3
転生で落ちた先は戦場だった。 死体の山の中で目覚めた俺は、なんと素っ裸。武器も何一つ持って無い。 なんとか町へと辿り着き、生きるために冒険者ギルドへ登録をした。 登録の職業は衛星魔法師、俺が勝手に付けた名前だ。 この衛星魔法はチートなんだが、オレのレベルは1のまま。一向にレベルが上がらない。この衛星魔法のお陰で経験値が入らないのだ。 チートを取るか、レベルを取るか。転生チートだったらどっちもじゃないのか? そんな葛藤の中で冒険者を続ける物語です。 ※冒頭が残酷描写から始まりますが、すぐに落ち着きます。
24h.ポイント 0pt
小説 193,580 位 / 193,580件 ファンタジー 44,471 位 / 44,471件
文字数 1,111,527 最終更新日 2019.02.03 登録日 2016.10.22
佐藤太郎(×イチ独身五〇歳)は、一介の窓際サラリーマン。 ストレス解消のため、ゴールデンウィークに引き篭もりを決断した。 その一室に突然異世界への扉が開き、来訪者が訪れた。 その来訪者は可愛い女の子だったが、ふとした弾みでその女の子を助けようと異世界へ出てしまった。 行き着いた先は東の町と呼ばれる江戸時代のような過去の日本のような世界だった。 元の世界に帰るべく、その女の子達と共に帰る方法を探して旅をする。 若い身体を手に入れたが中身は五〇。異世界チートには相応しくない年齢の彼だが、手に入れてしまったのだから仕方が無い。 死んでない…はず。現代日本人で、若くもない。主人公には似合わない私だが、おっさんでもチートがあれば頑張れるのだ。
24h.ポイント 0pt
小説 193,580 位 / 193,580件 ファンタジー 44,471 位 / 44,471件
文字数 317,786 最終更新日 2019.02.03 登録日 2017.08.12
異世界へと転生してしまったが、なぜか馬車になっていた。 前世の記憶も乏しく名前も思い出さない。 バカなゴブリンのお陰でレベルが上がり、自分の正体も知る事ができた。 スキルなのか初期設定なのかは分からないが、サポートしてくれる”ナビゲーター”の助言もあり、従魔や仲間を増やし異世界を生き抜く。 しかし、この”ナビゲーター”の上げて上げて落とすというやり方に翻弄されながらもレベルを上げて行くのだが、いつまで経っても攻撃技能は発生しない。どこまでもサポートタイプの馬車の冒険です。
24h.ポイント 3pt
小説 251 位 / 21,359件 ファンタジー 102 位 / 8,280件
登録日 2018.01.13
3