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思春期に受けたいじめのせいで人が大嫌いになった亜衣(仮)。
根暗で遠慮がちでひとりでいるのが怖くて、ひとりで買い物すら行けない。
とにかく周囲の人が怖かった。働くのも怖い。
そのせいで毎日生きにくさを感じて夜に泣くことも多かった。
本当は自分らしく生きたいのに…、っと。
そんな亜衣はあることがきっかけで大きく変わる。
人と関わるのが大好きになり、働くのが楽しくて毎日笑顔で過ごせるようになるのだ。
素敵な人たちに出会え、望んでいた環境が手に入った方法とは……?
人はどん底からでもたったの数ヵ月で変わることができる。
それを綴ったエッセイ。
文字数 15,746
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.20
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