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旅をする青年、その平穏はこの日で崩れ去る事となる。
青年が草原を歩いていると、傷にまみれた少女が倒れていた。
一瞬驚いたが、さらに驚く事になった。驚かない訳がなかった。ーーその背中の右側には、白い翼が生えていたのだから。
「ーー護らなきゃ、いけない」
様々な思いが交錯する、異世界ファンタジー。
様々な敵、課題。
片羽の少女の謎は深まり、旅する青年は苦悩をする。
しかし、神は全てに平等だった。
最後の旅路、二人は、とある物を得る事になる。
ーーそれは、何にも変えられない、かけがえの無い物だった。
注意!
初投稿で文章が稚拙な可能性があるため、改善点や誤字等のご指摘、感想欄にてドンドン受け付けてます!
文字数 3,827
最終更新日 2016.04.14
登録日 2016.04.10
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