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異世界に女子高生と共に召喚され、敵か味方か分からない相手に助けを求めている女子高生がズバッと目の前で斬られて、えってなっている間に、あれよあれよ、と、剣、盾、鎧のフル装備で、闘えってなんだそりゃ。見よう見真似もなにも、わたしの従者全員、わたしを守ってズバッと一瞬で亡くなるんで、闘い方を学べないまま、ボス戦突入。いや、ボスに集中してくれ。わたしを守らないでいいから。まじで、わたし、足手まといなだけなんで。その意味わからない私への信頼感、いったいなんなんですか?
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文字数 1,526 最終更新日 2024.11.22 登録日 2024.11.22
開口一番に 「君の歌は死んでいるね」 と言われても、ぶっちゃけ物理的に死んでいるので、それはどうしようもないんですがね。 銀色の長髪イケメン航海長×女子高生
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文字数 359 最終更新日 2024.11.10 登録日 2024.11.10
転生し、イケメンの主人公にも会い、暴漢から助けて貰うまでの流れは特別珍しいことではなかった。それからが問題だ。どんな事情がありーの今ここにいるのか説明するにあたり、追手がいる、と素直に言ったあと、口にした言葉が、これほどドン引きされるとは思ってはいなかった。うーん。自分ではわからない。変なのかな?
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文字数 2,362 最終更新日 2024.11.10 登録日 2024.11.10
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