8
件
意中の女性とはイイ感じなのに毎回交際は断られる。めげずに告白を続ける彼は、果たして奔放な彼女と付き合うことは出来るのか。さくっと読める男女ラブコメ短編。
全10話
1話 バイト先で告白
2話 行きつけのバーで告白
3話 メールで告白
4話 映画館で告白
5話 仕事の帰り道で告白
6話 遊園地で告白
7話 ファミレスで告白
8話 バーの帰り道で告白
9話 彼女の家で告白
10話 告白の先へ
文字数 19,395
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.12.13
一話完結のクリスマス短編集。子供向け、ファンタジー、ヒューマンドラマ等色々混ざってます。
1『まどろみの小部屋』男の子がサンタの小部屋に迷い込んでしまうお話。
2『クリスマスカードのきっかけ』療養所で出会った少女と幼い男の子がクリスマスカードで心を通わすお話。
3『予期せぬ子供の来訪者』パーティーに知らない誰かがひっそり入り込んでいて。
4『輝きの大樹』男の子の家ではクリスマスツリーを飾らない。それには理由があった。
5『魔法のペン?』子どもの言葉に感化され、ちょっとだけ日常が彩った女性のお話。
6『クリスマスカードの魔力』クリスマスカードを買った女性がちょっとだけ未来が明るくなりそうな予感に戸惑うお話。
7『クリスマスのツリー妖精処理業者』クリスマスツリーを飾ると現れる音楽好きな妖精と、彼らを処理する業者の男の仕事風景。
8『お話のプレゼント』プレゼントをもらえないかもしれないと思った幼い姉が弟のために物語を話してあげるお話。
9『クリスマスカラー』子供が母親と共に訪れたファミレスでちょっとはしゃいでしまうお話。
10『サンタさんになりたい!』サンタさんになりたい男の子のお話。
11『子どもたちのサンタさんトーク』保育園にいる子供たちがサンタさんについて意見を話し合うお話。
12『恥ずかしがり屋の妹さん』ちょっと不思議な体質の子と出会うお話。
13『クリスマス限定チャリティイベント仕様の本屋』イベントを開催している本屋に入った女性のお話。
14『クッキーチケット』夢の世界で遊んできた子供たちがその話をすると……。
15『クリスマスの読書感想文』四年生の少女が姉に手伝ってもらいながら頑張って書くお話。作中の児童書は架空です。
16~20はクリスマスの詩
21『お姉ちゃんの読み聞かせ』幼い弟のためにお姉ちゃんが一生懸命、絵本を読んで(作って)あげるお話。
22『お気楽サンタの大発見』プレゼント作りが面倒なサンタは子供たちを袋に入れて連れてくる。バレずに出来たと思ったけれど。
23『おじいさんたち、元サンタ?』二人のおじいさんのほっこり話。
24『サンタ新聞社を見つけたよ』サンタ新聞社を見つけた男の子のお話。
25『お寝坊サンタの切りかえどき』寝坊したサンタがクリスマスに間に合わなくて。
26『ツリーのいろ、いろいろ説』日常。おばさんと姪のカフェでのひと時。
文字数 69,069
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.12.12
怖がられていることは知りながらも、めげずに口説き続けて付き合うことに成功した彼。彼女からの初めての呼び出しに胸を弾ませていると、始まったのは別れ話。理由を聞いて混乱した彼だったが、やがて辿り着いたのは。ハッピーエンドです。
文字数 6,850
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.12.10
さらっと読める創作男女短編。パン屋でバイトをするミズキは、いつも水曜日限定のチーズパンを目当てにくる彼と、会えるのを密かに楽しみにしていた。いつも一人で訪れる彼は、この日彼女らしき女性と現れる。沈むミズキに声をかけてきた男性が。恋愛未満のほのぼの系です。
文字数 3,836
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.12.10
イチャつくカップルのひと時。さらっと読める創作男女短編。
夜に彼から飲もうと唐突な連絡が。ちょっとした悪戯を思いついた彼女は、近くで待機している彼をこっそり迎えに行って。
文字数 3,056
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.12.10
さらっと読めるラブコメ短編集。一話完結型の創作男女SS五編です。
1、デートアトラクション
2、お嬢様とジャンパーの護衛
3、一滴の本音の拠りどころ
4、酔っ払いの少女漫画論
5、サムズアップでの返答例
文字数 20,099
最終更新日 2024.12.09
登録日 2024.12.09
十二年に一度、辰年になると毎回「りゅう」が現れる。大きなもの、小さなもの、いろんな色の「りゅう」があちこちに。今年も現れた「りゅう」に驚くことなく日常を過ごす女性の、ある午後の情景。
文字数 6,907
最終更新日 2024.12.08
登録日 2024.12.08
女友達とは仲良しだけれど、その女友達の男友達とは馴染めない。みんないい人で決して悪い人ではないからこそ、気に病んでしまう夏葉。今日も彼らとの飲み会には参加したけれど、やっぱり精神的には疲れてしまい。帰り道の夜の公園で、ひとりブランコに揺られて自らを癒していると、そこに通りかかった男友達が現れて。
人と上手く交流できない自分を無意識に責めていた夏葉が、ひとりの男友達と偶々話す機会があったことで変化する心の動き。雰囲気は恋愛未満的。
文字数 6,563
最終更新日 2024.12.07
登録日 2024.12.07
8
件