
登録日 2017.05.27
文字数 26,790
最終更新日 2017.05.26
登録日 2017.05.26
【死を意味するのは何か。臓器の停止か、魂が肉体から解放されることか。もしくは他人から忘れられることか。】
クトゥルフ神話TRPG オリジナルシナリオ【死者は何を見るのか】を小説風に書きました。
この作品は「小説家になろう」にも投稿されています。
文字数 588
最終更新日 2017.05.22
登録日 2017.05.22
『憑き物落とし』で子供が死亡する事件が起きて数年後、かつての被告、常川の元に、『強請り屋』五味が訪れる。憑き物落としは殺人事件だったのではないかと言う五味に、教祖の常川は……
文字数 8,779
最終更新日 2017.05.18
登録日 2017.05.18
完結した拙作「ここは安全地帯」の続編(一部、過去編)です。
この続編も、文章はぎっちりミチミチで、そのうえ胸糞で鬱展開な長編小説です。
(注)作中には性犯罪&残酷描写もやはり出てきます。 ご注意ください。
20×6年8月、Y市のペンションにて連続殺人事件が発生。
主人公・八窪由真(やくぼゆま)は、目の前で最愛の姉・八窪真理恵(やくぼまりえ)を惨殺された。
真理恵含む10名が死亡。由真含む3名が生存。
得体のしれない恐怖と謎につつまれたこの事件は、「被害者たち」と犯人である「殺戮者」に対しての憶測だけを呼び、6年の月日がたとうとしていた。
今もなお、悲劇の舞台となったY市に住み続け、24才となった由真の元に、来訪者が現れる。
そしてその夜、止まっていた時の歯車を再び動かし始める者がいた……
惨劇の地は再び惨劇の「血」に染まっていく……
※※※本作品は「カクヨム」にても公開中です※※※
2016年12月31日 最終章―9― における登場人物の台詞を一か所修正しました。
文字数 266,181
最終更新日 2017.05.15
登録日 2015.08.22
皆さんは知っているだろうか。
血にまみれた少女の話を。
これはちょっとした好奇心からハジマル恐怖の話。
文字数 1,148
最終更新日 2017.05.15
登録日 2017.05.15
文字数 887
最終更新日 2017.05.15
登録日 2017.05.15
文字数 16,249
最終更新日 2017.05.11
登録日 2017.04.14
従弟が死んだ。交通事故だと若月高志は聞いた。
そして、従弟が死の直前に書き残した謎の物語――
絵付の奇妙な「物語」を見せられる。
そして――
大学で「認知言語学」の教鞭をとる若月高志の日常が大きくゆがみ始める。
精神病院で続く不自然な連続死を高校時代の友人から知る。
患者4人が脳出血。医師1人、看護師1人が自殺していた。
その死んだ者たちが死の直前に描いた物語。
あの奇妙な「物語」だった。
従弟とほぼ同じ物語を書いていた。
『魔女に捕らわれた姫を救うため、勇者一行が旅にでる』
単純なシノプスの物語に隠された謎。それは何のメタファーなのか。
死に至る恐怖の物語。ただ、それは、それだけのモノではなかったとしたら……
意識とはなにか?
自我とはなにか?
そこに魂はあるのか?
それを、問いかける――
■参考文献
量子力学で生命の謎を解く ジム・アル=カリーリ、 ジョンジョー・マクファデン(著)
意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論 ジュリオ・トノーニ、 マルチェッロ・マッスィミーニ(著)
〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義 マイケル・S. ガザニガ(著)
あなたの知らない脳 意識は傍観者である デイヴィッド イーグルマン (著), 大田 直子 (翻訳)
目に見える世界は幻想か?~物理学の思考法~ 松原 隆彦 (著)
数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて マックス・テグマーク(著)
時間の言語学: メタファーから読みとく 瀬戸 賢一 (著)
言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 野矢 茂樹、 西村 義樹 (著)
量子論のすべてがわかる本 科学雑学研究倶楽部 (著)
詩人のための量子力学―レーダーマンが語る不確定性原理から弦理論まで レーダーマン,レオン・M.、 ヒル,クリストファー・T. (著)
人類なら知っておきたい、「人工知能」の今と未来の話 開発社 (著), 本田 幸夫 (監修)
物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術 クリストファー・ボグラー、 デイビッド・マッケナ(著)
脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 前野 隆司 (著)
科学の未解決問題 竹内薫(著)
文字数 57,889
最終更新日 2017.05.09
登録日 2017.03.31
私ことゆっぴーの話です。信じるか信じないかはあなたしだいです。怖い話が苦手な方はご注意ください。
文字数 444
最終更新日 2017.05.07
登録日 2017.05.07
文章はぎっちりミチミチに詰まっており……そのうえ胸糞で鬱展開な長編小説です。
(注)作中には性犯罪&流血描写が出てきます。
高校3年生の我妻佐保(わがつまさほ)は自らの出生に負い目を持ちながらも、母と祖父母の庇護の元、何不自由なく暮らしていた。5月、佐保のクラスに矢追貴俊(やおいたかとし)が転入する。女嫌いのようではあるものの、大変な美形であり、何事もそつなくこなせる彼は学年でも注目を浴びる存在となっていった。ある日、佐保は学校内で転びそうになったところを貴俊に助けられる。だが、その夜、佐保の部屋に……!
死してもなお執着しつづける幽霊(?)に、 執着ゆえに理性を押えきれず一線を越えてしまう人物……自分の快楽のためなら人を傷つけることをなんとも思わない人物……自分にとって大切な人だけは守ろうとする人物……はたまた自分に火の粉のふりかからない場所で無責任な噂話に花を咲かせる人物……
そして、タイトルの「安全地帯」の意味は、登場人物それぞれ異なっています。
※※※本作品は「カクヨム」にても公開中です※※※
2017年5月6日 冒頭にあらすじとネタバレを凝縮した”「ここは安全地帯」短縮版”をアップいたしました。
文字数 178,685
最終更新日 2017.05.06
登録日 2015.06.09
【第10回ホラー大賞応募作品】
時は西暦3000年、人口が増え、少子高齢化が進んでいくうちに極端な不平等経済社会になってしまった日本。ある日、遂に人口が増え過ぎて日本の資金が足りなくなってしまう。そこで日本は人口を調節し、社会を平等にし、より豊かにする為に最終学歴の偏差値が70を超えなかったら処刑する残酷な法律、「見切り教育」を締結した。
そんな中、元不登校の少女 山口 翠(やまぐち すい)はひょんな事から突然現れた謎の転校生、原 悠介(はら ゆうすけ)と共に「見切り教育」を止めに行く事になる。
学歴社会を題材にしたパニックホラー!
文字数 98,319
最終更新日 2017.05.05
登録日 2017.01.09
文字数 7,151
最終更新日 2017.05.04
登録日 2016.09.29