粟宮李水(あわみや りすい)
粟宮李水(あわみや りすい)といいます。作詞のための文書力身につけようと思い(兼やってみたくて)、小説の執筆を始めました。音楽0から勉強中。
最近色々な小説を読み始めた素人ですが、宜しくお願いします。
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幼馴染の夏希由紀奈(なつき ゆきな)と俺、保高丞(ほたか すすむ)は高校生になった今でも仲が良い。今日も何気ない一日を共に過ごすのだろう。だが、忘れてはいけない。……由紀奈の兄である夏希千晃(なつき ちあき)を失った悲劇を。
由紀奈からあき兄を奪ってしまった俺は、あの日決心したんだ。ーー彼に代わり、由紀奈が幸せになるのを見守ろうと。
ーーこれは一人の少年の、恋心と使命感との葛藤の物語。
※この作品は、小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
文字数 6,555
最終更新日 2020.05.11
登録日 2020.05.11
同じクラスの｜美羽《うるは》に恋をしていた僕、｜羽織《はおる》。クラスの学級委員で、人望が厚く、すごいモテる。——彼女の恋が叶わなければいい。そんな風に思う自分が嫌いだ。勝手に恋をして勝手に傷つく自分。卑怯なのは分かってる。ただ、彼女から愛されたいと思った。
——これは愛を欲した1人の少年の物語
※この作品は、小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
文字数 5,515
最終更新日 2019.11.12
登録日 2019.11.12
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