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最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.22
とある小さな村の研究所で働く男が、市場で奇妙な本を買ってきた。それは近年話題となっていた異世界の神話を舞台にした小説の中に登場する禁書と呼ばれる魔術書だった。
オカルトを信じないガルムは、その禁書の力を信じなかったが、目の前で小さな火が現れ信じざる負えなかった。
その禁書を手に入れた二人に次々と襲いかかる悲劇の物語。
文字数 8,175
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.14
科学が進歩し、行き過ぎた進歩が戦争を生み出した時代。そんな中、兵器では他国に勝てないと考えた政府は、とある案を考える。それが
「超能力を使える人間を作れ」
という案。
大学のころにオカルト研究会に入っていたサイトウは縁がありそのプロジェクトに参加する。しかし、研究の進みは悪かった。
そんな中、とある本を見つけて読んでみると、なかなか面白い内容が書かれてあった。
※小説家になろうでも掲載しています
文字数 9,187
最終更新日 2018.12.12
登録日 2018.12.12
すべての音は地が聞いている。その音は地を通じて一点に集り、集まる場所には鐘があり、それを守る精霊がいて、その鐘の音を精霊は聞いています。
そんなある日、聖域とも呼ばれる場所に謎の男が現れました。
男と精霊の他愛もない会話、しかし精霊にとっては初めての人間との会話。
本来関わることのない二人のゆるい日常を描いた物語となります。
※小説家になろうでも投稿中です。
文字数 4,853
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.11
「あなたは狂ってる!」
鉱石を司る精霊は世界の頂点に君臨する神に不満を持っていました。そしてその精霊は我慢の限界を超えて喧嘩を売りました。
しかし神は強く、命からがら逃げた鉱石の精霊の行き先は人間や亜人種が住む世界でした。精霊はそこで再度神に抵抗する方法を模索し探検を行います。
神々が住まう世界から魔術などが存在する世界への転移し、道中出会った人間離れした身体能力を持つ少女とその他色々な出会いを重ね成長する鉱石精霊のドタバタ冒険の王道アクションファンタジーです。
登録日 2019.01.13
幼少期に、少女エルはネズミに噛まれました。
それから体は病気に蝕まれ、やがて目が見えなくなりました。
そんなある日、外から一つの音楽が聴こえました。
目は見えなくても音があれば歩けるエルは、音楽を頼りに外へ出ます。そしてその音楽を演奏していた男性ジルと出会い恋に落ちます。
そして毎朝ジルの音楽を頼りに外へ出て出会い、楽しい日々を過ごします。そして……
幸せとはなんだろう。そう思いながら書きました。気に入っていただければ幸いです。
登録日 2019.02.19
ミルダ歴1040年
『魔獣』と呼ばれる存在がある大陸に大量発生し、人間は国や組織を作り身を守っていました。
そんな大陸に『トスカ』という少年が住んでいました。
彼は『音が見える』不思議な能力を持っており、いつも育ての親の奏でる楽器の音を『見て』いました。
ある日、集団墓地の掃除をでトスカが行っていると突然目の前が光り、そこから二人の少女が現れました。
二人とも記憶を失った金髪と銀髪の銀髪少女達。二人の記憶や帰り方を探すため音操人(おとあやつりびと)のトスカは手を貸し、この『ミルダ大陸』を冒険するアクションファンタジーです。
「☆」は挿絵があるお話となっております。
「♪」がある話はおまけでTwitterで曲を公開しております。
登録日 2019.05.01
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