もりえつりんご

もりえつりんご

インディーズ物書き。現代の文学を求めて10年余り。応募作を執筆しつつ、同人活動に励んでいます。
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ライト文芸 連載中 短編
地図なき世界を巡る、一通の手紙。 道標は唯一つ、送り主の名前だけ。 僕は、その手紙を届ける郵便屋と共に、旅をしている。 ーーーーーーーーー 主人が目的を果たすと本になる人形・吟遊詩人。 これは、地図無き世界に漂う一通の手紙を巡る、人間と人形の日常ハイファンタジー。
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小説 192,157 位 / 192,157件 ライト文芸 7,629 位 / 7,629件
文字数 15,202 最終更新日 2019.12.01 登録日 2019.12.01
空の神が創り守る、三種の人間が住まう世界にて。 智慧の種族と呼ばれる心魔の少年・透火(トウカ)は、幼い頃に第一王子・芝蘭(シラン)に助けられ、その恩返しをするべく、従者として働く日々を送っていた。 しかしそれも、透火が種族を代表するヒト「基音」となり、世界と種族の繁栄を維持する「空の神」候補であると判明するまでのこと。 かつて、種族戦争に敗れ、衰退を辿る珠魔の代表・占音(センネ)と、第四の種族「銀の守護者」のハーク。 二人は、穢れていくこの世界を救うべく、相反する目的の元、透火と芝蘭に接触する。 芝蘭のために「基音」の立場すら利用する透火と、透火との時間を守るために「基音」や「空の神」誕生に消極的な芝蘭は、王位継承や種族関係の変化と共に、すれ違っていく。 それぞれの願いと思いを抱えて、透火、芝蘭、占音、ハークの四人は、衝突し、理解し、共有し、拒絶を繰り返して、一つの世界を紡いでいく。 そう、これは、誰かと生きる意味を考えるハイファンタジー。 ーーーーーーーーー  これは、絶望と希望に翻弄されながらも、「自分」とは何かを知っていく少年と、少年の周囲にいる思慮深い人々との関係の変化、そして、世界と個人との結びつきを描いたメリーバッドエンドな物語です。   ※文体は硬派、修飾が多いです。  物語自体はRPGのような世界観・設定で作られています。​ ※第1部全3章までを順次公開しています。 ※第2部は2019年5月現在、第1章第4話以降を執筆中です。
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,586 位 / 44,586件
文字数 302,547 最終更新日 2019.09.25 登録日 2018.08.31
──永遠に眠り続ける病を前に、人間は何を以て「死」を背負うのか。 全人口が50億人を切った時代。 ヒエラルキーの頂点に座したのは、植物だった。 肺に咲き、寄生主を永遠の仮死へと誘う植物由来の病・花眠病(Flowering asphixia)。 地球上に徐々に広まりつつあるその奇妙な病に、 研究者は、マスメディアは、医療者は、どのように関わり、葛藤し、 今を生きる人々への最善を築いていくのか。 1〜3話までは情緒的な結びつきを 4〜6話では科学的な話をメインに、人の生き様を描くものになりました (2019/2/22 追記) ーーーーーーーーーーーーーー 文章は硬派と呼ばれるもの/三人称一人視点が多め 生物学や医学などの専門的な知識をふんだんに使ったSFを書きたくて始めました ◼︎追記(第6話投稿時) たくさんの方に閲覧していただきました。 お気に入り登録などしてくださった方、ツイッターでRTしてくださった方も有難うございます! 今後は、参考にした論文などとともに、気の向くままに書きたかったシーンを書いていこうと思います。 2019年で更新を終える予定です。 作者が楽しいだけの話を書こう!から始まりましたが、多くの方から反応が頂けた作品となりました。 今後も活動を頑張ろう、と思える一作品になったと思っています。 本当にありがとうございました!今後もよろしくお願いします! ◆さらに追記(2020年) 論文解読その他で時間かかり過ぎてまだ終わっていませんすみません!! 今年こそ怒涛の更新頑張ります……。 皆様ウイルス蔓延ってきましたので、手洗いうがいを忘れず、しっかり睡眠とご飯を食べて、お気をつけてお過ごしください。
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小説 192,157 位 / 192,157件 現代文学 8,172 位 / 8,172件
文字数 86,160 最終更新日 2019.07.31 登録日 2018.05.29
夏と青空と高校生のお話が書きたくて、アイスのおまけのような短編を書きました。 甘くもなく、すっぱくもなく。 ただ青くて、ソーダのように爽やかな彼女の初恋の話です。
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小説 192,157 位 / 192,157件 青春 7,025 位 / 7,025件
文字数 3,681 最終更新日 2018.08.31 登録日 2018.08.31

夏の記憶はいつまでも鮮やかに。 昔読んだ近代小説の、ある一遍に触発されて書いた古い作品です。 その小説のタイトルがわからず、今でも探しています。 もしどこかで覚えがあれば、教えて下さい。 古臭い郷愁じみた夏のある日へ、ようこそ。
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小説 192,157 位 / 192,157件 現代文学 8,172 位 / 8,172件
文字数 8,606 最終更新日 2018.06.12 登録日 2018.06.12
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