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   1章  始まり ふと、目が覚めると目の前は真っ暗! (あれ!?私は何してたっけ!?ここはどこなの!?体動かないし、目の前真っ暗って!?) 1人で混乱状態! 何が起こっているのか、さっぱりだ。 (頭の中を整理しよう。ん?なんだろう?) 大分離れているが、光がフワフワと浮いている。 近づいてみようとするが体が動かない。 (ま、いいや。どうしようもないんだし。 近づいて来てくれないかなぁ〜‥ 声が出ているかわからないが、とりあえず自己紹介だよね。きっと‥) そうこうしているうちに光はかなり小さくなっていた。 (て、自己紹介‥ 私は、鈴木 花 ‥‥‥ あれ?) !!!!!!!!!!!!? (どうして?なんにも思い出せない!) 1人プチパニックで考えがまとまらない。 すると、頭の中に子供の声のような少し寂しそうな声が聞こえる。 ((花、大丈夫。ついてくからね。一緒にいるからね。)) そのまま、光は少しずつ見えなくなってしまった。 それと同時に私は、急激な眠気に襲われ意識を手放した。 はじめまして はじめての投稿です。 拙い文章ではありますが温かく見守っていただけると幸いです(๑>◡<๑) 使い方もままならずですが、頑張って投稿していきたいと思います。 よろしくお願いしますm(_ _)m
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文字数 162,837 最終更新日 2024.08.25 登録日 2022.04.26
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