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【旧題】秘密の多い魔力0令嬢の自由ライフ。
【あらすじ】
イケメン魔術師一家の超虚弱体質養女は史上3人目の魔力0人間。
しかし本人はもちろん、通称、魔王と悪魔兄弟(義理家族達)は気にしない。
ついでに魔王と悪魔兄弟は王子達への雷撃も、国王と宰相の頭を燃やしても、凍らせても気にしない。
そんな一家はむしろ互いに愛情過多。
あてられた周りだけ食傷気味。
「でも魔力0だから魔法が使えないって誰が決めたの?」
なんて養女は言う。
今の所、魔法を使った事ないんですけどね。
ただし時々白い獣になって何かしらやらかしている模様。
僕呼びも含めて養女には色々秘密があるけど、令嬢の成長と共に少しずつ明らかになっていく。
一家の望みは表舞台に出る事なく家族でスローライフ……無理じゃないだろうか。
生活にも困らず、むしろ養女はやりたい事をやりたいように、自由に生きているだけで懐が潤いまくり、慰謝料も魔王達がガッポリ回収しては手渡すからか、懐は潤っている。
でもスローなライフは無理っぽい。
__そんなお話。
※お気に入り登録、コメント、その他色々ありがとうございます。
※他サイトでも掲載中。
※1話1600〜2000文字くらいの、下スクロールでサクサク読めるように句読点改行しています。
※主人公は溺愛されまくりですが、一部を除いて恋愛要素は今のところ無い模様。
※サブも含めてタイトルのセンスは壊滅的にありません(自分的にしっくりくるまでちょくちょく変更すると思います)。
文字数 1,065,390
最終更新日 2024.01.30
登録日 2021.08.11
ただ1人だけを溺愛する皇帝の4人の妻の1人となった少女は密かに怒っていた。
初夜で皇帝に首を切らせ(→ん?)、女官と言う名の破落戸からは金を巻き上げ回収し、過去の人生で磨いた芸と伝手と度胸をもって後宮に新風を、世に悪妃の名を轟かす。
太夫(NO花魁)、傾国の娼妓からのやり手爺を2度の人生で経験しつつ、3度目は後宮の数打ち妃。
「これ、いかに?」
と首を捻りつつも、今日も今日とて寂れた宮で芸を磨きつつ金儲けを考えつつ、悪女達と渡り合う少女のお話。
※1話1,600文字くらいの、さくさく読めるお話です。
※下スクロールでささっと読めるよう基本的に句読点改行しています。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
※他サイトに掲載しています。
文字数 216,642
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.02.01
ある日ある時ある夢を見たわ。
だから愛するダーリン(仮)の闇落ちを防ぐ為に先んじて手を打ってきた辺境領主の娘が私。
その為に小説や演劇で悪役令嬢や悪女を学んだの。
ラスボスになって夢の結末を変える為に!
ダーリン(仮)に胸ぐら掴まれれば拳で語ってボコボコにし、強くなる為に修行をすればからんできた古竜をボコボコにしたわ。
そうしたらなぜか古竜をテイムした事になって冒険者の高みを上り詰めたけど、気にせず今度は魔竜をボコるべく死の森にレッツゴー。
けれど魔竜ちゃんに萌えて私がノックアウト。
つい浄化しちゃったら、あらら、なんということでしょう?
可愛い竜達の下僕になって、ちょっと当初の計画は変更してしまったけれど、目的は変わらない!
ダーリン(仮)の闇落ちを防ぐ為、私は暗躍したのよ、お~ほっほっほっほっ。
〈注意〉
ノリと勢いで作ったので、設定等ゆるゆるです。
1話2000文字前後を目安に15話くらいの短編のつもりなので完結はさせます。→20話くらいになりそう?
今日明日は午前と午後の1日2話投稿予定です。
他サイトでも投稿予定にしています。
文字数 41,299
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.10
獣人の俺は人属の番を見つけた。
純粋無垢ですれてなくてめちゃくちゃ可愛い!
時々小動物みたいで思わず食べたくなる!
····ん?
あれ····この子可愛い顔してやる事しれっとえげつない?!
嘘だろ····魔獣だらけの魔の森に住んでる?!
黒竜の番でもある····竜にも番ってあるのか?!
あれ····この子性別が····。
他にも色々秘密がありそうな、とっても可愛い俺の番を知っていきつつ伴侶にする為に奔走する話。
※他のサイトでも掲載しています。
※男だらけの世界が舞台ですが、BL要素は今のところほぼありません。
※メル=男役、フィルメ=女役
※父母兄弟姉妹祖母祖父の認識はありますが性別は男、雄雌で女という認識がない世界なので女性は雌扱いですが差別偏見ではありません。
※初めての投稿なので、ゆるくて生温かい目で見て下さい。多分色々ブレます。
※70話くらいまでは保存してあるので内容チェック次第ほぼ毎日更新···のはず。
※サブも含めてタイトルセンスは壊滅的にありません。自分的にしっくりくるまでちょくちょく変更すると思います。
文字数 460,599
最終更新日 2022.03.09
登録日 2021.08.11
真夜中の廃墟。
かくれんぼ?
いや、これはきっとあの『かくしおに』だ。
思い出される幼い頃の母との記憶。
母は言った····かくしおには加苦死御贄だと。
絶対生きて戻るんだ。
※他サイトにも投稿しています。
※ヒロインは『【溺愛中】秘密だらけの俺の番~』の関係者ですがそっちを読まなくても問題ありません。話だけでまだ登場してない人物もこちらで出ているので問題ないような作りです。
※全4話完結。
※ホラーが好きで書いてみたけど私には難易度が高かった····個人的には夜中に人知れずゾクリとするホラーが好物です。
文字数 8,386
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.18
古い童話から初代皇帝の手記へと続く淡くて少しだけ切ない物語。
~童話(一部抜粋)~
王家の墓守番。
それは【花護】。
いつからいるのかわからない。
いつからそう呼んでいるのかもわからない。
晴れた望月の晩、酒を片手にふらりと王家の墓地に現れ、元は王族であった亡者と語り明かす。
黒い外套を目深に羽織り、誰もその素顔を知らない。
ある者は老婆だと、ある者は熟女だと、ある者は少女だと、ある者は幼女だという。
わかっているのは花護が彼女であるということだけ。
どれが本当の姿か誰も知らない。
※謎は謎のままですが、それなりに纏めたつもりです。
※悲恋というよりも哀恋、恋というよりも淡恋、切ないような、最後は彼なりのハピエン···の、つもりです。
文字数 5,158
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.25
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