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「ヒノモトノタビ」シリーズにおける『最終戦争』
すなわち第三次世界大戦での各地の戦場における、兵士達の戦いを描きます。
1~2話完結の短編集、群像劇です。
ほぼ主人公は死にます。戦争の全体像が掴めないまま、駒として死んでいく兵士達の虚しさを上手く描ければと思います。
ですので、情勢説明ほぼ無しでポンと戦闘だけを描きます。
一応背景となる世界情勢は「ヒノモトノタビ」シリーズに沿いますが、まだまだ筆者の脳内なので勝手に想像してもらっても結構です。
おおよそ時系列に並べていきますので、本編を読まずとも楽しめる仮想戦記のようなものになるよう頑張ります。
文字数 5,962
最終更新日 2016.09.20
登録日 2016.09.09
全くの暗闇…暗夜。
暗夜の下の大海原は漆黒に染め上がり、空との区別すらつかなくなる。
そんな夜の
ある護衛艦乗りの話。
※舞台は護衛艦ですが、ミリタリー要素はほぼゼロです。
文字数 2,073
最終更新日 2016.09.11
登録日 2016.09.11
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