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オメガやαにとって運命はかけがえのない存在だとずっと小さいころから言われてきた
αに存在するただ一人のオメガを運命と呼ぶ
運命の二人の絆は深く誰もが引き離せないと
俺の両親は運命の番で結ばれた二人だったから俺にいつも運命について話してくれてた
いつの間にか俺も運命という存在を求めるようになった
俺だけのαを待ってずっと純潔を守ってきたのに
あいつは俺を見て
???「はっ、汚らわしいなあ。こんなやつが俺の運命かよ下らねえな」という
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はいどうも愛川です
二作品目です!前の作品が終わってないのに手を出しちゃいました
初めてのオメガバ-ス設定なので温かい目で見てくれたら嬉しいです
文字数 1,592
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.11
ある日、とある王国で貴族の息子が馬から落ちると言う大事件が起きた。
そう、彼は公爵家の三男である。彼の名前はダリア•フォン•グラートンという。
落ちて目覚めた彼はこの世界が自分が前世の世界で遊んだことのあるblゲームの世界でしかも自分が最後には婚約者に断罪されてしまう悪役だった事に気づくのであった
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どうも初めまして。はじめての作品を出します
どうぞ宜しくお願いいたします
タイトルの名前を変えました、blゲームなのに乙女ゲームなのは変だなって思ったのでm(_ _)m
文字数 11,215
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.01.24
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