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ある時一人の人間がゲームを作った。素晴らしい電脳世界だ。人々はそれに夢中になった。そして段々と、自らの姿を忘れていった。
文字数 838
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.30
「干照りが続いたある日、ぼくは君に出会った。毎日そばにいてくれて、水を汲んで来てくれる優しいロボットに。鉄製の体だって、ちっとも冷たく感じなかった」
廃棄場に咲いた花と捨てられたロボットのお話。
2話で完結です。
文字数 3,285
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.27
ある朝、主人公は車に撥ねられて死んでしまう。後悔する主人公の頭に聞こえてきたのは、自らを守護神と名乗る謎の声……。
短い話です。気楽に読んでいただきたい。
文字数 1,918
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.29
「パパとママは2本だった。
ボクは生まれた時から4本だった。
周りには2本がたくさんいた。
みんなボクを不思議な目でみた。
けど、ボクにとっては4本が普通で、2本がめずらしかった」
人間以外の種族もいる世界で、4本だけがほかと違った。皆はそれを恐れ、嫌った。
異形の男の子が主人公です。
微グロ注意。
結末はバッドエンドかもしれないしハッピーエンドかもしれない。あなたの好きなように……。
文字数 2,034
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.26
(あらすじ)
真夜中、薄暗い道、一人の女性……
条件が揃えば、「それ」は出る。
――吸血鬼。
……え、それって吸血鬼のイメージじゃないって?確かにイメージはお部屋だけど……いやいいの。細かいことは気にしない。
それはそうと、吸血鬼と言えば古くから人々に恐れられてきたモンスターのひとつだ。今宵も、一人の小さな吸血鬼が、血を吸いに街へやってくる。
しかしこの吸血鬼、実は悩みを抱えていて……?
(前書き)
一応2人用台本。
一人称変更や多少のセリフ改変も大丈夫です。
※改訂前のものは「小説家になろう」に載せています。
台本用につくりましたが、普通に読んでいただいても楽しめると思います。ぜひ読んでいただきたい!
文字数 2,096
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22
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