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18歳の時、世界初のVRMMOゲーム『ユグドラシルオンライン』を始めた事がきっかけで二つの世界を救った主人公、五十嵐祐也は一緒にゲームをプレイした仲間達と幸せな日々を過ごし…そして死んだ。
祐也は家族や親戚に看取られ、走馬灯の様に流れる人生を振り替える。
だが、死んだはず祐也は草原で目を覚ました。
そして自分の姿を確認するとソコにはユグドラシルオンラインでの装備をつけている自分の姿があった。
その後、なんと体は若返り、ゲーム時代のステータス、装備、アイテム等を引き継いだ状態で異世界に来たことが判明する。
20年間プレイし続けたゲームのステータスや道具などを持った状態で異世界に来てしまった祐也は異世界で何をするのか。
「取り敢えず、この世界を楽しもうか」
この作品は自分が以前に書いたユグドラシルオンラインの続編です。
文字数 446,116
最終更新日 2020.12.11
登録日 2019.05.26
2028年世界初のVRMMORPG【ユグドラシルオンライン】の販売が発表された。
祐也はβテストに応募したが当たらず早く販売されないかと、日々を過ごしていた。
そして遂に【ユグドラシルオンライン】の販売日を迎える
小説家になろうでも掲載しています。
新作死んだと思ったら異世界に!?も投稿しましたので是非読んでみて下さい。
文字数 378,728
最終更新日 2019.06.16
登録日 2017.10.30
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