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私は幼馴染に大手の歌い手がいる一般人。 幼馴染みを応援しつつ、趣味でなんとなく音楽アプリで音楽を作っていた。幼馴染みが売れて有名になって 「動画が伸びた」「いい曲でしょ」と交流は続いていた。 幼馴染みにも音楽を作っていることを伝えていて、作った曲をよく褒めてくれた。 少し寂しい気持ちを感じつつ、それを音楽の歌詞に、メロディーにのせて・・・。 歌は歌えないけど、その音楽を聴いて感想を伝えてくれるのが嬉しかった。 「ねえ、作った曲、歌ってもいい?」 急に言われたけど、一般人の音楽を?って思ったけど無数にある音楽の中で私の作った曲が何か影響を及ぼすなんて考えてなった。 これはそんな幼馴染みと私の出来事。
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文字数 6,000 最終更新日 2024.04.17 登録日 2024.04.17
恋愛 連載中 短編 R15
100年に一度程度で異世界から救生者として女性が転移する『モルタ国』 女性至上主義であり、恋愛に積極的そして重要視する国に転移した18歳前後の女性3人  に巻き込まれたセンセイとよく呼ばれる私・・・ 「センセイ!○○がカッコいい!!よすぎてどうしよう・・・」 (頑張れ若者…) 「センセイ!〇〇に告白まがいなことされた!どう返答したらいい・・?」 (付き合え若者よ…) 「センセイ!ご飯誘われた!どんな服がいいと思う・・?」 (そのままでかわいいから大丈夫よ…) こんな相談をされ、巻き込まれる私を誰か助けて… とりあえず私は巻き込まれなので、城を出てもいいですか・・? 護衛?結構です! 一人は危ない?襲われる?大丈夫ですよ多分! 望んだ転移者と神が交わした願いは一つ『幸せになること』 じゃあ私は・・・?
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文字数 1,219 最終更新日 2024.02.27 登録日 2024.02.27
前世はちょっぴり有名な引きこもり小説家 天涯孤独で生きていた私は60歳を過ぎ、もう人生謳歌したし、死んでもいいかなって思い、安らかな眠りと共に自殺を図った そんな私は気づけば赤ちゃんに逆戻りしていた しかも両親姉兄揃って美形!! プラス公爵家なんてすごい家系だった! 曲がりなりにも前世は小説家だった私は『転生ものの小説』も少しかじっていたため、もしかしてフラグ?!?!と思い、 家柄絡み、見た目、周りの環境、人間関係、そして、婚約 果てしなく『めんどくさい!!』と思った私は逃げ出すことを決意! 計画練って家を出ることに見事成功し、辺境の村で前世の小説家だった知識と想像力をいかし、自分の書庫を作り、それを図書館として経営していくことに。 でも、知らなかった 自分の家のこと、家族がどうして公爵家なんて呼ばれていたのか・・・ 気づけば10年が経過していて そこで私は自分の蒔いた種によってまた公爵家に迎えられることになる 公爵家であるはずなのに、腰の低い出で立ちで、周りに壁を作っていた そんな思いからの行動に周囲は困惑する でもそれには私西園寺菫(すみれ)ことルチルの心に抱えるものが関係していた・・・
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文字数 11,795 最終更新日 2019.04.05 登録日 2018.07.16
恋愛 連載中 短編
ファンタジーの世界は何でもうまく行くなんて大違い 前世と同じような境遇だってある 『ずっとお先に真っ暗な訳じゃない 楽しいことだってできるんだ!!』 そうやって妹を励ました前世 今世は自分が同じ境遇に?! でも、自分の言葉を胸に生きていきます! 結婚は出来ないと諦めて一生懸命好きなことして生きていた でも、そんな貴族令嬢の一生懸命さは周囲に伝わり、気づけば縁談の話までもたらす?!
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文字数 3,707 最終更新日 2018.07.24 登録日 2018.07.19
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