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はじめまして、KBTと申します。 頭を思いついた考えをとにかく小説にする未熟者ですが、よろしくお願いします。
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 四ノ字成吾(しのあざせいご)は、ごく普通の会社員だったが、変わらない日常に嫌気がさしていた。  そんなある日、突如異世界のベロリン王国に召喚された成吾はだったが、召喚者が持つ特殊能力(タレント)が【四字熟語】と王が理解出来ないものだったため即刻、城外に捨てられた。  生きる糧もなく、途方に暮れる成吾だったが、特殊能力【四字熟語】が自身のステータスを変化させるものだった事を知り、念願だった自由な旅をするために未知を求めて異世界を旅するのであった。
24h.ポイント 7pt
小説 36,923 位 / 193,379件 ファンタジー 5,565 位 / 44,445件
文字数 49,184 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.01.12
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 神の気まぐれで異世界転移した荻野遼ことリョウ。  神がお詫びにどんな能力もくれると言う中で、リョウが選んだのは戦闘能力皆無の探索能力と生活魔法だった。      現代日本の荒んだ社会に疲れたリョウは、この地で素材採取の仕事をしながら第二の人生をのんびりと歩もうと決めた。  スローライフ、1人の自由な暮らしに憧れていたリョウは目立たないように、優れた能力をひた隠しにしつつ、街から少し離れた森の中でひっそりと暮らしていた。  しかし、何故か飯時になるとやって来る者達がリョウにのんびりとした生活を許してくれないのだ。    これは地味に生きたいリョウと派手に生きている者達の異世界物語です。
24h.ポイント 198pt
小説 7,915 位 / 193,379件 ファンタジー 1,304 位 / 44,445件
文字数 234,574 最終更新日 2024.02.21 登録日 2022.08.01
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 お気楽マイペースな性格のアルトは、冒険者ギルドで十年以上も最下級である青銅級冒険者やっていた。  後から冒険者になった者達に次々に追い抜かれていくが気にした様子もないアルト。  本来であればEランクの仕事が何とか出来る程度の実力しかなく、十年も最下級となれば、冒険者廃業を薦められてもおかしくないが、ギルドマスターの孫のため、公に廃業を薦められていないだけだった。  そんな彼を周りの人間は『諦めの悪い無能』と憐れみの眼で見ていた。  しかし、それは仮の姿。  その正体は冒険者ギルドの暗部を担う裏職員の一人だった。  冒険者ギルドに所属する冒険者の素行から怪しい依頼の調査、違反者や犯罪者の逮捕、処罰までギルドの裏仕事を引き受けていた。  アルトは冒険者の秩序と平和を守るため、祖父から受け継いだ異世界の武器、【銃】を手に今日も暗躍を続けるのだった。
24h.ポイント 14pt
小説 30,845 位 / 193,379件 ファンタジー 4,408 位 / 44,445件
文字数 31,893 最終更新日 2023.11.20 登録日 2023.09.24
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 ヴァランタイン帝国の片田舎ダウスター領に最下階位の平民の次男として生まれたリクト。  しかし、両親は悩んだ。次男であるリクトには成人しても継ぐ土地がない。  このままではこの子の未来は暗いものになってしまうだろう。  そう思った両親は幼少の頃よりリクトにを鍛え上げる事にした。  父は家の蔵にあったボロボロの指南書を元に剣術を、母は露店に売っていた怪しげな魔導書を元に魔法を教えた。    それから10年の時が経ち、リクトは成人となる15歳を迎えた。  両親の危惧した通り、継ぐ土地のないリクトは食い扶持を稼ぐために、地元の領軍に入隊試験を受けると、両親譲りの剣術と魔法のおかげで最下階級の二等兵として無事に入隊する事ができた。  軍と言っても、のどかな田舎の軍。  リクトは退役するまで地元でのんびり過ごそうと考えていたが、入隊2日目の朝に隣領との戦争が勃発してしまう。  おまけに上官から剣の腕を妬まれて、単独任務を任されてしまった。  その任務の最中、リクトは平民に対する貴族の専横を目の当たりにする。  生まれながらの体制に甘える貴族社会に嫌気が差したリクトは軍人として出世して貴族の専横に対抗する力を得ようと立身出世の道を歩むのだった。    剣と魔法のファンタジー世界で軍人という異色作品をお楽しみください。
24h.ポイント 28pt
小説 23,124 位 / 193,379件 ファンタジー 3,291 位 / 44,445件
文字数 621,962 最終更新日 2023.02.28 登録日 2020.10.20
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 どこにでもいる普通のサラリーマンの蔵田悟。 彼ははある日、上司の悪態を吐きながら深酒をし、目が覚めると見知らぬ世界にいた。 そこは剣と魔法、人間、獣人、亜人、魔物が跋扈する異世界フォートルードだった。  この世界には稀に異世界から《迷い人》が転移しており、悟もその1人だった。  帰る方法もなく、途方に暮れていた悟だったが、通りすがりの商人ロンメルに命を救われる。  そして稀少な能力である鑑定能力が自身にある事がわかり、ブロディア王国の公都ハメルンの裏通りにあるロンメルの店で働かせてもらう事になった。  そして、ロンメルから店の番頭を任された悟は《サト》と名前を変え、命の恩人であるロンメルへの恩返しのため、商店を大きくしようと鑑定能力を駆使して、海千山千の商人達や荒くれ者の冒険者達を相手に日夜奮闘するのだった。
24h.ポイント 7pt
小説 36,923 位 / 193,379件 ファンタジー 5,565 位 / 44,445件
文字数 186,871 最終更新日 2021.07.26 登録日 2020.11.16
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