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ハロウィン当日。
私、エレン・シュレーダーは、夫主催のハロウィンパーティーに遅刻しそうになった所で、自宅マンションを出たトコに待ち構えていた漆黒の馬車の人が手招きしてたので、つい夫が気を利かせてくれたお迎えの馬車かと思い乗ってしまいました!
でもそれは私の勘違い! 両手を押さえられてパーティー会場のホテルを通り過ぎて連れて行かれたのは、誰も住んでいない廃城、ルースヴェン城。
しかもその門をくぐると、ゲームで見たようなモンスター達だらけだったのです!
そして馬車を下された私の目の前に、アイマスクをつけたちょっと素敵な男性が現れて、人違いで連れて来たと言われた上に、なぜか結婚を申し込まれちゃったんですけどっっ!
……ていう感じのおバカなラブコメディです。
とってもゆるい作品なんですけど、もしよかったら読んでやってくださいませっっ。
文字数 61,627
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.16
1476年11月26日。
東ヨーロッパでアジアとの分岐点、そしてイスラム教国家の大国、オスマントルコからの侵略に常に怯えているワラキア公国。
オスマントルコと貿易をして金儲けをしたい地主貴族が幅をきかせ、公(王の事です)をすぐさま暗殺などをして変えてしまう不安定な小国。
そんな小国の公にかつて“串刺し王”と呼ばれ、オスマントルコからも恐れられたヴラド3世が3度目の公位に就くための公室評議会が開かれる事になった。しかしそのメンバーで地主貴族のオクタヴィアンは、そんな事より自分の髪の毛の減り具合を心配していた。
15世紀を舞台にしたなんちゃって歴史物だと思っていただいくとありがたいです。登場人物は実在したとされる人物もいますが、ほぼ架空の人物となっております。
なお、本編にロマ(ジプシー)の方々が登場しますが、差別的意識はなく、歴史的背景と、当時はこう呼ばれていたという事でジプシーと表記しました。ご了承ください。
残虐描写、暴力描写、軽い性描写あり。
文字数 186,107
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.06.16
ザ・ウルフ復帰記念!!!!
と、便乗して掲載させていただきます♪♪
【ザ・ウルフとは?】
90年代にレッスル夢ファクトリーというインディプロレス団体で活躍したプロレスラー。
絶対に痛いハズなのに、
「効いてないぞ!」
と、叫ぶ姿は観た人達の心に残っています。
90年代に数年しか活躍せず、引退をされてしまったのですが、
2021年、まさかの復帰をされました!
そんなザ・ウルフさんを“レッスル夢ファクトリー”というプロレス団体の
後楽園ホールでの大会(対怨霊戦)で初めて拝見し、
「こんな元気で楽しく激しいレスラーがいるんだ!」
と、当時感銘を受けました。
しかしザ・ウルフさんの引退の記事を読んでショックを受け、
ふと『がんばれ元気』という小山ゆう先生の漫画で、
全く勝ち星のないまま引退するボクサーの話があったのを思い出し、
その記憶とザ・ウルフさんを重ねて描いた作品がこれになります。
なので、あえてマスクもほぼザ・ウルフさんです。
そして対戦相手も実在するプロレスラー、怨霊さんをモデルにしています。
なお、各選手のプロレス技は本人達とはだいぶ違うと思われますので、ご了承ください。
そして作品は20年くらい前の作品ですので、コンプライアンス的に問題があるかも知れません。
それにつきましてもご了承ください。
32ページ
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
ザ・ウルフ復帰記念!!!!
と、便乗して掲載させていただきます♪♪
【ザ・ウルフとは?】
90年代にレッスル夢ファクトリーというインディプロレス団体で活躍したプロレスラー。
絶対に痛いハズなのに、
「効いてないぞ!」
と、叫ぶ姿は観た人達の心に残っています。
90年代に数年しか活躍せず、引退をされてしまったのですが、
2021年、まさかの復帰をされました!
そんなザ・ウルフに感銘を受けた私が、当時たまたまエロ本の編集部の知り合いから、
「エロじゃない増刊を出すから載せてみない?」
と、言われてその時すでに引退されていたザ・ウルフさんをモデルに描いた作品です。
なので、あえてマスクもほぼザ・ウルフさんです。
そして対戦相手も実在するプロレスラー、怨霊さんをモデルにしています。
そんな2人を中心にしたドタバタコメディです。
なお、作品は20年くらい前の作品ですので、コンプライアンス的に問題があるかも知れません。
ご了承ください。
18ページ
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.16
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