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教室から出てきたところで、ふと前方から歩いてくる彼女が見えた。すぐに気づかれないように視線をそらすけど、どうしても意識してしまう。あと少しで、すれ違う距離。
(どうしよう…声をかけた方がいいのか? でも何を話せば…)
自分の心臓が聞こえそうなほどに鼓動が早まる。彼女は友達と話しながらこっちに近づいてきて、ふと、まっすぐ俺の目を見た。一瞬、お互いに動きが止まる。まさか、こんなに真っ直ぐに見つめ合うなんて思ってもみなかった。
(やばい、どうしよう…けど、なんか目が離せない…)
ほんの数秒だったはずが、ずっと彼女の目を見ていた気がする。何も言えずにすれ違ったけど、振り返らずにはいられなかった。思いきって振り向くと、彼女もこっちを見ていた。
ドキッとして、急に恥ずかしくなって前を向き直す。でも、顔が熱いのはどうにもならない。廊下を歩きながら、ふと笑みがこぼれた。
(ああ…これは、好きってやつかもな)
文字数 4,870
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.11.02
俺の田舎は東京から離れ山間の村とも呼べそうな貧相な場所にある。
夏休みに久しぶりに帰ることになり、親戚の女の子を見つけた。
法事であったてため、紺の冬用のセーラー制服を着ていた。
彼女は中学生らしく細い体に綺麗な肌をしていて座った時に見えた太ももは実に美味しそうに見えた。
お寺での法事の帰りに、みんなが集まる大きな家での宴会中に近くにいたので声をかけた。
「やあ、久しぶり」
彼女は俺に気が付いて、笑顔で答えた。
「こんにちは」
彼女は俺の事を覚えていたようだ。
「今は中学生かな?**中に通っているの?」
「ええ。そうです。中学二年生です」
「へえ、じゃあもう、彼氏とかいるのかな?それともまだかな?」
「い、いえ、いないです」
俺は彼女の反応を見ながら言葉を続ける。
「へえ、彼氏もいないんだあ・・・じゃあ、エッチな本とか見るのかな?」
文字数 3,172
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.11.01
毎日のように朝のゴミ出しで出会う隣の奥さん、鈴木さんという苗字しか知らないが二十代半ばで胸が大きい。胸元が開いた服をよく着ているので、胸ちらで乳首が見えたこともある。お尻も綺麗な形をしていてスカートの上からでも触りたくなるほどだ。
その鈴木さんが、ゴミ捨て場に立っている僕に近づいてくる。
「おはようございます」
「あ、おはようございます」
挨拶をしながらも僕は鈴木さんの胸を凝視してしまう。
今日も大きく開いた胸元からブラジャーのレースが見えている。
「いつもゴミ出し早いのですね。私もこれから仕事なので早く済ませようかなと思っていたけど、あなたは、もっと早いのね」
「たまたま早く起きたからですよ」
本当は、彼女に会いたくて早起きしている。
「あら、そうなの?」
文字数 2,888
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.11.01
目星をつけておいた19歳の美少女女子大生、斉藤桜子。彼女の住むマンションの前までやってきた。夜の2時、周りは静まり返り、秋の空の下で小さな虫の声以外は聞こえない。これからここの502に忍び込み彼女を犯す予定だ。
彼女は彼氏がいるらしいが、そんなことは関係ない。
俺はこの桜子のことを以前から狙っていた。桜子は清楚な雰囲気、小柄でスレンダーな体をしている。髪はセミロングで綺麗な黒色、肌は白く透き通っている。顔もとても整っていて、鼻梁も綺麗に整った綺麗な顔をしている。
この桜子は処女である可能性が高い。
彼女のことを調べていると、あまり恋愛関係の話が出ない。これは処女がそのままの可能性が高い。
文字数 3,572
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.11.01
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