きやま

きやま

オカルトホラーラブコメディが好きです。Twitter@yorosikumatyo
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BL 連載中 短編 R18
仕事のできない後輩アルバイトを厳しく叱ったら、なぜか懐かれて執着されて無理やり体を暴かれる話。 無愛想で口を開けば毒舌ばかり、どこに行っても人から避けられる甘森とは違って、一橋は不器用で要領が悪いながらも持ち前の人懐っこさと笑顔で自然と人に囲まれるような人間だった。 そんな一橋のことが気に食わないこともあり、甘森は一橋のミスを厳しく叱り付ける。気の弱い一橋は甘森の厳しい言葉に泣いてしまうのだが、なぜかその翌日から随分と甘森に懐いた様子で──? ▶︎受け……甘森(あまもり) そこそこ名の知れた大学を卒業して、適当な大手企業に就職したが1年で退職。 それ以降はコンビニのアルバイト(フリーター)としてどうにかギリギリで生活をしている。親とはほとんど連絡を取らない。仲は普通少し悪いくらいの感じ。5つ歳の離れた妹が1人いる。 頭の回転が早く、割と器用なのでなんでも普通より上手にこなせるが、態度の悪さから敬遠されている。 ▶︎攻め……一橋(いちはし) 有名大学の大学生。裕福な家庭で育ち、将来は親の企業を継ぐ予定。 一人暮らしをしているが仕送りなどがあり金には困っていない。社会勉強として親から言われてコンビニアルバイトをやってみている。 不器用で要領が悪いところがあるが、イケメンで好青年で人好きする性格から周りに受け入れられている。 気が弱くて人のお願いとかを断るのが苦手。
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小説 192,644 位 / 192,644件 BL 25,263 位 / 25,263件
文字数 17,788 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.07.21
BL 連載中 短編 R18
執着美形Ω×長身平凡Ω ※オメガバース独自解釈(設定)があります。 可愛くなければ綺麗でもない、平凡で地味な自分のことを出来損ないのΩだと自覚していた吾妻。そんな吾妻の唯一の友人である篠宮に、吾妻はある日告白されてしまう。 自分とは何もかもが違う、完璧なΩである篠宮に最初は戸惑ったものの、次第に想いを寄せていく吾妻。 2人はプラトニックな関係で付き合い始めるのだが、ある日篠宮の運命の番だというαの女性が現れて────。 性描写は※
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小説 34,697 位 / 192,644件 BL 9,157 位 / 25,263件
文字数 80,556 最終更新日 2023.11.20 登録日 2023.03.07
BL 連載中 短編 R18
“レプリカントに心はない“  原因不明の眠りについてしまった王子の代わりとして造られたレプリカントは、生みの親である錬金術師『アーノルド』に恋をした。アーノルドは想いを寄せる王子がいつまでも目覚めない苛立ちをぶつけるように毎晩のようにレプリカントを抱いたが、レプリカントはその行為を愛だと誤って認識した。  アーノルドが王子のことを好きだと知っていたレプリカントはある日、それならきっと喜ばれるはずだと思い自分の想いを伝える。しかしそんなレプリカントに待っていたのはアーノルドからの「偽物が本物のフリをするな」という厳しい叱責のもと行われる、暴力的なセックスだった。自分が偽物であると叩き込まれたその日を境に、自分の気持ちを口にしないようにと誓ったレプリカント。  そんなある日。王子が長い眠りから目を覚まし、用済みになったレプリカントは破棄されることとなった。しかし、破棄される直前に国一番の変わり者だと噂される科学者がレプリカントを引き取ると言い出して──。  錬金術師×レプリカント  科学者×レプリカント  ※暴力的・無理矢理な表現があります。性描写は※
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小説 192,644 位 / 192,644件 BL 25,263 位 / 25,263件
文字数 4,552 最終更新日 2023.04.09 登録日 2023.04.09
※胸糞の悪い表現や展開を描写します。 放課後探偵倶楽部──それは、学園で起きた様々な事件を解決するために優秀な5人の学生探偵たちが立ち上げた倶楽部──。 というのは建前で、実際のところは放課後になると毎日のようにマーダーミステリーで遊んだり、推理小説の犯人を推理しあったりする、非常にゆるい部活であった。 ある日、そんな放課後探偵倶楽部に「猫を探して欲しい」と、ようやく探偵らしい事件が舞い込む。 しかしその事件はこの後巻き込まれてゆく妙な事件の、小さなきっかけでしかなかったのだ────。
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小説 192,644 位 / 192,644件 ミステリー 4,321 位 / 4,321件
文字数 6,878 最終更新日 2023.03.01 登録日 2023.02.24
恋愛 連載中 長編
主人公、リリアン・ノーブルは、学園で噂されている呪いの儀式を利用し、自分と皇子の仲を引き裂く平民……ノアを呪い殺すことにした。 リリアンは日の暮れた教室で1人、呪いのための儀式を行うが──なんと、リリアンが行なったのは呪いの儀式ではなく、“悪魔召喚”だった。 リリアンが誤って召喚してしまった美しい悪魔が彼女に言う。 「お前の死後の魂を代価に、願いをなんでも叶えてやろう」──と。 果たして、リリアンは邪魔者であるノアを排除し、皇子と無事に結婚することができるのか……。
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小説 192,644 位 / 192,644件 恋愛 57,795 位 / 57,795件
文字数 52,791 最終更新日 2023.02.25 登録日 2023.01.24
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