身を引いたはずの聖女ですが、王子殿下に溺愛されています 単行本はこちら
ノーチェ文庫

身を引いたはずの聖女ですが、王子殿下に溺愛されています

KRN / 装丁・本文イラスト
とろけるような執愛……
人と異なる銀髪と赤い瞳で実の母親に厭われ、侯爵家の養女として育ったアナスタシア。そんな自分を慰めてくれたオーランド殿下に憧れ努力してきたアナスタシアだったが、妃候補を辞退し、オーランドへの想いを秘めたまま修道女になろうと決めていた。彼女の決意を知ったオーランドだが、婚約を進められない複雑な理由があるらしい。自分を信じて待っていて、と強く抱擁されたアナスタシアは、つなぎとめるように淫らな愛を注がれて―― 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
■文庫本 ■定価704円(10%税込) ■2023年12月31日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)

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