登美能那賀須泥毘古命

登美能那賀須泥毘古命

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ホラー 連載中 ショートショート R15
不定期で、書いていこうと考えています。 もしよければ感想をお願いします。 ある町で、悲惨な事件が起きた。 その事件とは一家惨殺事件で、犯人はいまだに捕まっていない。 この物語は、そんな事件でただ唯一生き残ってしまった父親の物語である。
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文字数 8,556 最終更新日 2018.07.18 登録日 2018.06.10
今回初めて小説と言うものを書きました。もし良ければ、批評でも良いので感想をお願いします。 あらすじ:主人公、【上尾 真人】、その妹【天音】、親友の【神滅 秋也】、親友の妹【奏恵】は13歳まで、二国の国境の中立地域にある村【アルル】の孤児院で育つ。 真人、秋也14歳の誕生日を迎えた日、世界は混沌の災厄に見舞われ、世界の半数が闇に飲み込まれた。 孤児院で助かったのは4人のみだった。 4人の命を救ったのは先代の勇者だったが、助ける際に闇に飲み込まれてしまう。 闇に飲み込まれる中、勇者は真人、秋也に勇者候補として、古の谷にある歴代勇者の墓場に向かように指示を受ける。 4人は何とか勇者の墓場にたどり着いた。 だが墓場には既に、3人の同年代の男女が待っていた。 真人、秋也を含めた5人の勇者候補が揃ったとき、一人の老人が現れる。 老人の名は【空徒】と言い、歴代の勇者を育て、この世の全てを見てきたと言う。 その日から5人の勇者候補は、空徒に教えを乞い、勇者として基本的な能力を鍛える修業の日々がはじまる。 兄が勇者として修業に励む姿を見て、天音、奏恵はそれぞれの思いを胸に、魔法の修業に励んだ。 二年の時が経ち、真人、秋也は16歳、天音、奏恵は14歳になり勇者になるために旅立つことに。 旅立つ際、空徒からそれぞれ【勇者の書】を託される。 【勇者の書】には、勇気、知恵、友愛、希望、信念の5つが存在し、それぞれ勇者候補に託された。 だが真人が手にした瞬間、禍々しい光を放ち、【勇者の書】が【支配者の書】に書き換わってしまう。 実は真人は支配者候補だった為、重大なエラーが発生し名前が書き換わってしまったらしい。 真人は絶望にかられたが、空徒に過去にも支配者候補だった者がいたが、勇者としての信念を貫き通し、本当の勇者として運命に打ち勝ったという話を聞き、再び立ち上がり運命に抗うために旅立った。 真人、奏恵は【支配者の書】に導かれ、東の皇国[イルカラシア]へ 秋也、天音は【勇者の書】に導かれ、西の帝国[イシュタルシア]へ
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文字数 17,800 最終更新日 2018.06.27 登録日 2018.06.03
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