双子烏丸
どうも、双子烏丸です。主にＳＦ小説を書いているアマチュア物書きです。投稿ペースは遅いかもしれませんがご了承を。小説家になろうの方にも投稿していますので、そちらの再投稿が主になります
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かつて大切な人を失った青年――。
全てはそれを取り戻すために、全てを捨てて放浪の旅へ。
長い、長い旅で心も体も擦り減らし、もはやかつてとは別人のように成り果ててもなお、自らの願いのためにその身を捧げた。
そして、もはやその旅路が終わりに差し掛かった、その時。……青年が決断する事とは。
——
本編最終話には創音さんから頂いた、イラストを掲載しました！
文字数 85,340
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.08.08
人類が宇宙に広く進出した、宇宙時代。星から星へと宇宙船が常に飛び交う世の中で、流行した競技、それは小型宇宙船による、レース競技だ。これは、その宇宙レースの色々と幼いショｔ……いや、優秀で若い宇宙レーサー、フウマ・オイカゼと、その他愉快なレーサーと登場人物が織りなす、ＳＦレース活劇である！
文字数 443,451
最終更新日 2020.07.25
登録日 2018.11.26
親もなく、異星の孤児院で暮らす幼い少年。
だが少年は不幸でも、一人でもなく、友とともに同じ宙の夢を見ていた――
ＳＦ短編小説になります。
文字数 2,337
最終更新日 2019.06.03
登録日 2019.06.03
ある理由のせいで、笑顔もなく暗い雰囲気の少女、浅倉裕羽。
そんな彼女が見つけたもの……それは、大昔に一匹の妖精が封印された、神秘的な壷だった。
妖精と少女の出会いは、互いの運命をどう変えるのか、そして二人の過去とは、ぜひ一読して確かめて下さい
文字数 23,115
最終更新日 2018.11.13
登録日 2018.11.06
星から星を渡り歩き、依頼された積荷を運ぶ、フローライト・カンパニーの社員ライゼル。
この依頼も、いつもと同じく，指定された星へと積荷を運ぶ、ただそれだけだ。
その筈だったが、彼に預けられた積荷、その正体は……。
文字数 20,485
最終更新日 2018.10.25
登録日 2018.10.09
時は１９世紀の近代。
とある街で、大量殺人事件が起こった。
街の新聞社に努める一人の記者は、その事件の記事を書いていたのだが……
※ジャンルは一応ミステリーですが、謎解きはほぼ無く、かなりの短編となっています。ご了承を。
文字数 4,969
最終更新日 2018.09.27
登録日 2018.09.27
ある日家に帰ると、どこからか現れた段ボール箱。それは日を追うごとに、次第に増えて行く。その箱の中に、入っているものとは？
文字数 3,401
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.19
宇宙船の事故により、一人宇宙を漂流してしまった異星人の少年。長い漂流の末に、少年はある惑星へと辿り着くが、そこは未開の砂漠惑星だった。この星で少年を待っているものとは……。
文字数 10,341
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.19
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