川瀬川獺

川瀬川獺

BLと百合を気ままに書きます
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BL 連載中 長編 R18
蒸し暑い真夏のある日。俺の彼氏は死んだ―― 交通事故で死んだ恋人、雨宮健斗(あまみやけんと)。遺された七森包(ななもりくるむ)は信じたくない現実の中で健斗の葬儀に出席した。 しかし重い足取りで帰宅すると包は何者かに背後から抱き締められる事になる。「おかえり」と囁いたその正体は幽霊となって包に取り憑いた健斗だった……。 死んだ筈の恋人の幽霊×取り憑かれた人間の愛と呪いと祝福の現代ファンタジーBL。 死んでも離さない永遠の愛、それは呪いか、祝福か――
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小説 192,644 位 / 192,644件 BL 25,263 位 / 25,263件
文字数 27,371 最終更新日 2024.11.06 登録日 2024.10.15
恋愛 連載中 長編
アラサー二次創作同人字書きの"桃色団子"こと桜井桃音は何も変わらない日常に嫌気がさしていた。 親友のコスプレイヤー、兎月と共に参加した大型イベントで桃色団子のファンを名乗る黒髪の美人と出会い、そこから徐々に運命が変わっていくガールズラブストーリー。 小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
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小説 34,697 位 / 192,644件 恋愛 15,858 位 / 57,795件
文字数 42,772 最終更新日 2024.10.11 登録日 2024.09.20
恋愛 連載中 長編 R18
冴えない二十五歳の社会人、木戸勇也(きどゆうや)はインディーズバンドヘヴンズのヴォーカル折原拓海(おりはらたくみ)のライブに通い詰め、拓海と初めて出会った時から彼にどこか惹かれていた勇也は、拓海を誰よりも美しいと感じていた。 ある真夏の茹だる様な夜、ライブから帰宅した勇也は妹との通話で祖父が遺した腕時計の事を思い出す。丁度壊れていた自分の腕時計からそれに変えるべく時間を合わせた瞬間また妹からの着信が来て先程と全く同じ言葉を掛けられる事になる。 あり得ない現象に何かの間違いだとその日は眠りにつく事にした勇也だが、迎えた翌朝世界は激変していく。一夜にして書き替えられた世界では折原拓海が神の歌声と崇め称えられていた――。 冴えない社会人×インディーズバンドのヴォーカルのシリアスなタイムリープ現代ファンタジーBL。 勇也は昨日と明日を行き来し拓海に隠された真相に辿り着く事が出来るのか。
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小説 192,644 位 / 192,644件 恋愛 57,795 位 / 57,795件
文字数 15,442 最終更新日 2024.10.05 登録日 2024.10.03
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