拾った子犬がケルベロスでした
アルファポリス

拾った子犬がケルベロスでした

~実は古代魔法の使い手だった少年、本気出すとコワい(?)愛犬と楽しく暮らします~

荒井竜馬 /
ゆーにっと / 装丁・本文イラスト
第4回次世代ファンタジーカップ「ユニークキャラクター賞」受賞!
いつまで経っても基礎的な魔法しか使えないという理由でパーティの仲間に裏切られ、崖から突き落とされた少年ソータ。辛くも一命を取り留めた彼は、崖下で一匹の子犬と出会う。ところがこの子犬、人の言葉を話し、自らを「地獄の門番・ケルベロス」だと名乗る。半信半疑のソータだが、子犬に促されるままに契約完了。小さな相棒を「ケル」と名付ける。さてこのケル、可愛い見た目に反して超強い。しかもケルによると、ソータが使っているのは失われた『古代魔法』だという。自らの力を自覚し、それを操る術を得たソータは、自分を陥れたパーティメンバーとダンジョン攻略勝負をすることになり……
■単行本 ■定価1,430円(10%税込) ■2024年09月30日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)

CHECK!!

  • 主な登場人物